先日たまたまカラオケで、「Gackt」の「Journey through the Decade」という「仮面ライダーディケイド」のオープニングを見る機会があったのですが、
そこで、何やら「次元統合」的なシーンがあり、
冗談で、「ARC-V」っぽいなぁって話をしてたら、
その場にいた仮面ライダー好きの人からちょっとした衝撃的な話を聞いたので、是非Blogのネタにしたいなぁと!
ということで、今回はそういった意味不明な雑談ですw
それでは、↓↓↓
まずは、自分も含めて「仮面ライダーディケイド」ってやつのことを全然知らないので、
簡単な概要から!
※以下wikiより引用です
☆「仮面ライダーディケイド」
本作品は2000年に放送された『仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」の10作目にあたり、
それを記念し企画された「平成仮面ライダー10周年プロジェクト」の一環で制作され、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下で平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。
「パラレルワールドを主人公であるライダーが旅するロードムービー」というコンセプトを採用。」
仮面ライダーのTVシリーズは基本的に1年間の放送体制を採っていたが、
本作品以降の作品のストーリーと関連商品のピーク時期を、同じスーパーヒーロータイム枠のスーパー戦隊シリーズ(毎年2月開始)とずらすことを目的とした特殊な形態で放送されたため、
本作品は全31話と1年に満たない放送期間で終了した。
既に「遊戯王ARC-V」との共通点が見られますが、10周年メモリアル作品ってことで、過去作の色々なキャラクターを登場させてお祭り感を演出したかったようですが、
放送期間が短かったこともあってか、イマイチまとまりがない感じに仕上がっちゃったようですね;;
そして、個人的に話を聞いていて一番ビックリしたのが、この仮面ライダーの「あらすじ」ですw
◎「あらすじ」
西暦2009年。光夏海は無数の仮面ライダーが「1人の標的=ディケイド」に総攻撃を仕掛けて全滅するという夢を繰り返し見てはうなされていた。現実に戻れば家業の「光写真館」に居候している青年・門矢士がきちんと写真を撮らないと客から苦情を受け、謝罪と士への説教をする毎日。
ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪人が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドと呼ばれる仮面ライダーであることを知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルで仮面ライダーディケイドに変身して怪人たちを倒すが、世界の崩壊は止まらない。
士は再び現れた渡により、それぞれの仮面ライダーが戦う9つの並行世界が1つに融合し、最終的に崩壊しようとしているということ、そして士は九つの世界を旅してそれを防ぐ使命を課せられた存在だということを告げられる。こうして士は自分の写せる世界を探すために、夏海は夢で見たディケイドへの不安から、異世界への旅に出ることを決意する。
まんま「遊戯王ARC-V」www
まぁ、この手の話は普通によくあることなので、一概には言えませんが、
個人的には、「遊戯王ARC-V」は設定や面白、内容等色々含めて「仮面ライダーディケイド」のパクry