昨日、沖縄でも「魔界の警邏課デスポリス」が付属されている「Vジャンプ8月特大号(税込550円)」の入荷を確認しました!
まぁ、今回のVジャンプのカードはそこまで必須ってほどではないですが、まぁ、1枚は持っておきたい系ではあると思いますので、
とりあえず、1冊って感じでいいかとw
さて、本日も、昨日に引き続き残りの最新ストラク「マスター・リンク」の新規カードを取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「スプール・コード」
速攻魔法
①:自分の墓地のサイバース族モンスターが3体以上の場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にする。その後、自分フィールドに「スプールトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を3体まで守備表示で特殊召喚できる。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。
んー・・・
現状「スケープゴート」が使えるので、あんまりありがたみが感じられませんが、
まぁ、うん・・・って感じですねw
☆「サイバネット・オプティマイズ」
永続魔法 スーパーレア
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。サイバース族モンスター1体を召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。②:自分の「コード・トーカー」モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
ムムム!?
カード効果での召喚!?
これは激強永続魔法ですねw
効果の発動後、サイバース族しかEXデッキから特殊召喚できないデメリットこそ付くものの、
特化デッキで組めば問題ないですし、
2番目の「コードトーカー」モンスターの戦闘時に何もさせないってのもおまけとしては普通にありがたい感じですねw
よくある「通常召喚に加えて1度だけ」って文章もないのが、現代のカードって感じしますねw
☆「サイバネット・コーデック」
永続魔法 スーパーレア
このカード名の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。①:「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを自分の「サイバネット・コーデック」の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
ん!?
同一チェーン上で発動できないだけで、1ターンに何度でも使えるってことで
これは、一見かなりヤバそうな効果に思えますが、
実際、そこまで「コードトーカー」モンスターと属性が共通してる汎用系のモンスターが少ないのでしょうか?
でもまぁ、今後は確実に増えていくと思いますし、これはいつか規制されても文句ないくらい危ないカードな気がしますねw
今のうちに使っておきますか・・・w
☆「サイバネット・コンフリクト」
カウンター罠 (パラレル)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターンの終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
これまた優秀な妨害カードが登場したんですねw
この手の専用カードは、そのカテゴリーの特化デッキを作った際に、かなり重宝するので、
ありがたいですね!
しっかり、カード名に「サイバネット」が入ってるので、「マイクロ・コーダー」からサーチできるのも熱いですねw
☆「シューティングコード・トーカー」
水 サイバース族/リンク 2300 ウルトラレア
サイバース族モンスター2体以上
①:自分バトルフェイズ開始時に発動できる。このバトルフェイズ中、このカードはこのカードのリンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行うこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウンする。②:自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする。
【LINK-3:上/左/下】
このカードもまた面白い効果を持ってますよね〜w
最大3回、相手モンスターに攻撃でき、上手くいけば大量ドローも狙えると!
まぁ、ちょっと打点が心元ありませんが、
そこは、他のリンクモンスター達でパンプ効果を狙いたいですね!
これで6属性全ての「コードトーカー」モンスターが揃ったんですね〜w
☆「エルフェーズ」
風 サイバース族/リンク 2000 (パラレル)
レベル3以上のサイバース族モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×300アップする。②:リンク召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、効果が無効化され、リンク素材にできない。
【LINK-2:上/右】
このカードも経由で使う分には、普通に優秀ですね〜w
蘇生したモンスターはリンク素材にできないだけで、他の召喚方法では使えますので、
このカードも今後の「サイバース族」デッキのキーカードになりそうですね!
☆「トークバック・ランサー」
闇 サイバース族/リンク 1200 (パラレル)
レベル2以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスター1体をリリースし、そのモンスターと元々のカード名が異なる自分の墓地の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
【LINK-1:下】
おぉ〜w
この専用サポートもありがたいですね!
LINK1で出して、墓地から「コードトーカー」モンスターを釣り上げられると!
今回のストラクで、大分構築の幅が広がったというか、ようやくある程度アドバンテージが取れて、
ちゃんと方向性が定まって明確な動き方を意識した構築ができそうで、
いよいよ「サイバース族」も本格始動できますねw
主人公ファンには待望のストラクになりそうです(*^▽^*)