「浮幽さくら」が登場してから、ひっそりと息を潜めたかのように思われた【彼岸】でしたが、
早速、優勝された方がいたようですので、
参考までにデッキレシピを取り上げておきたいと思います！
それでは、早速↓↓↓
◎使用者：イーグルさん
☆モンスター（23枚）
増殖するＧ 2
彼岸の悪鬼 ラビキャント 1
彼岸の悪鬼 スカラマリオン 3
彼岸の悪鬼 バルバリッチャ 1
彼岸の悪鬼 ガトルホッグ 3
彼岸の悪鬼 ファーファレル 2
彼岸の悪鬼 グラバースニッチ 3
魔界発現世行きデスガイド 3
幽鬼うさぎ 3
魔サイの戦士 1
シャドール・ドラゴン 1
☆魔法（5枚）
おろかな埋葬 1
マスク・チェンジ・セカンド 3
ツインツイスター 1
☆罠（12枚）
神の通告 3
神の警告 1
神の宣告 1
昇天の角笛 2
タイフーン 3
死のデッキ破壊ウイルス 2
☆エクストラ（15枚）
Ｍ・ＨＥＲＯ ダーク・ロウ 2
彼岸の巡礼者 ダンテ 1
彼岸の詩人 ウェルギリウス 1
彼岸の旅人 ダンテ 3
幻影騎士団ブレイクソード 2
Ｎｏ.４７ ナイトメア・シャーク 1
超量機獣グランパルス 1
永遠の淑女 ベアトリーチェ 3
ＣＸ 熱血指導神アルティメットレーナー 1
☆サイドデッキ（15枚）
エフェクト・ヴェーラー 2
カオス・ソルジャー −開闢の使者− 1
ハーピィの羽根帚 1
ライトニング・ボルテックス 1
ブラック・ホール 1
ツインツイスター 1
エクシーズ・ユニバース 3
生贄封じの仮面 3
激流葬 2
なるほどなるほど！
「浮幽さくら」が打たれなければ、今までと基本の動き方はほぼ一緒の【彼岸】で、
打たれたら打たれたで、「マスク・チェンジ・セカンド」で別な攻め方ができるって感じの構築何ですね〜
☆「マスク・チェンジ・セカンド」
速攻魔法
「マスク・チェンジ・セカンド」は１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：手札を１枚捨て、自分フィールドの
表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「Ｍ・ＨＥＲＯ」モンスター１体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
つまり、さすがに「浮幽さくら」2枚使われて、「ダンテ」と「ダークロウ」を吹っ飛ばされたら、
ゲームエンドと・・・
「儀式」軸や「マスク・チェンジ・セカンド」を取り入れた構築等、実は【彼岸】もけっこう幅のあるデッキで、
元々のポテンシャルの高さと合わせるとまだまだ行けるってことですねｗ
個人的には、「死のデッキ破壊ウィルス」の使い方が気になったのですが、【帝】と【EM】の「ドクロバット」、「竜剣士」を意識してる感じでしょうか・・・？
☆「死のデッキ破壊ウィルス」
通常罠（準制限カード）
(1)：自分フィールドの攻撃力１０００以下の闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、
その内の攻撃力１５００以上のモンスターを全て破壊する。
その後、相手はデッキから攻撃力１５００以上のモンスターを３体まで選んで破壊できる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは０になる。
久々にエラッタ後のテキストを確認しましたが、3ターンドローしたカードにも効果が及ぶってわけではないんですね；；
攻撃力1500以上限定とはいえ、3体もデッキから好きなモンスターを落とせるってのは、
強そうな気がしないでもないのですが、、、
んー・・・使い方がよくわかんないですね(´ﾟ∀ﾟ｀；)
何かご意見ある方、コメントお願いします！
