そろそろ沖縄でも、「パーフェクトルールブック2020」が入荷する頃合いですね!
今回はエラッタ後の「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」が付属されており、
イラストのカッコよさも相まって、かなり売れていて、シティでは、売り切れも続出しているようですねw
この「パーフェクトルールブック」が発行されてから、かなりルールが本格的に整備され、OCG検定の過去問等も掲載され、
これ1冊でかなり遊戯王のルールに詳しくなれるので、細かい処理が気になる方は是非一度目を通してもらえると、より遊戯王を楽しんでもらえるかとw
さて、本日はこの「パーフェクトルールブック2020」にも記載されている4月からの一部「ルール変更される処理」について、取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
1.「デッキに戻った、または、エクストラデッキに裏側表示で戻ったことによる、モンスター効果の発動について」
「アブゼロ」を使ってた方々には申し訳ありませんが、分かりやすくなるのでいい感じですねw
2.「効果の発動前に、発動する場所に存在しなくなったカードの効果の発動について」
これはかなり大きな変更ですね!!
「ケルビーニ」や「プリズマー」等、コスト等で墓地送る系のギミックに対して領域移動していたら、発動しなくなるとw
相対的にフリーチェーンの墓地メタカードが強くなるってことで、「DDクロウ」が現行の手札誘発の女の子達と同じくらい採用される日も近いかもですねw
3.「カードの効果を『発動するターン』に影響する、モンスターの召喚・特殊召喚について」
なるほど!
上記の例だと、「青き眼の激臨」が下記のような効果で、
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分は「青眼の白龍」しか召喚・特殊召喚できない。
(1):このカードを含む、自分の手札・フィールド・墓地のカードを全て裏側表示で除外し、
デッキから「青眼の白龍」を3体まで特殊召喚する。
旧ルールの処理だと、無効にされても他にモンスターを「召喚・特殊召喚する行為」自体を行っているとこの手のカードは発動不可能ってことでしたが、
変更後の処理では、「召喚・特殊召喚」自体が無効化されていれば、問題なく発動できるってことになるんですね!!
4.「『1ターンに1度しか特殊召喚できない』モンスターの特殊召喚について」
結局、これも上記の「発動するターン」の解釈と同じですね!
これからは、「召喚・特殊召喚」が「成功した」かどうかをチェックするってことですね~
5.発動後、モンスターゾーンに特殊召喚される効果を持つ永続罠カードについて
これは、ゲーム等で罠モンスターを使ったことがあるような人じゃ無い限り、そもそも知らなかったってレベルの処理ですよねw
まぁ、結果的に、罠モンスターを使うデッキでも、魔法・罠ゾーンを圧迫されなくて済むって事で、良い感じですねw
上記の5点が変更された処理のようですが、どれも分かりやすくなる処理なので、
個人的にはありがたいですねw
毎週末毎に、着実に遊戯王復帰される方々が増えてて、本当に嬉しい限りですね!
4月以降、ますます盛り上がってくれることに期待ですw