Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「ANIMATION CHRONICLE 2022」Part.4(A宝玉獣)

7月30日(土)にサテライトショップ限定ですが、「デュエリストマルチストレージボックス ブラック」という商品が発売になるようです!

 

 

ここ数年は、遊戯王でも、公式がこういう実用的かつオシャレなデザインのサプライ系を出してくれるので、ありがたいですねw

 

サテライトショップ限定なのが辛いですが、これは是非ゲットしたいですw

 

こういうやつこそ受注生産とかにして、確実に手に入る形で販売して欲しいんですけどね・・・

 

 

さて、本日も引き続き、遊戯王「ANIMATION CHRONICLE 2022」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^

 

 

今回は、「A宝玉獣」についてですね~

 

それでは、早速↓↓↓

 

※1度取り上げたことのあるカードについては、色々と割愛します!

 

☆「A宝玉獣 ルビー・カーバンクル

 

 

星3 光 天使族 300/300 スーパーレア

このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。③:このカードが永続魔法カード扱いの場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分の魔法&罠ゾーンの「A宝玉獣」モンスターカードを可能な限り特殊召喚できる。

 

 

☆「A宝玉獣 アメジスト・キャット」

 

 

星3 地 獣族 1200/400

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:自分の「A宝玉獣」モンスターは直接攻撃できる。その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。③:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

やはり、基本は、元々の「宝玉獣」と類似効果になるんですね~

 

 

☆「A宝玉獣 エメラルド・タートル」

 

 

星3 水 水族 600/2000

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。この効果は相手ターンでも発動できる。③:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

おぉ~w

 

相手ターンでも表示形式変更、これはおまけにしては、実用的ですね!

 

 

☆「A宝玉獣 トパーズ・タイガー」

 

 

星4 地 獣族 1600/1000

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「A宝玉獣」モンスターの攻撃力・守備力は400アップし、相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。③:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

まぁ、☆4・地属性・獣族ってだけで・・・w

 

 

☆「A宝玉獣 アンバー・マンモス」

 

 

星4 地 獣族 1700/1600

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:1ターンに1度、自分の「A宝玉獣」カードまたは自分の「アドバンスド・ダーク」を対象とする効果を相手が発動した時に発動できる。その発動を無効にする。③:1ターンに1度、自分の「A宝玉獣」モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にする。④:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

「アドバンスド・ダーク」を守れる効果、魅力的ですw

 

 

☆「A宝玉獣 コバルト・イーグル」

 

 

星4 風 鳥獣族 1400/800

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキから「アドバンスド・ダーク」1枚を手札に加える。③:1ターンに1度、自分フィールドの「A宝玉獣」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻すかデッキの一番上に戻す。④:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

おぉー!!

 

サーチ欲しいなぁと思ったら、ちゃんといたんですねw

 

セルフバウンスも出番ありそうですし、これは素晴らしいです!

 

 

☆「A宝玉獣 サファイア・ペガサス」

 

 

星4 風 獣族 1800/1200 ウルトラレア

①:フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。②:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「A宝玉獣」モンスター1体を選んで永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。③:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

 

 

なるほど~

 

「A宝玉獣」は、共通効果として「アドバンスド・ダーク」を維持してないと崩壊しちゃうデザインですか・・・w

 

ある種原作通りですが、「宝玉獣」は、「レインボールイン」という魅力的なフィールド魔法があるので、

 

それらが共存できれば理想的だったんですが、、、サイバー流「表・裏」のように、

 

混ぜ物というよりは、別で2種類の組み方があるって感じで捉えた方が良さそうな感じですかね?

 

 

明日も続きます!