せっかく「スターターデッキ補給部隊」を3箱も買った事ですし、
ペンデュラム召喚を上手く使えるデッキが無いか考えていて、
キーカードの「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」が「エクリプス・ワイバーン」に対応しているってことで、
【征竜】が無難そうだなぁと思い、とりあえず、組んでみました!
組んでみた感じは、まぁ、面白いレベルだと思っていましたが、
いざ実戦で使ってみると、予想以上に強かったので本格的に練ってみようかと思いますw
とりあえず、現状のレシピをメモがてら↓↓↓
☆モンスター(28枚)
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×3
焔征竜−ブラスター
瀑征竜−タイダル
巌征竜−レドックス
嵐征竜−テンペスト
幻水龍
幻木龍
星読みの魔術師×3
時読みの魔術師×3
エクリプス・ワイバーン×3
デブリ・ドラゴン×3
カードガンナー×2
ガード・オブ・フレムベル×3
ドラグニティ−コルセスカ
☆魔法(14枚)
竜の霊廟×3枚
竜の渓谷×3枚
封印の黄金櫃
おろかな埋葬
異次元からの埋葬
テラ・フォーミング×3
大嵐
死者蘇生
☆罠(0枚)
このデッキの回し方は簡単に言うと、ひたすら「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を過労死させて色々と使い回すだけのデッキですw
☆「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の(1)(2)のP効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
とりあえず、まずは、このカードを「エクリプス・ワイバーン」で手札に引き込み、
自壊させてからのPモンスターをサーチし、次のターンから動きだすって感じです!
☆「エクリプス・ワイバーン」
効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードが墓地へ送られた場合、デッキから光属性または闇属性の
ドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体をゲームから除外する。
その後、墓地のこのカードがゲームから除外された場合、
このカードの効果で除外したモンスターを手札に加える事ができる。
各種ドラゴン族専用の墓地肥しカードを使って、
こいつを落とし、「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を除外しておき、
「征竜」達で除外し、「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を手札に持ってくると!
そして、「時読みの魔術師」と「星読みの魔術師」のいずれかをサーチし、
ペンデュラム召喚の準備をします!
☆「時読みの魔術師」
ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 600
【Pスケール:青8/赤8】
自分フィールドにモンスターが存在しない場合にこのカードを発動できる。
(1):自分のPモンスターが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで罠カードを発動できない。
(2):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カード
または「オッドアイズ」カードが存在しない場合、
このカードのPスケールは4になる。
【モンスター効果】
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
1ターンに1度、自分のPゾーンのカードは相手の効果では破壊されない。
☆「星読みの魔術師」
ペンデュラム・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2400
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分のPモンスターが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法カードを発動できない。
(2):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カード
または「オッドアイズ」カードが存在しない場合、
このカードのPスケールは4になる。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体のみが
相手の効果で自分の手札に戻った時に発動できる。
その同名モンスター1体を手札から特殊召喚する。
ペンデュラムモンスターはルール上、場から墓地へ送られるタイミングでそのままエクストラデッキに加わり、ペンデュラム召喚で特殊召喚できるって扱いですので、
シンクロ素材やリリース等に使っても、とりあえず、場から墓地へ送られれば、リソースを失わずに展開でき、
シンクロを連打したりして展開するデッキにはかなり使い勝手が良さそうな印象でした^^
このデッキでも「デブリ・ドラゴン」を召喚し、墓地の☆1チューナーを特殊召喚し、
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」と合わせて☆11シンクロ+☆8シンクロの
を作るって場面がよくありました!
そして、次のターン以降も「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」が展開できるので、
相手としては本当に厄介そうな感じでしたね;;
メインから「サイクロン」があまり採用されていない環境では、
このペンデュラム召喚を妨害する手段が限られており、
そこも追い風となって、大分安定性を引き上げてる印象でしたね!
まぁ・・・逆に言えば、また「サイクロン」が使われる環境になると苦しくなりそうですが;;
けっこうやることが派手で豪快なデッキなので、「征竜」とか「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」とかのパーツ余ってる人は是非1度組んでみて欲しいですねw
自分は初めて【征竜】関連のデッキを回してて楽しいと思えるデッキでした!w