あっという間に4月下旬・・・
今週末にはMTGの新レギュラーパック「アモンケット」が発売されるってことで、
そこら辺の話題も取り上げたいのですが、やっぱり今は遊戯王モチベが高いので、とりあえず、そっちを消化してから、MTGの話題に移行したいと思います^^
ということで、今日と明日は、「CODE OF THE DUELIST」で登場した新テーマ「トリックスター」と「剛鬼」のサンプルデッキレシピを取り上げておきたいと思います!
あくまで初心者向けのサンプル案なので、なるべく入手難易度が低めのカードで、組んだつもりですので、ご了承ください!
本日は、「トリックスター」のデッキレシピについてですね〜
それでは、早速↓↓↓
☆モンスター(16枚)
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム×2
トリックスター・キャンディナ×3
トリックスター・マンジェシカ×3
トリックスター・リリーベル×3
ファイヤークラッカー×2
オネスト×3
☆魔法(7枚)
死者蘇生
トリックスター・ライトステージ×3
テラ・フォーミング×3
☆罠(17枚)
破壊輪
停戦協定
無償交換×2
魔宮の賄賂×2
昇天の剛角笛×2
魔法の筒×3
業炎のバリア −ファイヤー・フォース−×3
トリックスター・リンカーネーション×3
自分もカード効果を読んでいてビックリしたのですが、
「トリックスター・ライトステージ」1枚+「トリックスター・マンジュシカ」×2枚+「サモン・チェーン」の合計4枚で、
相手の後攻1ターン目で、1キル出来るくらいのバーンダメージを叩き出せるようで、
さすがに、フリーでそんな糞デッキを使うのはあれですが、10期になって1ターンに1度制限が無いだけでそんな事になり得るんですね。。。w
まぁ、フリーで使うにしても、
高騰してなければ、「悪夢の拷問部屋」とか「グリード」を入れて、相手にドローさせまくりからのバーン系のデッキを組もうかと思っていたのですが、
さすがに、今から集めるってのは初心者さんには、かなり厳しいと思いましたので、
そこら辺が入ってないデッキレシピを考えてみたって感じですね!
「サモンチェーン」とか「二重召喚」も入れても良さそうだったのですが、今から集めるのは大変かも?って事であえて外してありますね〜
それにしても、、、
自分で初心者向けとか言っといてあれですが、なかなか罠がエグイので、これはちょっと戦う相手を選ぶデッキになるかもですね〜(^_^;)
個人的に、あんまり使った事無くて、いつか使ってみたいなぁと思っていたのが、「ファイヤークラッカー」と「業炎のバリア −ファイヤー・フォース−」ですねw
☆「ファイヤークラッカー」
効果モンスター
星4/炎属性/悪魔族/攻1700/守 200
「ファイヤークラッカー」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
相手に1000ダメージを与え、次の自分ドローフェイズをスキップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が効果ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを1つ置く。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
このカードのカウンターを全て取り除き、その数×300ダメージを相手に与える。
☆「業炎のバリア −ファイヤー・フォース−」
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、
自分はこの効果で破壊したモンスターの
元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける。
その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。
「ファイヤークラッカー」は2番目の効果はまぁ、あれですが、
手札から捨てて1000バーンってのは、この手のデッキで使うのは、普通に強そうな気がしますねw
あと、「業炎のバリア −ファイヤー・フォース−」は、自分もダメージを受けちゃいますが、
そこがまたハラハラして、ゲームが面白くなりそうな気がしますので、これはこれでありかとw
大分罠カードに依存してますが、
罠カードはタイミングが全てと言っても過言では無いと思いますので、
その扱いがうまく慣れたら大分スキルアップするはずですし、
そういう意味では、「トリックスター」は初心者にも良いデッキかもですね!
明日は、「剛鬼」のサンプルデッキレシピを取り上げます!