コミックス第20巻をもってシリーズ累計発行部数が6000万部(電子版含む)を突破することが、発表されたそうですw
このコミックス第20巻の初版は280万部で、
シリーズ累計は今年2月時点で4000万部、
昨年5月時点で500万部だったため、
3ヶ月で1.5倍、1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばしているようですw
正直、マンガだけの時点では、そこまで目立った印象は無いって感じでしたが、アニメ化されるとあっという間に社会現象になった印象ですねw
これだけデジタルが発達し、ネット上でも探せばいくらでも読めてしまう時代に紙のマンガが売れるってのは、本当に凄いことだと思いますので、
なぜここまでヒットしたのか、そのプロモーションの仕掛人の方が気になって仕方ないですねw
正直、内容面だけ見れば、他にもより面白い作品はいっぱいある気がするので、
燻ってる作品がもっと世に出てくれるようになってくれたら嬉しいなぁとw
カードゲームアニメの影響か、そもそもアニメにここまで大きな影響力ってあるのか?って疑問視してたので、
まずは、そこの認識から改めないと行けないっぽいですねw
さて、本日も引き続きMTG「統率者2020」の個人的注目カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は「緑」についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「ぼやかす薄霧」
緑は、てっきり自軍パンプとかになるんじゃないかと思ってましたが、「濃霧」系だったんですね~
でもまぁ、相手クリーチャーのダメージのみ軽減ってことで、本来相打ち系でも、一方的に打ち取れる可能性あって悪くはないかもですねw
☆「好奇心の強い群れ」
相手依存なので一概に強いと断言するのは難しいですが、統率者戦なら、
基本的に、「マナファクト」を入れるのが一般的で、
4マナのインスタントって考えたら、まぁ、3体以上出せるだけでも悪く無いんじゃないかとw
☆「鋸牙の破砕獣」
「変容」でクリーチャー出ないパーマネントを何でも破壊して3/3にしちゃうとw
そもそもが6マナ6/6でトランプルってのが腐りにくくて良い感じですね!
☆「選択的順応」
まぁ、基本的に、統率者戦で使われるクリーチャーは、何かしらのキーワード能力を持ってるクリーチャーが多いはずなので、
1枚場に出しながら、手札or残りが墓地ってことで、墓地肥やし系デッキでは使えるかもですね!
☆「ぬめる化け眷者」
おぉ~
基本的には、「瞬速」で「呪禁」を付与するって感じになると思いますが、
カウンター移動もあるので、いきなり統率者ダメージを狙えたりしそうで、面白いかもですねw
個人的には、イラストが気になりましたねw
☆「獣に囁く者」
こいつはもう言わずもがなですよねw
エルフですし、使いやすいです!
☆「内にいる獣」
これも使いやすいですよねw
個人的には、「帰化」系の置物だけしか破壊できないカードよりは、1マナ重めですが、
対処できる範囲が広いので、こっちを優先的に入れるようにしてますね!
☆「輪作」
特定の土地が重要になるようなデッキだったり、相手のコントロール奪取が苦手なデッキでの「家路」の確保等、
かなり使いやすい印象ですねw
☆「耕作」
この手の土地加速系カードが豊富にあるのが、「緑」を絡めることの最大のメリットだと思いますねw
☆「調和」
新イラストで一瞬わかりませんでしたが、あの3枚ドローの「調和」ですねw
これもまぁ、緑絡んでるデッキなら、全てに入れていいってくらい使いやすいカードですよね!
☆「砕土」
2枚の基本土地をアンタップインできるってことで、使った瞬間は1マナ減っちゃいますが、
それ以降は1マナ増えるので、色事故防止にもなって、使いやすいカードですね!
インスタントなのも嬉しいですw
☆「木霊の手の内」
「耕作」の名前違いなので割愛しますw
☆「クローサの掌握」
「刹那」がヤバすぎるんですよねw
相手の置物関連での無限ループ系が決まるってその瞬間に打てたら、ゲームの流れが大きく変わる1枚ですねw
☆「再利用の賢者」
緑はデッキから特殊召喚系のカードも多いので、このカードは是非入れておきたいですね!
☆「桜族の長老」
これもクリーチャーなので、ブロックに参加しつつ土地加速できるってことで、使いやすい1枚ですね!
あとは、特定のデッキでは活躍できそうなカードも多くて、「緑」も安定感があって良い感じですねw
明日も続きます!