Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「BREAKERS OF SHADOW」 Part.10 (忍者編)

新パック(BREAKERS OF SHADOW)のカード整理をしていたら、「忍者」に新規カードが出ていたんですねw

てっきりカード名すら見ずに「超重武者」だろうなぁとすぐにスル―しちゃってました(´-∀-`;)

ちょっと色々出来そうで、面白そうな気がしたので、早速取り上げておきたいと思います!


それでは、早速↓↓↓


☆「黄昏の忍者−シンゲツ」



星4 闇 戦士族 1500/100
「黄昏の忍者−シンゲツ」の?の効果は1ターンに1度しか使用できない。?:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は他の「忍者」モンスターを攻撃対象にできず、効果の対象にもできない。?:このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「黄昏の忍者−シンゲツ」以外の「忍者」モンスター1体を手札に加える。


1番目の効果で2体並べば対象耐性付きのロックが出来ますし、戦闘・効果の種類を問わずに、破壊されたら「忍者」モンスターをサーチ出来るってのは普通に優秀ですね!


「忍者マスターHANZO」や「渋い忍者」をサーチ出来るようになったってのは偉いですね〜w



☆「黄昏の中忍−ニチリン



星6 闇 戦士族 2300/1000
このカードはルール上「忍者」カードとしても扱う。?:1ターンに1度、手札から「忍者」モンスター1体を捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。この効果は相手ターンでも発動できる。●このターン、自分フィールドの「忍者」モンスター及び「忍法」カードは戦闘・効果では破壊されない。●自分フィールドの「忍者」モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。


んー・・・

中忍なのにかなり微妙な効果ですね;;

確かに1枚入れておけば、アド損こそするものの、墓地肥し的な感じで使える場面があるかもですが、

無くてもどうとでもなりそうですねww



☆「黄昏の忍者将軍−ゲツガ」



星8 闇 戦士族 2000/3000 レア
このカードは「忍者」モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。「黄昏の忍者将軍−ゲツガ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。?:このカードがフィールドに攻撃表示で存在する場合、「黄昏の忍者将軍−ゲツガ」以外の自分の墓地の「忍者」モンスター2体を対象として発動できる。このカードを守備表示にし、対象のモンスターを特殊召喚する。


珍しく、守備力が高めの忍者ですが、

効果は非常に優秀ですね!

「忍者」モンスター1体でアドバンス召喚可能で、守備にすることで2体もの「忍者」モンスターを蘇生出来ちゃうとw

「忍者」モンスターをコストに使える「忍法 変化の術」・「忍法 超変化の術」・「忍法 分身の術」等とはかなり相性抜群で、

「忍者マスターHANZO」で上記をサーチしたあと、使い回すことができれば、アドバンテージも確保出来ますし、

「忍法 分身の術」で、このカード自身を分解すれば、☆4×2体で「機甲忍者ブレードハート」等も狙えそうで、

今までの【忍者】からは想像も出来ないような様々な動きが出来るようになりそうでいい感じですねw


正直、「BREAKERS OF SHADOW」は「神の通告」クジで、全然あれだと思ってましたが、ちょっとだけモチベが上がりましたねw

アニメでも、忍者を使う『月影』がまだ出番がありそうなので、今後の新規カードにも期待したいですね!

とりあえず、オフ会までにはちゃんと【忍者】仕上げておきたい・・・!