日々、新カードのことを取り上げていると、色々なギミックや過去のデッキをどうリンク召喚に対応させようかと、遊戯王のモチベも爆増中ですが、
何だかんだ来週末にはMTGの「アモンケット」も発売されるんですよね・・・ｗ
気がつけば、財布ポイントに不安が残りますが、
全面基本土地が入るって噂だったので、箱買いまで視野だと思ってましたが、全面土地が出る確率も低めで、そんなイラストも好みでは無かったので、ブードラとシールドしながら、必要なカード集められたらって感じですかね〜
さて、本日も昨日に引き続き「CODE OF THE DUELIST」から、汎用性高めの優良ノーマルカード達について、取り上げたいと思います！
それでは、早速↓↓↓
☆「ランカの蟲惑魔」
星４ 地 昆虫族 1500/1300
①：このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「蟲惑魔」モンスター１体を手札に加える。②：このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。③：１ターンに１度、自分フィールドにセットされた魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。そのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。その後、自分の手札から魔法・罠カード１枚をセットできる。この効果は相手ターンでも発動できる。
ついに、「蟲惑魔」もモンスターサーチが出ましたか〜ｗ
3番目の自分の場にセットされた魔法・罠を入れ替える効果も大分面白いですよね〜ｗ
大事なカードを守れるってことはもちろん、「アーティファクト」や「魔界台本」、
「埋蔵金の地図」等、癖が強いカードも使える場面がありそうなので、
久々に「蟲惑魔」使ったデッキを組んでみるのもありかもですねｗ
「蟲惑魔」モンスターなので、汎用枠として取り上げていいのか一瞬迷いましたが、
結局現状では、「蟲惑魔」は何かしらのデッキに出張させた方が使いやすそうだと思いましたので、ありかなぁとｗ
☆「トレジャー・パンダー」
星４ 地 獣族 1100/2000
①：自分の墓地から魔法・罠カードを３枚まで裏側表示で除外して発動できる。除外したカードの数と同じレベルの通常モンスター１体をデッキから特殊召喚する。
1度テキストを読んで、「1ターンに1度」という文言が無いことに驚きを隠せませんでしたｗｗ
つまり、墓地に魔法・罠を肥やすことが出来れば、☆3以下のバニラをデッキから複数体展開できるってことで、
これはなかなか悪さ出来そうな気がしますね・・・ｗ
個人的に、今回の新パックで1番デッキ創作意欲が湧きまくりの良カードですｗ
☆「影星軌道兵器ハイドランダー」
星８ 闇 機械族/特殊召喚 3000/1500
このカードは通常召喚できない。自分の墓地にモンスターが５体以上存在し、それらのモンスターのカード名が全て異なる場合のみ特殊召喚できる。①：１ターンに１度、自分のデッキの上からカードを３枚墓地へ送って発動できる。自分の墓地のモンスターのカード名が全て異なる場合、フィールドのカード１枚を選んで破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
こいつもどうするべきか悩んだのですが、
まぁ、何だかんだ最近のデッキだと1度動き出せば墓地に5体カード名が違うモンスター並びそうですし、
今後リンク召喚が進んでいけば、この条件が達成できるデッキも増えてくるだろうと思ったので、
まぁ、とりあえず、ノーマルですし、集めておいても良さそうってことですねｗ
☆「戦線復帰」
通常罠
①：自分の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
こいつはまたとんでもない汎用性の塊みたいなカードが出ましたね〜ｗ
蘇生カードが弱いわけが無いので、今のうちに集められるだけ集めておいた方が良さそうなカードですが、
守備表示で蘇生ってことで、リンクモンスターには対応していないので、既存のデッキ向けのカードって感じですかね？
とりあえず、デッキ毎に選択肢が出てきたってだけでも、ありがたい話ですので、
この手の優良カードがノーマルってのは、パックをバラ買いする意味も出てきますので、
毎回新パックにそういった枠のカードを入れて欲しいですね！
明日も続きます＾＾
