5月12日（金）発売のMTGエピローグブースター「機械兵団の進軍：決戦の後に」の全収録カードリストが判明したようです！！
今回は、全50種類しか無かったので、2日間でプレビュー終了（何なら海外Youtuberリークで4月末時点で全て判明）って感じだったようですね～
ストーリー重視で、新規カードが多めなのと、再録枠も目立つのが「訓練場」くらいで、全カードがYoutuberにリークされるって言う大事件がありましたが、
そこまで日本では話題になって無かった感じなので、まぁ・・・ｗ
一応、1パック5枚入り約500円（税込）と、なかなかの価格設定なので、どんな感じなのか期待と不安で複雑な感じですね・・・( ﾟдﾟ ；)
個人的には、これを通常の「機械兵団の進軍」と交ぜたリミテやってみたいですが、果たして・・・
さて、本日も引き続き、遊戯王「DUELIST NEXUS」の収録カードを取り上げていきたいと思います＾＾
今回は、その他についてですね～
それでは、早速↓↓↓
☆「烈日の騎士ガイアブレイズ」
【シンクロ・効果モンスター】
星７/炎属性/炎族/攻2600/守2100
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
①：このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。このカードはもう１度だけ続けて攻撃できる。
②：自分・相手のバトルフェイズ終了時に、このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数まで、自分の墓地の炎属性モンスターを対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
おぉ～ｗ
「ガイア」新規ですね！
戦闘破壊できれば連続攻撃可能で、お互いのバトルフェイズ終了時に墓地から炎属性モンスター回収、
「灰流うらら」回収は強いですが、如何せん戦闘破壊前提なのがちょっと惜しいですね；；
「炎属性」版の「オネスト」的なコンバットトリックカード欲しいですｗ
☆「セレマテック・クラティス」
【エクシーズ・効果モンスター】
ランク８/闇属性/魔法使い族/攻3000/守 900
レベル８モンスター×２
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①：相手が魔法カード以外のカードの効果を発動する度に、このカードに魔力カウンターを１つ置く（最大９つまで）。
②：このカードの魔力カウンターを３つ取り除いて発動できる。
以下の効果から１つを適用する。
●デッキから魔法カード１枚か魔法使い族の効果モンスター１体を手札に加える。
●手札・デッキから魔法使い族モンスター１体を特殊召喚する。
③：このカードが破壊される場合、代わりにこのカードのＸ素材を１つ取り除く事ができる。
魅力的な効果ですが、如何せん、相手依存なのが辛いですね；；
どうにか「エンディミオン」で代用して使うにしてもランク8エクシーズを成立させつつってなるとちょっと難しいので、
今後の魔力カウンター強化や、相手ターンに起動効果使えるようになるカードの追加に期待ですかね・・・ｗ
☆「反逆の罪宝－スネークアイ」
【通常魔法】
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く。
これも面白いですね～ｗ
ノーコストで、相手場の表側モンスターを魔法・罠ゾーンに置けるってことで、
「炎獣使いエーカ」とコンボしますねｗ
☆「誇大化」
【速攻魔法】
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：モンスター同士が戦闘を行うダメージステップ開始時に、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●その攻撃モンスターを守備表示にする。
●その攻撃対象モンスターを手札に戻す。
●その戦闘を行うモンスター２体を破壊する。
基本2:1交換になりがちなのであれですが・・・ｗ
イラストは個人的にけっこう好きですｗ
☆「億年の氷墓」
【速攻魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①：自分・相手のメインフェイズに、相手モンスターの効果による、破壊以外の方法で、自分フィールドのモンスターがフィールドから離れた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このメインフェイズを終了する。
●次の相手ターンのメインフェイズ１をスキップする。
これはまぁ、なかなか奇襲性ある面白速攻魔法ですねｗ
その場を離れたモンスターを場に戻しつつって感じなら、最高だったんですけどね～
でもまぁ、使われる可能性はありそうですね！
☆「断絶の落とし穴」
①：相手が攻撃力１５００以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。その攻撃力１５００以下のモンスターを裏側で除外する。
う～ん、裏側除外ですが、範囲が狭いので、まぁ、環境次第では、「蟲惑魔」デッキで使われるかも？って感じですかね～
☆「リトル・オポジション」
【罠カード】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①：同じ縦列の使用していないメインモンスターゾーンを2箇所指定して発動できる。自分は以下の効果を適用する。その後、相手は以下の効果を適用できる。
●自身の手札・デッキからレベル2以下のモンスター1体を選び、指定された自身のメインモンスターゾーンに表側攻撃表示か裏側守備表で特殊召喚する。
デッキからも☆2以下モンスターをリクルート出来るのは魅力的ですが、
相手にもアドバンテージを発生させてしまう可能性があるってのが悩ましいですね；；
でもまぁ、「ロック」系に持ち込むこともできそうなので、ちょっと頭に入れておきたいですねｗ
☆「冥府の合わせ鏡」
【通常罠】
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：相手の攻撃・効果で自分がダメージを受けた時に発動できる。
受けたダメージの種類によって以下の効果を適用する。
●戦闘：その数値以下の攻撃力を持つモンスター１体を自分の墓地から特殊召喚し、そのダメージステップ終了後にバトルフェイズを終了する。
●効果：その数値の倍のダメージを相手に与える。
おぉ～ｗ
「ゴーズ」を彷彿とさせる懐かしいデザインの罠カードですねｗ
戦闘ダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを蘇生しつつバトルフェイズ終了、
アニメとかで使うと映えただろうってカードなので、惜しいですｗ
いや～、やっぱり、レギュラーパックの収録カードはノーマル1枚1枚、見てて面白いですね！
明日も続きますー！
