沖縄を除く、9都道府県で20日で「緊急事態宣言」を解除し、「まん延防止等重点措置」に切り替える流れで、政府の意見がまとまりつつあるようですね~
沖縄に関しては、新規の感染判明者数こそ減少傾向ですが、医療現場の逼迫具合は深刻で、
もう2週間以上の「緊急事態宣言」延長になりそうです;;
今月こそ、オフ会やゲートルーラー交流会とかできたら良かったのですが、さすがに7月以降まで持ち越しですね・・・orz
さて、本日も引き続き、遊戯王「ANIMATION CHRONICLE 2021」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回も「ノーマル」についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「人形の家」
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地の攻撃力か守備力が0の通常モンスター1体を対象として発動できる。その同名モンスター1体をデッキから闇属性・レベル6モンスターとして特殊召喚する。自分フィールドに「プリンセス・コロン」が存在する場合、この効果の対象を2体にできる。②:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。自分フィールドの「デメット爺さん」1体を選び、自分フィールドの「プリンセス・コロン」のX素材とする。その後、バトルフェイズを終了する。
TUEEEEE!?
墓地に存在している攻撃力か守備力0の通常モンスターと同名をデッキから☆6・闇属性扱いで最大2体特殊召喚できるってことで、
ランク6エクシーズまで出来ちゃうので、今後は、ますますエクストラデッキの調整が良い意味で難しくなりますねw
☆「LL-バード・ストライク」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドに「LL」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
あー、惜しいw
速攻魔法、もしくは、罠カードなら、かなり強力でしたね~
まぁ、実際、これはこれでデッキに1枚入れておけば、サーチの選択肢にはなり得ると思いますが、
「LL」、けっこう制圧系デッキになっちゃいそうで、悩ましいですね(;^ω^)
☆「トイ・パレード」
通常魔法
このカード名はルール上「デストーイ」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:EXデッキから特殊召喚された自分の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。このターン、自分はそのモンスターでしか攻撃宣言できず、そのモンスターは戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送る度に続けて攻撃できる。②:自分フィールドに天使族モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地からレベル4以下の闇属性モンスター1体を選んで手札に加える。
てっきり、GX「ナポレオン教頭」の「トイ」カードかと思ったら、「デストーイ」だったんですねw
どちらかというと、墓地から除外して、☆4以下闇属性回収効果がメインでしょうか?
☆「光波複葉機(バイプレーン)」
星6 光 機械族 1000/2000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「サイファー」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:1ターンに1度、自分フィールドの「サイファー」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで8にする。③:このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイファー」モンスター1体を手札に加える。
おぉ~w
自身の効果で特殊召喚しつつ、レベル変動、破壊されたら「サイファー」モンスターサーチと、
ついに、「サイファー」でも、実用的なカードが出てくれましたかw
どうしても、「銀河眼」系で組んじゃった方が手っ取り早いって感じでしたが、少しずつですが、
ちゃんと「サイファー」は「サイファー」に寄せた方が面白そうって感じになりつつあるので、個人的には、かなり期待ですね!
☆「光波干渉(インターフィアー)」
永続魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドに同名モンスターが存在する、自分の「サイファー」モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。その戦闘を行う自分の「サイファー」モンスターの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。
「銀河眼の光波竜」や、「超銀河眼の光波龍」の効果で同名カード扱いにできるので、すぐに攻撃力2倍を狙えますねw
ダメージ計算時に2倍ってことで、「オネスト」後に使えるのも熱いですw
☆「二重露光(ダブル・エクスポージャー)」
永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドのレベル6以下の同名モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルは倍になる。②:自分・相手のバトルフェイズ開始時に、自分フィールドの「サイファー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター以外のフィールドの表側表示モンスター1体を選び、エンドフェイズまでそのカード名を対象の「サイファー」モンスターと同名カードとして扱う。
これはまた面白い効果ですね~w
「サイファー」に限らず、☆6以下の同名モンスターのレベルを2倍にできるってことで、
「レスキューラビット」等から出した下級モンスター2体をいきなり高ランク帯に繋げられたりと、夢がありますねw
☆「キ-Ai-」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の墓地の「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。②:自分フィールドの攻撃力2300以上の「@イグニスター」モンスターが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。③:このカードが除外された場合に発動できる。このターン、自分の攻撃力2300以上の「@イグニスター」モンスターは戦闘では破壊されない。
TUEEEEEEw
まさかのただの蘇生カードでしたか~w
攻撃力2300以上の@イグニスターモンスターの破壊を肩代わりできますし、
これで新規は最後?ってレベルで優秀なカードですね!
☆「Ai-SHOW」
通常罠
①:EXモンスターゾーンに自分のリンク3以上の「@イグニスター」モンスターが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。攻撃力の合計が、その攻撃モンスターの攻撃力以下になるように、リンクモンスター以外の攻撃力2300のサイバース族モンスターをEXデッキから任意の数だけ選んで特殊召喚する。その後、バトルフェイズを終了する。
相手依存なのが気になりますが、いきなりエクストラデッキから、攻撃力2300以上のサイバース族を好きなだけ出せるってのは凄いですねw
ただ、今の@イグニスターデッキは入れたいカード多すぎて、枠作るの難しいかもですね(;^ω^)
これ使うなら、専用特化デッキ・・・?
☆「扇風機塊プロペライオン」
風 機械族/リンク 1200
「機塊」モンスター1体
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。①:このカードは直接攻撃できる。②:1ターンに1度、このカードが相互リンク状態の場合、自分と相手のモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ0になる。③:1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ0になる。
【LINK-1:上】
良いですね~w
リンク1で直接攻撃可能、ダメージ計算時に攻撃力0に出来ちゃうって事で、普通に活躍の機会多そうですねw
☆「機塊コンバート」
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分のメインモンスターゾーンの「機塊」リンクモンスターを全て除外する。その後、この効果で除外したモンスターの数まで、除外されている自分の「機塊」リンクモンスターを選んで特殊召喚できる。②:このカードが墓地に存在する場合、自分メインフェイズに自分の墓地から他の「機塊」魔法・罠カード1枚を除外して発動できる。このカードを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
これも面白そうな速攻魔法ですねw
「機塊」リンクモンスターを全て除外して、再び場に戻せるってことで、
連続攻撃はもちろん、
配置変更や、別な方法で除外されてたモンスターとの入れ替えもできる可能性あるので、戦略の幅が広がりそうですw
自身の効果で墓地から回収もできますし、トリッキーで良いデザインですね!
いや、本当にノーマル枠で優秀なカード多くて、「テラバイト」問題で心配してましたが、蓋を開けて見たらそこまで悪く無くて良かったですww
明日まで続きます!