Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

再熱!?「デュエマEDH」

仕事が一段落したので、デュエルリンクスのスキル等を色々調べていて、

これらを上手く組み合わせて遊戯王でも統率者ができないだろうか?って考えているうちに、

気が付くと、「デュエマEDH」に目が行ってしまい、久々にいじってみると、さすがこれだけ長く続いているだけあって、

いろんなカードがあって、面白かったですねw

ただ、自分が全然デュエマに触れたことが無かったので、物凄くテキストが読みづらく感じちゃうのですが、

これは、遊戯王で慣れすぎてるせいで、枠の無いイラストに抵抗を覚えているからなんですかね〜?

自分でも不思議ですw


とりあえず、最近MTGの統率者戦初めてくれた人で「デュエマEDH」にも興味あるって方がいたので、良い機会なので、

今回は、以前にも取り上げた「デュエマEDH」のルール等を簡単に取り上げてみたいと思います^^


それでは、早速↓↓↓


※以下、「メルキス研」さんからの引用です→「http://melkiss063.blog.fc2.com/blog-entry-189.html#006





・無差別戦のルール

自分以外の全てのプレイヤーが相手プレイヤーになります。
「影響範囲限定」は用いず、全ての相手プレイヤーに攻撃できます。
プレイヤーは無作為にテーブルのまわりに座ります。


■ DMEDHのルール


対戦形式:無差別戦
推奨参加人数:4人


・構築ルール

クリーチャーを1枚「統率者」に選びます。
デッキは統率者と合わせて60枚であり、超次元ゾーンは8枚です。
デッキと超次元ゾーンは複数の同名カードを入れることができません。
デッキは統率者が持たない文明を持つカードを入れることができません。超次元ゾーンは統率者の文明に関わらず超次元カードを入れることができます。
ゼロ文明のカードは統率者の文明に関わらずデッキに入れることができます。
種族にゼニスを持つカードは、デッキに1枚しか入れることができません。
公式の殿堂ルールは適用されず、DMEDH専用推奨禁止カードリストに従います。
デッキ構築に関するルールを変更する能力を持つカードは、そのカードの能力に従ってデッキに入れることができます。


・統率者のルール


統率者はデュエルを始める前に超次元ゾーンの横にある「統率領域」に表の状態で置きます。
統率領域にある統率者は、自分のターン中かつ、そのターン中にまだ1度もそのクリーチャーを召喚していなければ(16/4/9追加)コストを支払うことでバトルゾーンに召喚できます。この方法で召喚する場合、この方法でこれまでに統率者を召喚した回数1回につきコストが2多くなります。G・ゼロ等のコストを支払わずに召喚する効果を使う場合、何度でもコストを支払わずに召喚できます。
統率者を召喚する時は通常のクリーチャーを召喚するタイミングが適用されます。ただしニンジャ・ストライク等を持っていたり、《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》等の効果がある場合は、自分のターン中のその効果に従ったタイミングで召喚できます。
統率者がバトルゾーンからバトルゾーン以外のゾーンに行った場合、統率領域に戻すことができます。
統率者が相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、カードを1枚引くことができます。


・ゴッド統率者のルール


リンクしているゴッドを「ゴッド統率者」として統率者に指定することが出来ます。
ゴッド統率者は「ゴッドの完成形」のみ使用可能とします。
「ゴッドの完成形」とは、トライ・G・リンクを除き、含まれているゴッド全てがそれ以上リンクすることのできない状態のことを指します。
《天神シャイン・バルキリー》《海神ブルー・ポセイドン》《黒神ダーク・インドラ》《炎神フレイム・アゴン》《地神エメラルド・ファラオ》に限り、適正なゴッドリンクであれば任意のリンク状態で「ゴッドの完成形」と見なすことが出来ます。
「ゴッドの完成形」に中央Gリンク360を持つカードが含まれている時、適正なゴッドリンクを行えないカード名を中央Gリンク360で得ることはできません。

ゴッド統率者は構築ルール、デュエル中ともに「ゴッドの完成形」を1枚のカードとして扱います。
そのため、ゴッド統率者のリンクはいかなる場合も外すことはできず、トライ・G・リンクすることはできません。
文明、コスト、パワー、能力などの特性はゴッドリンク通り各ゴッドの合計となり、リンクしている時の能力はそのゴッドの能力として扱います。
ゴッド統率者は0枚とリンクしているものとし、1体神です。また、ゴッド統率者の「ゴッドの完成形」に含まれるカードは1枚です。
ゴッドとリンクした時の能力は、バトルゾーンに出た時の能力として扱います。そのため、ゴッド統率者は召喚酔いしません。
ただし3体以上のゴッドからなる「ゴッドの完成形」でも、そのリンクした時の能力につき誘発するのは1回です。
ゴッド統率者が他のゴッドとリンクした場合、リンクしている枚数やそのカードに含まれる枚数、リンクした時の能力、リンクしている時の能力、「N枚でリンクした時」の能力、「N体神となった時」の能力、「N枚とリンクしている時」の能力は通常ルール通りの処理を行い、リンクを外すこともできます。

統率領域からゴッド統率者を召喚する時は、「ゴッドの完成形」で統率領域にいないと召喚できません。
バトルゾーンに出す時は、「ゴッドの完成形」でのみ出すことができ、個別に出すことはできません。
進化クリーチャーのゴッド統率者は、「ゴッドの完成形」に含まれる進化条件から一つ選んで進化させます。
ゴッド統率者がバトルゾーンからバトルゾーン以外のゾーンに行き、統率領域に戻す場合は「ゴッドの完成形」で戻します。
統率領域に戻さなかった場合は、そのゴッド統率者に含まれるカードを1枚選び移動した場所に置き、それ以外を統率領域に置きます。この際、離れた方のカードを「ゴッドの完成形」と見なし、単体の能力では参照されません。
統率領域以外からバトルゾーンに出すときは、再び「ゴッドの完成形」でバトルゾーンに出ます。
また、処理を分かりやすくするために1枚で「ゴッドの完成形」とみなしたプロキシをあらかじめ用意することができます。



・超次元統率者のルール(16/5/8更新) new!

サイキック・クリーチャー、サイキック・スーパー・クリーチャー、またはドラグハート・クリーチャーを「超次元統率者」として統率者に指定することが出来ます。
超次元統率者のカードタイプは「サイキック」「ドラグハート」の特殊タイプを持たないものとして扱い、超次元コストを召喚コストとして扱います。

両面がセルでないクリーチャーの超次元統率者は、バトルゾーン以外にあるときはそれぞれ両方の面の文明、コスト、パワー、能力などの特性を持ちます。
両面がセルでないクリーチャーの超次元統率者が統率領域、バトルゾーン、墓地、手札以外のゾーンにあれば、統率領域に置きます。
ドラグハート・クリーチャーの超次元統率者を、ウェポンやフォートレス側に裏返すことはできません。

複数のセルからなるクリーチャーの超次元統率者は、構築ルール、デュエル中ともに1枚のカードとして扱われます。そのため、いかなる場合も超次元統率者のリンクを外すことはできません。
また、構築ルール、デュエル中ともに片面のカードとして扱われ、統率者に指定された面のみの文明、コスト、パワー、能力などの特性を持ちます。
複数のセルからなるクリーチャーの超次元統率者は、覚醒リンク、龍解した時の能力をバトルゾーンに出した時の能力として扱います。サイキック・スーパー・クリーチャーを指定した超次元統率者をバトルゾーンに出したとき、そのクリーチャーは召喚酔いしません。
バトルゾーンからバトルゾーン以外に行ったときに、統率領域に戻さなかった場合、その超次元統率者に含まれるカードを1枚選び移動した場所に置き、それ以外を統率領域に置きます。この時、離れた方のカードを超次元統率者と見なします。



・ゲームルール



以下のルールは、総合ルール101.1よりも優先してはたらきます。

初期シールドは7枚、初期手札は5枚、先行のプレイヤーも最初のターンにドローします。
無差別戦ルールを採用し、自分以外の全てのプレイヤーが相手プレイヤーとなります。
影響範囲ルールを用いず、全ての相手プレイヤーに攻撃することが出来ます。
カードの効果によって、ゲームに勝つことはできません。(16/4/9追加)
カードの効果によって、追加ターンを得ることはできません(16/4/9追加)
自分のターンのアンタップ・ステップ以外で、自分のマナゾーンのカードをアンタップすることはできません。(15/8/28追加)
マナゾーンにあるカードは、そのカードの元々の文明以外の文明を追加することはできません。



■ DMEDH専用推奨禁止カードリスト


龍仙ロマネスク
《偽りの名 スネーク》
《屍術師インフェルノ・カイザー》
《偽りの王 ヴィルヘルム》
《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》
《常勝ディス・オプティマス》
サファイアウィズダム
《時の秘術師 ミラクルスター》
《強奪者 テラフォーム》
《倍返しアザミ》
聖霊王アルファディオス》
《光神龍スペル・デル・フィン》New!
聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》
ホワイトアウト
《神々の逆流》
《ハリケーン・クロウラー》
《超電磁トワイライトΣ》
《真実の名 アカデミー・マスター》
《マーシャル・クロウラー》
《錬金魔砲 ロビン・チャンプ》
甲型龍程式 キリコ3》
《術英雄 チュレンテンホウ》
《龍素記号Cg ダイシャリン》
《超龍素要塞 エビデュタイン/ν・龍素王 Q-END》
《龍素知新》
《正体不明》
《魔天降臨》
《悪魔神ドルバロム》
《悪魔神デスモナーク
神羅ヘルゲート・ムーン》
《悪魔龍王ドルバロムD》
《革命魔王キラー・ザ・キル》
《オールデリート》
《悪魔神バロム・ロッソ》
《超竜バジュラズテラ》
《暴龍事変 ガイグレン》
《爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神》
《無敵王剣ギガハート/最強熱血オウギンガ》
《闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT》
《勝利のレジェンド ガイアール》
《逆転のオーロラ》
《クリスタル・フュージョン
《母なる大地》
《セブンス・タワー》
《霊騎キヨマサ・コムソー》
《大宇宙シンラ》
《爆進イントゥ・ザ・ワイルド
《恵みの大地ババン・バン・バン》
《大神砕グレイトフル・ライフ》
《再誕の聖地》
《ガチンコ・ルーレット》
《聖域の戦虎 ベルセルク
《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ/遺跡類神秘目 レジル=エウル=ブッカ》
《邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス》
《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》
《革命類侵略目 パラスキング》
《侵革目 パラスラプト》
《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》
《ベイB ジャック》New!
《自然星人》
《「戦慄」の頂 ベートーベン》
《「謎」の頂 Z−ファイル》
《「必勝」の頂 カイザー刃鬼》
《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》New!
《超絶奇跡 鬼羅丸》


■ 統率者が二色以上で禁止(規制度:大)


聖霊イカズチ》
《真実の名 バウライオン》
《獅子頂龍 ライオネル》
《アクア・パトロール
《エンペラー・キリコ》New!
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》
《完全不明》
《ワルスラ・プリンスS》
《百発人形マグナム》
《伝説のレジェンド ドギラゴン》
《スナフ・マッシュルーム》
《生魂転霊》
《偽りの名 ハングリー・エレガンス》
《龍秘陣 古代龍万歳》
《キング・シビレアシダケ》


■ 統率者が三色以上で禁止(規制度:中)


《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》
《大長老 ウェイヨウ》
《偽りの王 カンタービレ
《激龍剛撃 ドン・ドドフェル》
《ドギラゴン・フォーエバー》
《真聖教会エンドレス・ヘブン/真・天命王ネバーエンド》
《ソウル・アドバンテージ》
《邪眼将デス・ロマノフV世》
《黒幕》
《龍世界 ドラゴ大王》
《燃える革命 ドギラゴン》
《強欲の開拓》
《天動の化身》
《神々の地 ディオニソス
《暴力類 アバレマックス》
獅子王の遺跡》


■ 統率者が四色以上で禁止(規制度:小)


《偽りの名 ゾルゲ》
《聖凱亜キング・アルカディアス》
《破壊神サガ》
《超神類 イズモ》
《五連の精霊オファニス》
《マーシャル・クイーン》
《ロスト・ソウル》
黒神龍ブライゼナーガ》New!
《超時空ストームGXX/超覚醒ラスト・ストームXX》
《大菜王ビッグ・ナスディーン》
《神王マクベス
《護鏡の面 ミラレス》
《邪帝類五龍目 ドミティウス》
《龍覇 ザ=デッドマン》
《剛撃古龍 テラネスク》


■ コンビ禁止(2枚同時にデッキまたは超次元ゾーンに入れることが出来ません)


《偽りの名 ゾルゲ》
《紅蓮の怒 鬼流院 刃》
《激沸騰! オンセン・ガロウズ》
《サイバー・I・チョイス》
《炎水剣オンセン・サバキ》
式神シャーマン》
《フォース・アゲイン》
《エンペラー・キリコ》
《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル/魔壊王 デスシラズ》
《デュエにゃん皇帝》
《卵殻塊 ジュラピル/生誕神秘 ル=ピラッジュ/成長類石塊目 ジュランクルーガ》 《モーコリ娘選抜総選挙!/イチオシ! ハラグロフェスティバル!》


■ トリオ禁止(3枚同時にデッキまたは超次元ゾーンに入れることが出来ません)


《勝利のガイアール・カイザー》
《勝利のリュウセイ・カイザー》
《勝利のプリンプリン》


■ 統率者禁止(統率者に指定することが出来ません)


《トップ・オブ・ロマネスク》New!
《一族 ダママ》
《爆砕面 ジョニーウォーカー
《風の1号 ハムカツマン》
《神の覚醒者サイキック・スヴァ》



遊戯王MTGと違って、「デュエマ」は「ブロッカー」という能力を持っているクリーチャーでしか、ブロックできないため、

案外ゲームがサクッと終わることがあるってのが、なかなかいい感じみたいですねw


遊戯王での統率者、いつか実現したいですけど、やっぱり、マナの概念が無いってのは難しいですねぇorz