去った金曜日(アモンケットの発売日)に、沖縄でも「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のDVDレンタルがスタートして、意気揚々とレンタル店に向かったら、まさかの全てレンタル済みw
やっぱり、GW期間はけっこう皆さんレンタルするんですかね〜?
全体的に棚がスカスカしてた気がしますw
何だかんだ時が過ぎて、たまたま昨日時間ができたので、レンタル店に行ってみると、1本だけ残ってて、無事レンタルし、ようやく視聴できましたw
「STAR WARS」作品が大好きで、この「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に関して言えば、
スピンオフでありながら、昨年のエピソード7に相当する「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」よりも個人的に面白いと思えましたので、
皆さんにも見てもらえるように、これは是非宣伝しておきたいなぁとw
ということで、今回はその「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」について、取り上げたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
※以下wikiより引用
☆「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
物語の時系列は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前に当たり、『エピソード4/新たなる希望』の冒頭でも触れられた銀河帝国軍の宇宙要塞である初代デス・スターの設計図の強奪任務を遂行した反乱同盟軍兵士達の活躍が『エピソード4/新たなる希望』の開始10分前まで描かれている。
「エピソード3,5」って感じで、全部一気に見る人は、本編ストーリーの間に是非これを入れて見て欲しいと思いますね〜w
つまり、普段は映画冒頭のBGMと共に流れる「オープニング・ロール」でサラっと流されてしまう部分を映画化したってことですね〜
やはり、宇宙戦争をテーマにしてるだけあって、1つ1つのスケールがあまりにも大きくて、
「オープニングロール」を映画化するだけでも、1つの立派な作品になれるってのが、本当にビックリでしたw
作品を見てもらえれば、わかりますが、タイトルの「ローグ・ワン」については、監督曰く、
3つの異なる意味が込められているようで、
1つ目は劇中で戦闘中に個人または集団を指す軍隊での「コールサイン」としての意味。
2つ目は実写映画本編9部作から逸脱する「アンソロジー・シリーズ」の第1作品目である本作自体が「Rogue」(「はぐれ者」や「反逆者」)だという意味。
3つ目は主人公のジン・アーソを始めとした「ローグ・ワン」を構成する戦士たちも「Rogue」(「はぐれ者」や「反逆者」)と呼べる者達であるという意味である。
とのことで、個人的には物語を見ながら、それらをしっかり感じることができましたので、
そういう意味でも、「希望を繋ぐ」という強いメッセージ性が首尾一貫していて、久々に良い映画を見たって思えましたねw
あとは、個人的にビックリだったのが、スターウォーズといえば、「ライトセーバー」をぶんぶん振り回して戦うシーンが印象的だと思いますが、
今回はストーリー的にも、「フォース」を操る「ジェダイ」が壊滅した後なので、
「ダースベイダー」を除いてほとんど、そういうキャラが出てこなかったのも、
逆に新鮮で面白かったです!
2018年にも「ハン・ソロ」のスピンオフ作品が上映されるようで、これも待ち遠しいですが、
とりあえず、スターウォーズシリーズ見たことない人は是非見て色々語り合いましょう!!w