Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「ANIMATION CHRONICLE 2022」Part.6(らくがきじゅう&昆虫族)

先日、久々に統率者交流会運営メンバーに会う機会があって、色々と話をしていたのですが、

 

そろそろ統率者交流会やろう!!って感じで、運営メンバーのモチベーションが上がって来てますw

 

開催予定日の候補としては、統率者デッキ「ウォーハンマーコラボ」の発売後の8月13日(土)か、

 

9月のスタン向けレギュラーパック「新ドミナリア」の発売後の3連休の中日、9月18日(日)って感じですかね~

 

その頃までにコロナがどうなっているのか不安ですが、過去のデータ見ながら、計画していきたいですね!

 

いずれにしても、運営メンバー的にはやる気満々なので、また何か決まったら、連絡します!!

 

土曜日開催よりは、日曜日開催が参加しやすいって方々多い感じですかねー?

 

 

さて、本日も引き続き、「ANIMATION CHRONICLE 2022」の収録カードを取り上げていきたいと思います!

 

 

今回は、「らくがきじゅう」と「昆虫族」についてですね~

 

それでは、早速↓↓↓

 

※1度取り上げたことのあるカードについては、色々と割愛します!

 

☆「らくがきじゅう-すてご」

 

 

星5 地 恐竜族 1200/1800

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または恐竜族モンスターのみの場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「らくがきちょう」魔法・罠カード1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。

 

 

自身の効果で特殊召喚できつつ、召喚・特殊召喚成功時に「らくがきちょう」魔法・罠サーチ、現状罠カードしか出て無いので、今後に期待ですねw

 

 

☆「らくがきじゅう-てらの」

 

 

星8 地 恐竜族 2400/1200 ウルトラレア

このカードは恐竜族モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドに恐竜族モンスターが存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。手札のこのカードをアドバンス召喚する。②:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。このカードが「らくがきじゅう」モンスターをリリースしてアドバンス召喚していた場合、さらにこのカードの攻撃力は破壊したモンスターの攻撃力の半分アップする。

 

 

☆「らくがきちょう-とおせんぼ」

 

 

通常罠

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の恐竜族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にする。その後、自分の墓地から「らくがきじゅう」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは戦闘では破壊されず、エンドフェイズに破壊される。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキからレベル5以上の恐竜族モンスター1体を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

おぉ~w

 

「らくがきじゅう」で使えば、普通にアドバンテージを取れる可能性がありますし、

 

墓地で使えば、上級の恐竜族モンスターサーチ、これは頭に入れておきたいやつですね!

 

 

☆「オイリーゼミ」

 

 

星3 風 昆虫族 1000/1000

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドの全ての昆虫族モンスターのレベルを1つ下げる。②:このカードの表示形式が変更された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「オイリーゼミ」1体を選んで特殊召喚する。

 

昆虫族のレベル変動効果と、表示形式変更で手札・デッキ・墓地から同名リクルート

 

ちょっと癖はありそうですが、展開効果持ちが増えてくれるのはありがたいんじゃないかとw

 

 

☆「夢蝉スイミンミン」

 

 

星3 風 昆虫族 300/1300

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに攻撃表示の昆虫族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。

 

おぉ~w

 

こういうモンスターがいたんですねw

 

昆虫族デッキではかなり使いやすいですね!

 

上記の「オイリーゼミ」を表示形式変更の対象にすれば、即座に3体並べられますし、

 

これは昆虫族デッキ使いの人には朗報な新規ですw

 

 

☆「No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート」

 

 

星2 風 昆虫族/エクシーズ 0/0 スーパーレア

レベル2モンスター×2体以上

①:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。②:攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならない。③:お互いのモンスターの攻撃宣言時、以下から1つを選択して発動できる。●このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体に幻覚カウンターを1つ置く。幻覚カウンターが置かれたモンスターの効果は無効化される。●幻覚カウンターが置かれているモンスター1体を選び、その攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

 

☆「蚊学忍法・軍蚊(アーミーモスキート)マーチ」

 

 

通常魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札からレベル4以下の昆虫族モンスターを2体まで特殊召喚する(2体を特殊召喚する場合は同じレベルでなければならない)。②:自分フィールドに「No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート」が存在する場合、墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの昆虫族モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを対象として発動できる。そのモンスターに幻覚カウンターを1つ置く。幻覚カウンターが置かれたモンスターの効果は無効化される。

 

なるほど~w

 

手札から☆4以下の昆虫族を特殊召喚しつつ、「No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート」がいれば、「幻覚カウンター」を置けると!

 

リソースの消費の仕方が、一昔前の遊戯王のデザインって感じですが、一応頭の片隅には入れておきたいですね~

 

 

明日も続きます!