昨日、MTGの禁止改定情報が判明したようで、
「師範の占い独楽」がレガシー禁止、
「トレストの使者、レオヴォルド」が統率者戦禁止、
「変幻の大男」が統率者戦解除
って感じになったようですね〜
我々EDHプレイヤーに影響あるのは、「師範の占い独楽」が安くなってくれそうって事と、
「変幻の大男」で悪さ出来そうってことくらいですかね・・・w
☆「変幻の大男」(5)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
変幻の大男が死亡したとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストの合計が6以下になるようにクリーチャー・カードを望む枚数探し、それらを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
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さて、大分本題とずれてしまいましたが、本日は遊戯王の新パックで登場した「剛鬼」のサンプルデッキレシピを取り上げたいと思います^^
もちろん、あくまで初心者向けの入手難易度が高かったり、高額なカードを避けた構築ですので、ご了承ください(;´・ω・)
それでは、早速↓↓↓
☆モンスター(17枚)
剛鬼ツイストコブラ×3
剛鬼スープレックス×3
剛鬼ライジングスコーピオ×3
カメンレオン×3
クリッター×3
魔界発現世行きデスガイド
BF−朧影のゴウフウ
☆魔法(13枚)
増援
貪欲な壺
死者蘇生
おろかな埋葬
戦士の生還×2
蛮族の狂宴LV5
剛鬼再戦×3
トランスターン×3
☆罠(10枚)
死力のタッグ・チェンジ
強化蘇生×2
貪欲な瓶×2
バーバリアン・ハウリング×2
リビングデッドの呼び声×3
「剛鬼」は現状の切り札が「剛鬼ザ・グレート・オーガ」なので、
☆「剛鬼ザ・グレート・オーガ」
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/戦士族/攻2600
「剛鬼」モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。」
【リンクマーカー:左下/下/右下】
こいつにどうにかアクセスしたいのですが、素材3体指定の上、モンスター数が少ないので、なかなか難しそうですね(;´・ω・)
ただ、メインデッキに入る「剛鬼」モンスター達は場から墓地へ送られたら、「剛鬼」カードをサーチできる共通効果を持っていますので、
それで、ノーコストで2体蘇生とか言うガチカード「剛鬼再戦」をサーチしてくれば、次のターンには切り札が出せるかもですねw
☆「剛鬼再戦」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
自分が使うデッキにするなら、「メタルフォーゼ」を混ぜたり、「蛮族の狂宴LV5」を活かせるような構築にしようかと思ったのですが、
ちょっと入手難易度等が高くなったりしそうな気がしましたので、上記のような構築になりましたね;w;
まぁ、このカテゴリーも今後強化が来るはずですので、今は色々リンクモンスターを出せる構築にして、
カードプールが広がったら、特化デッキ組んでみても良さそうですね!
明日からは、今週金曜日発売のMTGの新レギュラーパック「アモンケット」について取り上げていきます!