昨日、「Windows Vista」のサポートが終了しましたね(>_<)
自分も高校生の時に初めて自分でお金を貯めて買ったPCが「Windows Vista」のやつで、
何だかんだ約10年も使っていたので、高校・大学と大分お世話になった友達のような存在との別れって感じで、少し寂しいような心境になっていますね・・・
でもまぁ、時々「ブルースクリーン」になったり、「フリーズ」するくらいで基本的な動作には問題無いので、ネットに繋がないで音楽プレイヤーとかDVDプレイヤーくらいの感覚で壊れるまでは使ってあげたいですねw
さて、本日は今週土曜日発売の「CODE OF THE DUELIST」から、アニメのヒロイン役?の女の子が使う新規テーマ「トリックスター」について取り上げたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
星2 光 天使族 800/2000
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードは直接攻撃できる。③:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
またしてもヒロインのカテゴリーは光属性・天使族なんですね・・・w
何らかの方法で手札に加わった時に特殊召喚出来て、直接攻撃出来ちゃうってのは面白いですね〜
特殊召喚は1ターンに1度ですが、同名もサルベージ出来るようで、1600の直接攻撃後に別な「トリックスター」を回収って動きは普通に強そうですねw
☆「トリックスター・キャンディナ」
星4 光 天使族 1800/400 レア
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「トリックスター」カード1枚を手札に加える。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手が魔法・罠カードを発動する度に相手に200ダメージを与える。
やっぱり、1800打点で「トリックスター」カードをサーチ出来ちゃうんですねw
さすがに、召喚時限定ですが、上記の「トリックスター・リリーベル」で使い回し出来そうですし、
何なら同名カードもサーチ出来ちゃいますので、光属性ってこともありますし、「ブリリアント・フュージョン」とか混ぜたら展開力凄くなりそうですね〜w
字レアで良かった・・・
「マドルチェ・マジョレーヌ」枠ですねw
取って付けたような地味な200バーンも気になりますが、、、これに何の意味があるんでしょ?
何かしらダメージを与えるたび誘発する系の永続魔法とか永続罠でもあるんですかね〜?
光 天使族/リンク 2000 ウルトラレア
「トリックスター」モンスター2体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先に「トリックスター」モンスターが召喚・特殊召喚される度に、相手に200ダメージを与える。②:このカードのリンク先の「トリックスター」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。③:「トリックスター」モンスターの効果で相手がダメージを受ける度に発動する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、そのダメージの数値分アップする。
【LINK-2:左下/右下】
んー・・・
確かに素材2体で動きやすそうなリンクマーカーを持っていますが、
自身のステータスが低いってのと切り札にしてはイマイチ派手さに欠ける感じで、
現時点ではただの汎用派遣要員って感じのテーマなんですかね・・・?
せめてパンプ効果が永続的なものだったら、前線維持出来た可能性もありそうだったんですけどね;;
でもまぁ、ヒロインテーマだとしたら、今後ずっと強化されるはずですからね!
☆「トリックスター・ライトステージ」
フィールド魔法
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「トリックスター」モンスター1体を手札に加える事ができる。②:1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。このカードがフィールドゾーンに存在する限り、セットされたそのカードはエンドフェイズまで発動できず、相手はエンドフェイズにそのカードを発動するか、墓地へ送らなければならない。③:自分フィールドの「トリックスター」モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与える度に、相手に200ダメージを与える。
最近流行のフィールド魔法でモンスターサーチパターンですねw
実質このカードと「テラ・フォーミング」を合わせると、万能サーチの「トリックスター・キャンディナ」が9枚耐性ってことで、
かなり安定性が高そうなテーマですね〜
セットカードの妨害効果も普通に厄介そうで、
何よりこのカード自体に1ターンに1度の制約も無いってのが、10期を感じさせてくれますねww
それにしても、イラストや「トリックスター」ってネーミングもそうですが、未だにエンタメ引きずってる感があって、あんな黒歴史はさっさと無かったことにしてくれたらいいのに、そこだけは本当に残念ですねorz
☆「トリックスター・リンカーネイション」
通常罠
①:相手の手札を全て除外し、その枚数分だけ相手はデッキからドローする。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
これまた全く発動条件等に「トリックスター」が関係しない珍しいタイプの罠カードが登場しましたね;;
「トリックスター」カードなので、「トリックスター・キャンディナ」からサーチ可能で、
遊戯王の場合、いきなりカード効果の処理後等にこのカードを発動できるタイミングがあるので、
サーチ効果の使用後等に打たれると悶絶しちゃいそうですね(^_^;)
2番目の効果で墓地から「トリックスター」特殊ってことですが、どっちかって言うとそっちがメインな気がするデザインですね・・・
個人的には、「便乗」を使ってるデッキで使えそうってことで、ちょっとだけテンション上がりましたw
現時点で判明しているのが上記5種類だけのようですが、果たしてどうなることやら・・・
明日以降続きます!