Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「STRUCTURE DECK -マスター・リンク-」Part.2(新カード編)

昨夜、MTG「基本セット2019」の全収録カードリストが判明したようですね!

もちろん、このBlogでもまた後日取り上げますが、気になる方はこちらからどうぞ→「https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2019-2018-06-22


自分もまだチラっとしか見てませんが、統率者的にはかなりいい感じのパックですが、これスタン勢から見たらどうなんですかね・・・


でもまぁ、きっと今は微妙でも、タイトルからして「2019」年を意識した今後を見据えた商品であろうってことで、


長い目で見ないとすぐには評価できないかもですね!



さて、今回と明日は、本日発売の遊戯王の最新ストラク「マスター・リンク」の新規カードを取り上げておきたいと思います^^


それでは、早速↓↓↓



☆「レイテンシ」





星1 光 サイバース族 0/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが効果で自分の墓地から手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードの①の効果で特殊召喚したこのカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。


「死者転生」等、ちょっと一工夫が必要ですが、リンク素材で使えれば、1枚ドローってことで、

リソースを回復してくれるので、まぁ、今後のカードプール次第では、けっこう出番出てくるかもですね!



☆「スワップリースト」





星2 地 サイバース族 500/1000 (パラレル)
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。このカードをリンク素材としたリンクモンスターの攻撃力は500ダウンする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。


んー、どう活かすのかあれですが、まぁ、とりあえず、キャントリップ付いてるので、

とりあえず、経由用ですかね?



☆「デフコンバード」





星3 風 サイバース族 100/1700 (パラレル)
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札からこのカード以外のサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:1ターンに1度、自分のサイバース族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はそのダメージステップ終了時まで元々の攻撃力の倍になる。そのモンスターが攻撃表示の場合、さらにその表示形式を守備表示にできる。



2番目の効果はともかく、手札のサイバース族をコストに特殊召喚できるってことで、

今後も墓地利用のギミックはどんどん増えていくはずですので、

自身の効果で特殊召喚できるモンスターの種類が増えてくれるのはありがたいですね!





☆「マイクロ・コーダー」





星1 闇 サイバース族 300/0 ウルトラレア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材にできる。②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サイバネット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。フィールドのこのカードを素材とした場合にはその1枚をサイバース族・レベル4モンスター1体にできる。



ムムム!?


こいつはまたとんでもなく強いモンスターが登場しましたねw


つい先日、そろそろ「エキセントリックボーイ」みたいに、手札のモンスターをリンク素材にできるやつがそろそろ出るでしょって話したばっかりだったので、


かなりタイミングがドンピシャでしたねw

しかも、素材で使われたらサーチまで付いてますし、最後の1文がわかりにくいですが、

魔法・罠のサーチを☆4・サイバース族に代えてもいいってことみたいですね!


これは「コード・トーカー」デッキはいい感じになりそうですね〜w




☆「プロフィビット・スネーク」





星2 光 サイバース族 500/1000 (パラレル)
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分のサイバース族リンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。②:このカードが墓地に存在し、自分のサイバース族モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分の墓地からカード1枚を除外し、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。


おぉ〜w

こいつもなかなか悪くないですね!

手札誘発で相手モンスターを対象を取らずにバウンスでき、

墓地にある状況で、相手モンスターを戦闘破壊できれば、墓地から☆4以下のサイバース族
をサルベージできると!

墓地に置いておけば、継続的なアドバンテージを狙えますし、

自身も戻せるってのが、10期っぽくて強いですねw




☆「コード・ラジエーター」





星4 水 サイバース族 1600/800 スーパーレア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材にできる。②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは攻撃力が0になり、効果は無効化される。フィールドのこのカードを素材とした場合にはこの効果の対象を2体にできる。



なるほど〜w

手札のモンスターをリンク素材にできるやつが2種類も登場したんですね!

相手モンスターを弱体化できる効果はまぁ、あれですが、それのおかげで一発逆転もありそうなので、


まぁ、悪くはなさそうですねw



とりあえず、サイバース族はアドバンテージが取れないってのが最大の悩みでしたが、

このストラクのカード達が加わることで、「コードトーカー」系のデッキは、

大分安定しそうですねw



自分も早速買ってきます!