8月7日(金)発売のMTG「ダブルマスターズ」に、大方の予想通り「意志の力(Force of will)」の再録が決まったことで、一気に、twitterのトレンド入りするレベルで話題沸騰してましたねw
ただ、個人的に気になったのが、神話レアの収録枚数自体が多すぎて、仮にいつも通りのBOXから3枚前後しか出ないって感じだとすると、相当大変そうな感じですが、
そこはやっぱり、1パックにレア以上が2枚入りってことで、単純に2倍の封入率になってくれてるんですかねー?
そこらへん含め、今後の情報から目が離せませんね!!
さて、本日も引き続きMTG「Jumpstart」の個人的注目カードを取り上げて行きたいと思います^^
今回は「黒」についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「Tinybones, Trinket Thief(小物泥棒、チビボネ)」
伝説のクリーチャー – スケルトン・ならず者
各終了ステップの開始時に、このターンに対戦相手がカードを1枚以上捨てていた場合、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。
{4}{B}{B}:手札にカードがない各対戦相手はそれぞれ10点のライフを失う。
面白い効果ですね~w
統率者戦において、ハンデス系のカードは、こちらの捨てさせる系の枚数より、
相手のドローカードの方が、引ける枚数が多いことと、ハンデスしても勝ち筋になりにくいってことで、
軽視される傾向がありましたが、このカードなら、それがそのまま勝ち筋になりえるってことで、けっこう悪く無いかもですねw
まぁ、2マナ1/2ってステータスの貧弱さと、自身にハンデス効果が無いのが惜しいですが(;^_^A
☆「Witch of the Moors(原野の魔女)」
クリーチャー – 人間・邪術師
接死
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、あなたの墓地からクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げ、あなたはそれをあなたの手札に戻す。
こいつもなかなか面白いですね、自分のエンドフェイズにライフゲインしてたら、各対戦相手はクリーチャーをサクって自身は回収、
5マナ4/4接死ですし、ライフゲインに関連する効果の統率者のデッキでは、出番があるんじゃないかと!
☆「血のやりとり」
2体生贄は、普通に強いですねw
トークン等を横並びするデッキに対しては弱いので、広げられる前の序盤で打てたら強そうですね!
☆「血の芸術家」
ループのお供ですね~w
個人的には、このカードが入ってるデッキを見たら、すぐ狙わないといつループスタートしてもおかしくないぞ!!ってイメージですねw
☆「極上の血」
おぉw
ようやく再録してくれたんですねw
いつも、このカードとループする「回復すると、相手はライフ失う」系のカードが新規だったり、再録だったので、ありがたいですw
☆「グール呼びのギサ」
どんどん、「ゾンビ」が増えていくので、優秀ですねw
十分、統率者候補にもなれるかとw
☆「豪華の王、ゴンティ」
こいつは、ガチャ系の面白い効果ですねw
相手依存になっちゃいますが、まぁ、そこもまた楽しみの一つなのでw
☆「墓起こし」
自身が6マナと少々重めですが、7マナで自分の墓地からクリーチャー蘇生はなかなか強力ですねw
☆「魂の収穫者」
この手のリソース回復系のカードは、統率者戦のように長期戦になりがちな戦いでは、
是非入れておきたいですね!
☆「闇の領域の隆盛」
重いだけあって、これは激熱ですよ!w
統率者戦だと、4人分の墓地からクリーチャーが全員出てくるので、そのまま勝ちに繋がりますねw
☆「再活性」
1マナで好きなクリーチャー蘇生は、さすがに強すぎですねw
まぁ、ライフ失っちゃいますけど、それを踏まえてもクリーチャー蘇生の恩恵はデカいですねw
☆「囁く者、シェオルドレッド」
こいつも、さすが7マナだけあって、とんでもなく強力な効果を持ってますよね~w
相手はクリーチャーサクって、自身は蘇生ってw
いや~、黒は豊作っぽいですねw
日本語版出てくれないの本当に勿体ない><
明日も続きます!