「ドラゴンクエスト ライバルズ(以下、DQR)」ですが、
動き方がかなり自分好みで欲しいカードも集められたので、早くデッキ組んで回したかったのですが、
仕事が忙しくて、なかなか触る暇が無かったのですが、昨日、
仕事が一段落したので、ちょっと時間をかけてやってたら、あっという間にダイヤモンドランクに到達出来て、
かなりルンルンでしたね〜w
やっぱり、好きなデッキで戦ってる瞬間が気分が乗って一番楽しいですw
ただ、今回はこの使ってたデッキタイプが環境トップ系だったようで、楽して勝ち上がった感じがして、
それだけがちょっと心残りですね(;^_^A
まぁ、環境トップ勢のキーカードは、後日ナーフ(弱体化)措置がされることが決まったようですので、
今のうちに使えたのは、それはそれで良かったのかも?ですね〜
とりあえず、DQRは遊戯王やMTGに近い要素も多く、間違いなくTCGプレイヤーには面白いはずなので、まだやって無い人は是非やりましょうw
さて、本日も昨日に引き続き「EXTRA PACK 2018」の残りの「ヴェンデット」新規カード達について、取り上げていきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「ヴェンデット・ナイト」
フィールド魔法 レア
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに手札を1枚捨てて発動できる。デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を手札に加える。②:自分の「ヴェンデット」モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地から「ヴェンデット」モンスター1体を除外して発動できる。そのモンスターは相手モンスターに続けて攻撃できる。
あー、こいつは優秀なフィールド魔法ですね〜w
毎ターン、起動効果でデッキから「ヴェンデット」モンスターをサーチできて、
おまけでモンスターに連続攻撃まで可能にしてくれると!
儀式モンスターを墓地からも儀式召喚できるので、
手札に来てしまった儀式モンスターをコストにサーチすれば、無駄がないですね!
☆「ヴェンデット・チャージ」
速攻魔法 レア
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、アンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を特殊召喚する。
一見、かなり使い勝手が良いのかなぁと思ってたのですが、いざ一人回ししてみると、やはり、リソースの消費が激しくなっちゃって、悩ましい感じのカードでしたね(;^_^A
自分はほぼ【純ヴェンデット】を組んで試してみてたのですが、普通に汎用的なアンデット族を入れたデッキでなら、十分出番がありそうですね!
☆「リヴェンデット・バース」
儀式魔法
「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、またはリリースの代わりにデッキから「ヴェンデット」モンスター(1体まで)を墓地へ送り、自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。この効果で儀式召喚したモンスターは、次のターンのエンドフェイズに破壊される。
デッキからリリース要員を確保できるってのは、かなり強そうだと思ったのですが、次のターンのエンドフェイズに自壊しちゃうってのは、
悩ましいですね(;^_^A
そのターン中に連続で2体儀式モンスターを並べたいって時とかに使えたら、強力かもですが、
「ヴェンデット」のデザイン的に、場に維持し続けることで、アドバンテージを発生させやすい系なので、悩ましい1枚ですね・・・
☆「ヴェンデット・ナイトメア」
永続魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:1ターンに1度、自分の手札・フィールドから「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけリリースし、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルはターン終了時までリリースしたモンスターの数だけ上がる。②:自分の「ヴェンデット」儀式モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。その自分のモンスターの攻撃力は1000アップする。
・・・え?
これは、マジで意味不明なカードでしたね(;^_^A
ただ、レベル上げるだけなら、普通に展開できるカード増やす方が融通利きますからねww
戦闘破壊で攻撃力UPする効果も、せめて、攻撃時とかに上がってくれたら、もうちょい使い勝手良かったと思うんですけどね〜
☆「ヴェンデット・リユニオン」
通常罠
①:儀式召喚する手札の「ヴェンデット」儀式モンスター1体を相手に見せる。レベルの合計が見せた儀式モンスターのレベルと同じになるように、除外されている自分の「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけ選び、裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。その後、その裏側守備表示モンスターを全てリリースして手札からその儀式モンスターを儀式召喚する。
このカードを使うなら、モンスター多めの「闇の誘惑」等も入れて、ガンガンデッキを回せるような構築にした方がいいと思うのですが、
一般的には、「ユニゾンビ」出張セットで「サイフレームΩ」で、除外ゾーンを墓地に戻すはずなので、
採用するかどうかは、構築次第って感じのカードですかね?
決まれば、かなりの爆アドだとは思うのですが、罠ってはタイムラグが難しいですね(;^_^A
☆「ヴェンデット・リバース」
通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札を1枚捨て、自分の墓地の、「ヴェンデット」モンスター1体と儀式魔法カード1枚を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚し、その儀式魔法カードを手札に加える。②:墓地のこのカードを除外し、除外されている自分のアンデット族モンスター5体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
んー、墓地から、儀式魔法を回収しつつ、「ヴェンデット」モンスターを蘇生できるのは、強そうっちゃ強そうですが、
「儀式の準備」も3枚使える時代ですし、
やはり、罠カードってのが、難しそうですね;;
スロットに余裕があれば、1枚くらい入れておけば、サーチもできるので、融通利くかもですね!
☆「ヴェンデット・デイブレイク」
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合に発動できる。自分フィールドの儀式召喚した「ヴェンデット」モンスター1体を選び、そのモンスター以外のフィールドのカードを全て破壊する。その「ヴェンデット」モンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、直接攻撃できない。
自分の場も全て吹き飛ぶのは辛いですよね(;^_^A
しかも、直接攻撃もできないとなると、、、
アウトですかね・・・
「ヴェンデット」はかなり収録枚数が多くて、尚且つサポート豊富なアンデット族ってことで、デッキ構築が良い意味で、悩ましいかもですね〜w
明日からは、「F.A.(フォーミュラアスリート)」について取り上げます!