昨日、映画「ONE PIECE FILM RED」の最新情報発表特番がYoutubeにて配信されたようですw
自分も、新聞に載ってて、この情報を知ったのですが、如何に世間の注目度が高いのか実感しましたw
「週刊少年ジャンプ」で連載されてる原作マンガもかなり熱い展開で、いよいよこれから最終章に突入するってことで、
ますます目が離せない感じになりそうですねw
さて、本日からは、明後日発売の遊戯王「ANIMATION CHRONICLE 2022」の収録カードを取り上げていきたいと思います!
まず第1回目となる今回は、「基本情報」と現時点で判明している「ウルトラレア」についてですね~
それでは、早速↓↓↓
◎「基本情報」
☆「ANIMATION CHRONICLE 2022」
全50種
プリズマティックシークレットレア 1種
ウルトラレアカード 6種(全てにコレクターズレア仕様もあり)
スーパーレアカード 7種(全てにコレクターズレア仕様もあり)
ノーマルカード 36種(全てにパラレル仕様もあり)
・歴代作品に登場したカード中心に収録したコンセプトパックの第10弾
・新規カードと相性の良い再録カードも多数収録
※「GGカウンター」→ジーゴーレムカウンター
価格:1パック5枚入り165円、1ボックス15パック入り2475円(税込)
◎「ウルトラレア(全6種類)」
☆「ロイヤル・ストレート・スラッシャー」
星6 光 戦士族/特殊召喚 2400/1350 ウルトラレア
このカードは通常召喚できず、「ロイヤル・ストレート」の効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地に「クィーンズ・ナイト」「ジャックス・ナイト」「キングス・ナイト」が全て存在する場合に発動できる。レベル1~5のモンスターをそれぞれ1体ずつ手札・デッキから墓地へ送り、相手フィールドのカードを全て破壊する。②:このカードが戦闘で破壊された時、自分の墓地の戦士族・光属性モンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
ん-w
まぁ、原作に忠実というか、現代版遊戯王で登場させるにしては癖強くて大変そうですね(;^ω^)
看板なら、多少強くしてくれても良かったと思うんですけどね~
でもまぁ、レベル1~5のモンスターを一気に墓地肥やしできるので、いつか、不思議な動き方も狙えるかもですね~w
☆「A宝玉獣 サファイア・ペガサス」
効果モンスター
星4/風属性/獣族/攻1800/守1200
(1):フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から
「A宝玉獣」モンスター1体を選んで永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
(3):表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、
墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。
ついに「A(アドバンスド)宝玉獣」がOCG化されましたか!
てっきり、ストラクかなぁと思ってましたが、まさかのこっちとは・・・w
正直、このパックの売れ行き不安でしたが、これなら、確かに購買欲そそられますねw
でもまぁ、キーカードっぽいですが、「アドバンスド・ダーク」主軸は大変そうですね~
間違えやすいのが、「効果の発動前に、その効果を発動できる場所に存在しなくなったカードの効果は発動しない」ルール
があるので、「アドバンスド・ダーク」が無いと、ルール処理で全部墓地送りなので、効果が発動できないので、そこだけはちょっと気を付けておかないとですね~
☆「ダイナ・タンク」
融合・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻 ?/守2100
機械族モンスター+恐竜族モンスター
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードの融合素材とした恐竜族モンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):フィールドのこのカード1枚のみを対象とする効果が発動した時、
このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
その対象を正しい対象となるそのカードに移し替える。
(3):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
「超融合」の選択肢、また増えますね~w
具体的に狙って使うのはちょっと一手間ありそうですが、1枚は持っておきたいやつですね!
☆「らくがきじゅう-てらの」
効果モンスター
星8/地属性/恐竜族/攻2400/守1200
このカードは恐竜族モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに恐竜族モンスターが存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
手札のこのカードをアドバンス召喚する。
(2):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
このカードが「らくがきじゅう」モンスターをリリースしてアドバンス召喚していた場合、
さらにこのカードの攻撃力は破壊したモンスターの攻撃力の半分アップする。
アニメARC-Vの「原田フトシ(しびれるぅ~)」が使用してたカードですねw
恐竜族のアドバンス召喚主軸デッキが組めるとしたら、お互いのターンに狙える対象取らない除去は、エースになりそうですねw
しかし、いざ、カード化されると、衝撃的なイラストですねw
遊戯王でこの手の遊び心あるイラストはレアな気がしますので、そういう意味でも幅を広げてくれた良いカードかと!
☆「Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン」
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2800
【リンクマーカー:上/左/右】
地属性モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは相手フィールドで発動したモンスターの効果を受けない。
(2):攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(3):1ターンに1度、手札からサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(4):相互リンク状態のこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果は無効化される。
なるほど~
相互リンク状態なら、相手場で発動したモンスターの効果を受けないってことで、
「トランスコード・トーカー」と相性が良いですね!
あとは、手札ルーティング効果もまぁ、悪くはないので、サイバース族デッキ組んでる人は1枚くらいは持っておいても良いかと~
◎再録カード
☆「N・アクア・ドルフィン」
効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 600/守 800
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選ぶ。
選んだモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスターが自分フィールドに存在する場合、
選んだモンスターを破壊し、相手に500ダメージを与える。
存在しない場合、自分は500ダメージを受ける。
え・・・
まぁ、、、確かに、前回の「テラバイト」枠だと思ってたので、正直、あんまり期待はしてませんでしたが、
やっぱり、これじゃない感は凄いですね(;^ω^)
もちろん、ウルレア仕様は初なので、コレクター的には嬉しいかもですが、、、
いや~、割と本気で、「青眼」無かったらヤバそうなパックでしたね(;^_^A
明日も続きます!