いよいよ本日から「統率者セット2016」の収録カードについて、取り上げて行きたいと思いますが、
今までは、各色毎に注目カードをピックアップしていましたが、
今回は試しに「統率者セット2016」のデッキ毎の注目カードをまとめていきたいと思います!
そうすることで、初心者さんにでもオススメすることが出来るかもですし、我々が購入する時にでも、いちいちデッキリスト見るのも面倒ですからねw
ということで、まずは「無規律な反乱(青黒赤緑)」からですね〜
4色統率者ってことで、どんな仕上がりになってるのか本当心配です(;^ω^)
それでは、早速↓↓↓
☆「大渦を操る者、イドリス」
一応、トランブル持ちで、1度ダメージが通れば、そのターン中「続唱」が使えるってことで、
面白そうではありますが、4色ってのがどのくらい辛いのかやってみないとわからないところですね〜
☆「彩色の灯籠」
これはもう言わずもがなですよねw
個人的には、4色統率者ってことで、全ての統率者デッキに入っているかと思ったら、まさかのこのデッキだけみたいです・・・
結局シングル価格も変わらなさそうですね;;
☆「炎の中の過去」
墓地のインスタント・ソーサリー全てに「フラッシュ・バック」を与えることができ、このカード自身も「フラッシュ・バック」を持っているってことで、
1枚約1000円もするカードが再録されてくれたので、これはありがたいですねw
☆「魂の再鍛」
「青」や「黒」の絡まない「赤」系のデッキでは、手札の枯渇が凄まじいので、
対戦相手にもアドバンテージを与えかねませんが、それを差し置いてでも入れたい1枚ですねw
ドローは正義!
☆「灰のやせ地」
普通に土地として使うもありですし、状況的に色マナ等が欲しい場合は、基本土地サイクリングが無色1マナで可能ってことで、普通に優秀な1枚だと思いますね^^
☆「残酷な見世物」
これまた面白いカードですね〜w
ちょっとテキストがわかりにくいですが、
要するにプレイヤー2人を選んでその二人がお互いのターン奪われるって感じですねw
カード効果とカード名がマッチしていて良いなぁと思いましたw
☆「幕切れ」
対戦相手1人につき、無色1マナ軽減できるという新キーワード能力「不抜」で、4人でのゲームなら実質3マナのインスタントタイミングで
好きなクリーチャーを2体も除去できるってことで、かなり優秀な気がしますね〜
黒のクリーチャーにも関与できるってことで、シングルシンボルなのもヤバいですね;;w
☆「クルフィックスに選ばれし者、キデール」
こいつも今回の新キーワード能力、「共闘」持ちの伝説のクリーチャーを最大2枚まで統率者指定が出来るという「共闘」を持っていますね〜
能力もまぁ、悪くは無さそうですし、他の「共闘」持ち次第では化けそうですねw
☆「ルーン角のヘルカイト」
普通に飛行持ちのドラゴンクリーチャーとしても許容範囲ですし、
6マナと多少重めではありますが、墓地から除外することで、手札を全て捨てて7枚ドローが出来るって事で、手札が不足するデッキでは、
十分仕事が出来そうですね!
☆「トリトンの英雄、トラシオス」
「共闘」持ちで、このカード自身のマナも軽く、効果自体も腐りにくいと思いますので、
まぁ、悪くは無いかと!
ただ、このカード自身が勝ち筋に直結はしないと思いますので、そこだけが難しそうな感じですね;;
☆「激情の薬瓶砕き」
「共闘」持ちで、
ランダムではありますが、何かカードを使えば、そのマナコスト分のダメージを誰かに飛ばせるってことで、普通に面白そうな気がしますねw
まぁ、不確定要素があまりにも厳しそうですがww
全体的になかなかデッキとしては面白そうな感じですね〜w
明日以降続きます!