Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

【恐竜忍者(超古代恐獣軸)】

相変わらず遊戯王のモチベが高い状態が続いていますが、春からの新生活が始まり、逆に落ち着いて来たから、遊戯王を再開するって人の声もチラホラ聞こえてきて、そういう意味
で、

実質的なスタン落ちのような新マスタールールへの移行は新しい風を巻き込んでくれるので、初めてこのスタン落ち制度のありがたみみたいなものを感じましたね〜w


あとは、遊戯王は5月から新アニメを展開するってことで、何でこの5月から?って疑問だったのですが、

ある意味、新生活等でバタバタした生活が落ち着いて一段落してきてところをGW等もある5月のその瞬間を狙ったのか?とか色々詮索しちゃいますw


とりあえず、来週末には10期初の新レギュラーパック「CODE OF THE DUELIST」が発売されて、多少リンクモンスターの種類も増えてくれますので、

エクストラデッキを使うデッキは、それからが本番って感じでしょうか?

現状の「スターターデッキ2017」のリンクモンスター3種類だけの限られた状況で、試行錯誤するのも面白いと思うのですが、

やはり、皆さん今はエクストラデッキを使わないデッキを作ったりしてる方が多いので、

自分もずっと放置してた「恐竜ストラク」を使ってデッキを組んでみましたので、

本日はメモがてら、そのデッキレシピを取り上げておきたいと思います!


それでは、早速↓↓↓



☆モンスター(24枚)


究極伝導恐獣×2
超古代恐獣×3
魂喰いオヴィラプター×3
プチラノドン×2
幻創のミセラサウルス×3
ベビケラサウルス×2
ジュラック・グアイバ×3
ジュラック・ディノ
ジュラック・アウロ×2
忍者マスターHANZO×3

☆魔法(11枚)


死者蘇生
おろかな埋葬
化石調査×3
ロスト・ワールド×3
テラ・フォーミング×2


☆罠(6枚)


忍法 超変化の術×3
リビングデッドの呼び声×3



もちろん、自分はドロー厨なので、せっかく組むなら「超古代恐獣」を主軸にしたデッキになりますねw


☆「超古代恐獣」



効果モンスター
星8/地属性/恐竜族/攻2700/守1400
このカードは恐竜族モンスター1体をリリースして
表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在し、
自分の墓地から恐竜族モンスターが特殊召喚された時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。


ドロー効果に1ターンに1度の縛りもなく、特殊召喚の制限も無いってのがありがたいですね〜w

今までは後述の「忍法 超変化の術」くらいしかアクセス手段がありませんでしたが、

今の恐竜ストラクの新規カードを使えば、容易に展開出来ますねw



やっぱり、主軸にするからには、何としてもこのカードにアクセスしないといけないってことで、

「忍者マスターHANZO」と「忍法 超変化の術」もフル投入ですね!



☆「忍者マスターHANZO」



効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1800/守1000
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「忍法」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカードが反転召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「忍者マスター HANZO」以外の
「忍者」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。




☆「忍法 超変化の術」



永続罠
自分フィールド上の「忍者」と名のついたモンスター1体と
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地へ送り、そのレベルの合計以下の
ドラゴン族・恐竜族・海竜族モンスター1体を
自分のデッキから自分フィールド上に特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、
そのモンスターをゲームから除外する。



せっかく「忍法 超変化の術」を入れるなら、ドラゴン族や海竜族まで入れようかとも思ったのですが、

あくまで主役を「超古代恐獣」にしたかったので、やめましたw


実際のデュエルではまだ何も試してませんが、きっと恐竜ストラクの新規カードがかなり優秀なはずなので、

逆に強くなりすぎないようにってのが大変そうで、そこら辺のバランス調整が難しそうですね(^_^;)


明日からは、4月15日(土)発売の10期初の新レギュラーパック「CODE OF THE DUELIST」の収録カードについて取り上げていきます!