年が明けてから、なかなかまとまった時間が取れなくて、
「ドラゴンクエスト ライバルズ（以下、DQR）」を毎日ログインだけして、ほとんどプレイ出来て無かったのですが、
久々にやってみたら、皆さん色々とデッキが変わっててビックリでしたｗｗ
特に新パックが発売されたわけでも無いのに、初期の基本セットだけで、どんどん勝手にメタゲームが色々と動いていて、
色んなデッキと戦えて、目新しさを感じられますので、
開発会社のアークライトさんには本当に驚かされますねｗ
ただ、逆にここまで最初の段階でバランス取れてると、新パックが出たらどうなるのか、
それが心配ですね(;^_^A
まぁ、デジタルカードゲーム（以下、DCG）はデータ故に、そこら辺のエラッタ等はスムーズにできますので、
極端なことは起こらないと思いますが・・・ｗ
さて、本日も昨日に引き続き「FLAMES OF DESTRUCTION」に収録された「剛鬼」＆「オルターガイスト」の新規カードについて取り上げていきたいと思います！
それでは、早速↓↓↓
※1度取り上げたことのあるカードについては、色々と割愛します！
☆「剛鬼マンジロック」
星１ 地 戦士族 0/0
このカード名の③の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：相手モンスターが攻撃した場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。②：自分にダメージを与える効果を相手が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる(ダメージステップでも発動可能)。その効果で自分が受けるダメージは半分になる。③：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼マンジロック」以外の「剛鬼」カード１枚を手札に加える。
んー・・・
ダメージ軽減効果はさておき、とりあえず、☆1の「剛鬼」なので、「聖騎士の追想 イゾルデ」から、簡単に特殊召喚でき、
そのままサーチに繋げて高LINKモンスターへアクセスできる可能性があるってのが、なかなかいい感じですねｗ
☆「剛鬼ハッグベア」
星６ 地 戦士族 2400/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：このカードが召喚または「剛鬼」カードの効果で特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の半分になる。②：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ハッグベア」以外の「剛鬼」カード１枚を手札に加える。
上級モンスターなのがあれですが、単体でも攻撃力が最大4800までのモンスターを処理できるって考えたら、なかなかヤバいですねｗ
しっかりサーチ効果もありますし、そもそも「剛鬼」は種類が増えてくれるだけでも、強くなるはずですので、
更に安定性が爆上がりって感じですかねｗ
☆「剛鬼ザ・マスター・オーガ」
地 戦士族/リンク 2800 ウルトラレア
「剛鬼」モンスター２体以上
①：１ターンに１度、このカードのリンク先の自分の「剛鬼」モンスターを任意の数だけ持ち主の手札に戻し、手札に戻した数だけ相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。②：このカードは相手モンスター全てに１回ずつ攻撃でき、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、その内の攻撃力が一番高いモンスターしか攻撃対象に選択できない。
【LINK-4：上/左下/下/右下】
☆「剛鬼フェイスターン」
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。①：自分フィールドの「剛鬼」カード１枚と自分の墓地の「剛鬼」モンスター１体を対象として発動できる。対象のフィールドのカードを破壊し、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。
おぉ〜
こいつも悪くないですね！
しっかりカード名に「剛鬼」が入っていますし、
墓地にLINKモンスターがいれば、そのカードを場に戻せて、サーチしながら、次の展開に備えられますので、
いろいろ「剛鬼」もそれ単体で組めるかもですねｗ
☆「オルターガイスト・マルチフェイカー」
星３ 闇 魔法使い族 1200/800 スーパーレア
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分が罠カードを発動した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②：このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「オルターガイスト・マルチフェイカー」以外の「オルターガイスト」モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分は「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚できない。
☆「オルターガイスト・ピクシール」
星１ 風 魔法使い族 100/100
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードをリリースして発動できる。自分のデッキの上からカードを３枚めくり、その中から「オルターガイスト」カード１枚を選んで手札に加え、残りのカードは墓地へ送る。
んーｗ
一見、悪くなさそうにも思えるのですが、実際には召喚権が足りなかったりで、
なかなか難しいカードかもですね；；
自身で特殊召喚効果を持ってるとかだったら、話も変わってましたが、こいつ入れるよりは「強欲で謙虚な壺」の方がいいかな？
ただ、デッキの潤滑油にはなれるスペックがあると思いますので、今後更にカードプールが増えてきたら、また話が変わって来るかもですね！
☆「オルターガイスト・キードゥルガー」
闇 魔法使い族/リンク 1000
「オルターガイスト」モンスター２体
①：このカード以外の自分の「オルターガイスト」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このカードが攻撃宣言したターンしか攻撃できない。②：このカードが戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「オルターガイスト」カード１枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【LINK-2：左/下】
何と！？
扱いやすいLINK2で、相手の墓地のモンスターを自分の場に特殊召喚できちゃうとｗ
戦闘破壊されたら、墓地の「オルターガイスト」カードを回収できるってことですし、
こいつも悪く無いですね〜ｗ
10期のアニメ産テーマはどれも優秀でいい感じですね！
☆「オルターガイスト・エミュレルフ」
永続罠
①：このカードは発動後、効果モンスター(魔法使い族・光・星４・攻１４００/守１８００)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。②：このカードの効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
展開サポートも罠カードになるんだろうなぁと思ってましたが、やはりこの手のカードになりましたねｗ
ただの罠モンスターだけではなく、ちゃんと対象耐性と効果破壊耐性を付与できるってことで、
いい感じですね！
というか、☆4・光属性・魔法使い族ってことで、普通に色々使えそうなのがまた熱いですねｗ
いや〜、今回の新パックは本当面白いカードが多くて楽しいですねｗ
早くデッキいじりたいいいいいｗ
明日も続きます！
