昨日から、3月17日(金)に発売されるMTGの「モダンマスターズ2017」のプレビューウィークが始まっていますが、
プレビュー初日ということもあり、何かしらインパクトがありそうなカードが公開されそうだと待機していたら、
タルキールで再録されなかった「ゼンディカーフェッチランド5種」と「滅び」がレア枠で再録されるようで、
一瞬だけテンション上がりましたが、冷静に考えてみると、過去のモダマスの前例をみるとレア枠のカードが約53種類前後、1箱24パック中神話レア枠が約3種類なので、
実際レア枠は1箱から約21枚、そのうちダブる可能性もあるので、
実質約40%前後でフェッチランドが1枚出るってことですが、まぁ、いつも通りの品薄商法だと思いますので、
そこまで値動きがあるかと言われるとかなり微妙な気がしますね。。。
ただ、おみくじ感覚というか、当たればラッキーって感覚で開けるには大分面白そうではありますねw
さて、その「モダンマスターズ2017」の話題は、3月に入ってもっと情報が出揃ってから別で取り上げようと思いますw
では、本日も昨日に引き続き「STRUCTURE DECK R -恐獣の鼓動-」の構築案についてですね〜
今回はDTテーマ「ジュラック」要素を取り入れた場合のデッキレシピですねw
それでは、早速↓↓↓
☆モンスター(25枚)
究極伝導恐獣×2
超古代恐獣
ディノインフィニティ
魂喰いオヴィラプター×3
ベビケラサウルス×2
プチラノドン×3
幻創のミセラサウルス×3
盾航戦車ステゴサイバー
ジュラック・グアイバ×3
ジュラック・ヴェロー×2
ジュラック・ディノ
ジュラック・ガリム
ジュラック・アウロ×2
☆魔法(11枚)
死者蘇生
おろかな埋葬
化石調査×3
ロスト・ワールド×3
テラ・フォーミング×3
☆罠(3枚)
生存境界×3
「ジュラック」要素を組む込む最大のメリットは「チューナー」要素を取り込んだことで「シンクロ召喚」が行えるようになるということでしょうか?
特に、絶賛高騰中の「ジュラック・アウロ」は「幻創のミセラサウルス」と相性抜群で、これだけでも出張セットになり得ますねw
☆「ジュラック・アウロ」
チューナー(効果モンスター)
星1/炎属性/恐竜族/攻 200/守 200
このカードをリリースして発動できる。
自分の墓地から「ジュラック・アウロ」以外のレベル4以下の
「ジュラック」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
高騰中の理由は、単純に☆1チューナーで、色々と悪さができるからってことみたいですが、
そもそも恐竜族のチューナーが「ジュラック」関連のみで、☆1チューナーがこのカードしか存在していないので、仕方ないですね;;
☆「幻創のミセラサウルス」
効果モンスター
星4/炎属性/恐竜族/攻1800/守1000
「幻創のミセラサウルス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのメインフェイズの間、自分フィールドの恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない。
(2):自分の墓地からこのカードを含む恐竜族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外したモンスターの数と同じレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
このカードの裁定を見てビックリしたのですが、まず1番目の耐性付与効果は後出しのモンスターにも適用されるようで、
2番目の「任意の数だけ除外」の部分を「0」として扱えるようで、つまり、このカード1枚を除外するだけで、☆1の恐竜族モンスターを特殊召喚できるらしいです・・・
ちょっとそこらへん、さらっと今までの「任意の数」についての裁定を覆してる気がしますが、その手のカードが確かに少ないので、
今後そういったカードは全て「0」を含むってことでまとめてくれたらいいのですが・・・
ってか、調べれば調べるほど、謎なので、電話で事務局に、、、くぅ、、、火曜定休日orz
まぁ、とりあえず、「ジュラック」を混ぜ込んだ場合は、状況に応じたシンクロ先にアクセス出来て、「ロスト・ワールド」で出てきたトークンを「ジュラック・グアイバ」で戦闘破壊して、
「エヴォルカイザー・ラギア」や「エヴォルカイザー・ドルカ」にもアクセスしやすくなるって感じですね!