新型コロナの影響で撮影がストップしてしまい、
再放送で対応していた「遊戯王SEVENS」もようやく、
撮影が再開されたようで、最新話の第6話がYoutubeで1週間の限定公開されておりますw
【公式】遊戯王SEVENS第6話「御麺!ラーメンデュエル!」
何度も繰り返してますが、まずオープニングから中毒性高くて楽しめますねw
そして、今回は「ラーメン」がメイン、GXのカレーの時もそうでしたが、
こういう日常回でも楽しめるってのは凄いことですよねw
遊戯王以外のアニメもどんどん撮影が再開されているようですので、これから楽しみですねw
さて、本日も引き続き明日発売の遊戯王「COLLECTION PACK 2020」の収録カードを取り上げて行きたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「暗黒の魔再生」
通常罠
①:相手モンスターの攻撃宣言時に、相手の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。②:墓地のこのカードを除外し、手札及び自分フィールドにセットされたカードの中から、「死者蘇生」1枚を墓地へ送って発動できる。自分の墓地から「ラーの翼神竜」1体を選んで召喚条件を無視して特殊召喚する。その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに墓地へ送られる。
おぉ~
相手依存のところはありますが、面白い効果をしてますね!
どちらかというと、フリーチェーンで、
墓地から除外して「ラーの翼神竜」を蘇生しつつ、相手モンスターを対象取らずに墓地送りってのは、なかなか強力ですねw
☆「ペンギン魚雷」
星3 水 水族 550/300
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは直接攻撃できる。②:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できない。③:このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動する。このカードを破壊する。
おぉ!
まさかのペンギン新規w
レベル6以下限定ではありますが、コントロール奪取できる効果はなかなか魅力的ですねw
現代遊戯王なら、そのままリンク素材にできたりしますし、
自身が自壊しちゃうのが惜しいですが、けっこう使えるデッキありそうですw
☆「サイキック・ウェーブ」
速攻魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに機械族モンスターが存在する場合、手札・デッキから「人造人間-サイコ・ショッカー」1体を墓地へ送って発動できる。相手に600ダメージを与える。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。デッキから「人造人間」モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
おぉ~w
これはかなり使い勝手が良さそうな新規の墓地肥やしカードですね!
素引きしたくない「人造人間サイコショッカー」をコストで墓地に送りつつバーンして、
墓地から除外で、「人造人間」モンスターを墓地に送りつつ、機械族なら何でも回収可能ってことで、
「サイコリターナー」からそのまま蘇生に繋げることもできますし、楽しくなって来ましたねw
☆「アフター・グロー」
通常魔法
このカード名のカードはデュエル中に1枚しか発動できない。①:自分の手札・デッキ・墓地及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、このカードを含む「アフター・グロー」を全て除外する。その後、除外されている自分のカードの中から「アフター・グロー」1枚を選んでデッキに加える。次の自分ドローフェイズに、通常のドローをしたカードをお互いに確認する。それが「アフター・グロー」だった場合、相手に4000ダメージを与える。
なるほど・・・w
一応、現代遊戯王なら、「銀河衛竜」や「ヴァリアント・シャーク・ランサー」、「雷劫龍-サンダー・ドラゴン」等でデッキトップ操作ができるっちゃできますが、
そこまでしても4000バーンだけなら、悩ましいですね(;^ω^)
☆「ハイレート・ドロー」
通常罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスターを2体以上任意の数だけ選んで破壊し、破壊したモンスター2体につき1枚、自分はデッキからドローする。②:このカードが墓地に存在する場合、相手メインフェイズに、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
良いですね~w
基本的には、意図的に破壊することで効果が発生するようなギミックとの併用だと思いますが、
エクストラモンスターゾーンまで含めたら最大3枚ドローは魅力的ですねw
例えば、「王(ジェネレイド)」のように、相手ターン中に一時的に大量のトークンが並ぶようなデッキでは、重宝しそうですw
☆「花札衛-桜-」
星3 闇 戦士族 100/100
①:自分フィールドにレベル2以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。②:1ターンに1度、自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースして発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、デッキから「花札衛-桜-」以外の「花札衛」モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、そのカードを墓地へ送る。
おぉ~w
「花札衛」も新規がもらえてるんですね!
☆2以下がいる場合に、自身を特殊召喚しつつ、「花札衛」モンスターをリリースして、
サーチかリクルートに変えられるとw
外れた場合のリスクこそありますが、それ含めた「花札」デッキなはずなので、まぁw
☆「超勝負!」
通常魔法
①:自分フィールドのSモンスター1体を選んで持ち主のEXデッキに戻し、自分の墓地から「花札衛」モンスター4体を選んで特殊召喚する。その後、自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。違った場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分のLPを半分にする。②:このカードが「花札衛」モンスターの効果で墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。自分の墓地から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。
おぉww
確かに、これはかなりド派手な大博打カードで良いですね~w
蘇生させる「花札衛」モンスターは、シンクロモンスターでも可能なので、「花札衛-雨四光-」がいれば、効果破壊耐性を付与できるので、
実質ノーリスクで使えるイカサマができますねw
【花札衛】、楽しそうなので、オフ会に合わせて組んでみますかね~w
明日も続きます!