最近、自分の周りで新規でMTGの「統率者戦」に興味を持ってくれる方が増えて来たのですが、
その過程で、最初は自分のデッキを貸してお試しみたいな感じで回してもらって、そこから各のデッキを組んでもらうってパターンが多いのですが、
そうなった時、現状各色の単色デッキがあるにはありますが、
「緑単」のデッキが大分ガチ目になってしまった「クローサの庇護者シートン」としか持って無くて、
☆「クローサの庇護者シートン」(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) ドルイド(Druid)
あなたがコントロールする、アンタップ状態のドルイド(Druid)1つをタップする:あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
2/2
さすがに、初心者にこの手のヘイト高めで、多少テクニカルなデッキを回してもらうってのは大変そうなので、
何かしら、如何にもMTGの「緑」っぽくて、わかりやすいデッキを組みたいなぁと思い、
色々「緑」の伝説のクリーチャーを探してみたのですが、
なかなか良いのが思いつきませんね・・・
ということで、今回はメモがてら現状考えている「緑単」の統率者候補のカード達を載せておきたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
MTGにおける「緑」のイメージをつかんでもらいつつ統率者に慣れてもらうために、まず意識したいのは、下記の5点でしょうか?
1.マナ加速
2.巨大生物
3.数の力
4.なるべくわかりやすい効果
5.強すぎず弱すぎず、そこそこのヘイト
マナ加速と、それに伴う巨大生物、もしくは、マナ加速をエルフやドルイドに任せることで数の力も体感できる、
4番目と5番目の項目については、結局構築次第で調整できるかなぁと思いますので、
やっぱり、最重要ポイントはマナ加速ってことになりますかね〜?
となると、統率者候補は・・・
☆「迷える探求者、梓」(2)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・モンク(Monk) CHK, レア
あなたは自分の各ターンに、追加の土地を2枚プレイしてもよい。
1/2
書いてあることは一見、かなり強そうで、手札の補充手段さえどうにか出来れば、普通にヤバそうではあるのですが、
問題はその手札補充が緑単色だと厳しいと思いますので、見送りですかね〜?
☆「クローサの拳カマール」(4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ドルイド(Druid) ONS, レア
(緑):土地1つを対象とする。それはターン終了時まで1/1のクリーチャーとなる。それは土地でもある。
(2)(緑)(緑)(緑):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。
4/3
最初から、「踏み荒らし」能力を持っているので、
とりあえず、キャスト出来れば、次のターンから7/6トランプルで殴れるって考えると悪くないですよね〜
似たような効果を持つ、「背教の主導者、エズーリ」はちょっとエルフ寄りで強くなりすぎるので、却下でww
☆「南蛮王 孟獲」(3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・バーバリアン(Barbarian)・兵士(Soldier) PTK, レア
あなたがコントロールする他のすべての緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
4/4
1体1体は+1/+1修正レベルですが、これが群れたら馬鹿にならない火力を叩き出せますからね〜w
ただ、こいつ再録されてなくて普通に1000円とかするようで、こいつに1000円はry
☆「マローの魔術師ムルタニ」(4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― エレメンタル(Elemental) ULG, レア
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
マローの魔術師ムルタニのパワーとタフネスはそれぞれ、すべてのプレイヤーの手札にあるカードの総数に等しい。