今までそんなことはあんまり考えた事も無かったのですが、
4月になってカードショップ等を見に行ってみると、それまで無かった在庫が一気に増えていたりして、
その時に安かったり、欲しかった物があったりすると嬉しい反面、誰かが引退したのかな?と悲しい気持ちになる複雑な心境になりますね・・・(´・ω・`)
新生活が始まるに生活環境の変化で手放しちゃうって人が多いんでしょうねorz
幸い自分の周りでは、遊戯王にしろMTGにしろ新規で始めてくれたり、復帰したりする方が多いので、
そういう意味で本当恵まれてるなぁと実感させられます!
皆さんありがとうございますm(_ _)m
さて、本日も昨日に引き続き今週土曜日発売の「CODE OF THE DUELIST」の現時点で判明している残りのスーパーレアを取り上げたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
☆「星杯剣士アウラム」
炎 サイバース族/リンク 2000 スーパーレア
「星杯」モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの攻撃力は、自分の墓地の「星遺物」モンスターの種類×300アップする。②:このカードのリンク先の自分の「星杯」モンスター1体をリリースし、そのモンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
【LINK-2:左下/右下】
んー
まだ、「星杯」関連カード効果を詳しくチェックしていないので、あれですが、
何やらバニラがいるようなので、「レスキュー・ラビット」や「おもちゃ箱」等で
一気に2体展開してリンク召喚して、戦っていく感じでしょうか?
専用デッキで組めば比較的緩めの条件でリンクマーカーが良い感じの位置に2つなので
更なるエクストラデッキからの展開を狙うための起点になるような立ち位置のカードっぽいっですね〜
「このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。」ってのが、
「星杯」リンクモンスターの共通効果っぽくて、連続展開も出来そうではありますが、
手札消費激しそうで、これがいずれ何らかのテーマでサーチになったり、墓地から特殊召喚になったり、挙げ句の果てにはデッキから出てこないか心配ですね・・・(^_^;)
☆「電影の騎士ガイアセイバー」
地 機械族/リンク 2600 スーパーレア
モンスター2体以上
【LINK-3:左/右/下】
やっぱり、新しいシリーズになるときは「ガイア」さんは外せないですよね〜w
素材3体分使うだけの価値があるのかってのは難しいところですが、まぁ、
個人的には是非集めておきたい「ガイア」モンスターですねww
☆「キャッスル・リンク」
フィールド魔法 スーパーレア
①:1ターンに1度、自分メインフェイズにフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの位置を、そのモンスターのリンク先のメインモンスターゾーンに移動する(そのモンスターから見て相手のフィールドには移動できない)。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体または相手のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体を選び、その位置を入れ替える。
んー・・・
フィールド魔法でこの手のカードを出してきたってことは、
そういう戦術が今後増えてくるって事何ですかね〜?
個人的には、罠カードとかで出してくれた方が妨害にも使えて面白そうだと思ったんですけどね〜
現状は微妙そうな1枚ですね・・・
イラストは気になりますがw
☆「絶縁の落とし穴」
通常罠 スーパーレア
①:リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。
一見強そうだと思いましたが、自分のモンスターも吹っ飛ぶ可能性があって、結局あいて依存の状況次第になってしまいそうなので、
だったら普通に「激流葬」とかの方が優先されそうですね〜
ただ、「落とし穴」カードなので、「フレシアの蟲惑魔」で使えますが、
「フレシアの蟲惑魔」は罠カードの耐性こそあれど、自身の効果で使う場合は「モンスター効果」扱いなので、
破壊されちゃう可能性があるってのは、意外と知られてないっぽいので、そこは注意が必要ですね〜
明日以降続きます!