ボードゲーム：「THE GAME」

最近、知り合いKに教えてもらった「THE GAME」というボードゲームにハマっているのですが、

所謂、小箱系の軽い系のボードゲームかと思いきや、みんなで相談しながらやるので、普通に1時間くらいかかっちゃうこともある系なのですが、

それでもクリアできた時の達成感が半端ないｗ

みんなの意識統一が出来ていないと普通に負けちゃうってのが、ゲーマー向けというか、ハードモード感があって、個人的には大分好きな部類のゲームですねｗ

値段もボードゲームにしてはお手頃価格なので、是非もっと広がって欲しいという思いを込めて、

今回はその「THE GAME」というボードゲームについて取り上げておきたいと思います！

それでは、早速↓↓↓

◎基本情報

☆「THE GAME」

2〜99までの数字が書かれた計98枚のカード全てを場に出しきることを目指す協力ゲームです。
4つの列のうち2列は昇順、もう2列は降順になるよう、互いに相談しつつ手番ごとに手札からカードを並べていきます。
最後に置かれずに残ったカードが10枚を下回れば優秀、全て置くことができればプレイヤー全員の完全な勝利です。

こちらの商品には拡張カード「オン・ファイア」(6枚セット)が付属します。

■ゲーム概略■
プレイ人数：1〜5人
プレイ時間：約20分
対象年齢：8歳以上
デザイナー：Steffen Benndorf

＜内容物＞
列カード 4枚(昇順・降順各2枚)
数字カード 98枚(2〜99 各1枚)
拡張カード 6枚
取扱説明書(原文・日本語) 各1部

価格：1944円（税込）

ルールは至って単純、参加者みんなで強力して挑むタイプのゲームで、

「２〜９９」の全1枚ずつの数字をみんなで相談しながら、昇順・降順で全て出し切れたら、我々プレイヤー側の勝利、

1枚でも出せないカードが手元に残ってしまうと、ゲーム側の勝利

相談しながら、1枚ずつカードを出して行けるのですが、

その相談の過程で具体的な数字がわかるような表現はNG！！

そこらへんで、みんなの意識統一をしながら、上手にコミュニケーションを続けてクリアを目指すって感じですが、

絶望と思えるカード達もみんなの知恵があれば、どうにかできたり、逆に強いと思っていた動きで、仲間の首を絞めたり・・・ｗ

これは、ゲームとか普段やったこと無い人でも楽しめる系のボードゲームだと思いますので、