Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「BREAKERS OF SHADOW」 Part.2 (スーパーレア編)

昨日に引き続き、今回も今週土曜日発売の遊戯王の最新レギュラーパック「BREAKERS OF SHADOW」の「スーパーレア(全10種類)」のうち、

現時点で判明している4種類について取り上げておきたいと思います!

スーレアはVジャンプ等では、判明しにくいですが、

一時期レアリティの漏洩防止?でCMでもカード情報を伏せていたこともありましたが、

最近はまたそこらへんが変更されて、スーレア等のレアリティがわかるようになって来たので、

そこからスーレアが判明した感じですかね?

個人的には、どうせフラゲ情報が出回るんだから開き直って公式側がどんどん情報流した方がいいと思うんですけどねw


それでは、早速↓↓↓


☆「調律の魔術師」



星1 闇 魔法使い族/チューナー 0/0 スーパーレア
「調律の魔術師」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在し、自分のPゾーンに「魔術師」カードが2枚存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。相手は400LP回復し、その後自分は400ダメージを受ける。



自身で特殊召喚出来る効果持ちの☆1チューナーですか〜w

アニメでも活躍の場面が多そうなカードで、

今後どのくらい「魔術師」が強化されていくのか期待したいところですが、

融通利くチューナーも登場したわけですし、現状見ている限り、「ペンデュラムコール」は早々に規制されないとヤバそうですね・・・


☆「刻剣の魔術師」



星3 闇 魔法使い族/ペンデュラム 1400/0 スーパーレア
①:手札のこのカードのみがP召喚に成功した時に発動できる。このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。②:1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとフィールドのこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで除外する。
【P効果 青2/赤2】
①:このカードがPゾーンに存在する限り、1ターンに1度、自分フィールドのPモンスターは相手の効果では破壊されない。


手札からの単独P召喚で攻撃力2800!?

そのまま除外効果まで使えば、実質2体分も相手の場を空けることができますし、

Pスケールも非常に扱いやすい「2」、Oモンスターの効果破壊耐性まで付けてくれて、

スーレアに相応しいカードだと思いますね;;


☆「妖刀−不知火」



星2 炎 アンデット族/チューナー 800/0 スーパーレア
「妖刀−不知火」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、チューナー以外の自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードを墓地から除外し、その2体のレベルの合計と同じレベルを持つアンデット族Sモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。


おー、これはまた面白い効果ですねw

墓地から除外することで、疑似シンクロ召喚を行うと!

どうせなら、シンクロ召喚扱いにして欲しかったですが、逆に言えば、

そのおかげで、チューナーに「ゾンビキャリア」指定されている3体のモンスター達も出せるので、

そういう意味では、こっちの方が良かったんですかね??

しかし、「不知火」を組むならこいつが3枚必須っぽくて、ちょっと大変かもですね;;

イラストも良い感じw


☆「マジェスペクター・スーパーセル



永続罠
①:自分のPゾーンに「マジェスペクター」カードが存在する場合、このカード以外の「マジェスペクター」カードの自分フィールドで発動する効果の発動と効果は無効化されない。②:1ターンに1度、自分の墓地の「マジェスペクター」カード5枚を対象として発動できる。そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。


永続的に、「マジェスペクター」カードの発動と効果が無効化されなくなるってのはかなり厄介そうですね;;

あと、プチ貪欲みたいな効果も、魔法・罠を再利用できるってことで、サーチ効果の多い「マジェスペクター」にとっては、

デッキに1枚入れておけば、十分活躍の場面がありそうですね!

しかし、これがスーレアってのはうん。。。

やっぱり、現状スーレアでもそこまで魅力のあるカードがほとんど無いって・・・


あー、レアリティこそ不明ですが、恐らく「神の通告」?がトップレア候補ですかね〜


明日は、「バスターブレイダー」関連カードについて取り上げたいと思います!