Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「THE DUELIST ADVENT」 Part.7(テラナイト編)

昨日早速新パックを購入してきましたが、、、


3箱も買ったのにシャドール関連のスーレア0枚、それになのに、「ベンK」と「幻奏」と「魔力の泉」が3枚揃うと言う非常に偏った感じでしたorz


単純に運が悪かっただけなのは、そもそも「シャドール」関連のスーレアの封入率が低いのか、かなり悩ましい感じですね><


おっと、大分話がずれてしまいましたが、今回は「テラナイト」について、取り上げておきます!

「テラナイト」は光属性・戦士族という非常に恵まれたステータスで、効果的にも、

召喚・反転召喚・特殊召喚成功時に発動する何らかの効果を持ち、今回登場した下級モンスター全てが☆4ということで

ランク4エクシーズに特化されており、切り札のエクシーズモンスターを除けば、最高レアリティが字レアということで

非常に組みやすくて強いカテゴリーのようですねw

個人的にはイラストが「セイクリッド」を彷彿とさせるデザインなので、そこらへんの関係が気になりますがww


それでは、早速↓↓↓


☆「星因士 デネブ」



星4 光 戦士族 1500/1000
「星因士 デネブ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星因士 デネブ」以外の「テラナイト」モンスター1体を手札に加える。


サーチカードが弱いわけがありませんよねw

ステータス的にも「シャイン・エンジェル」にすら対応しており、色々活かし方がありそうですね!


☆「星因士 アルタイル」



星4 光 戦士族 1700/1300 レア
「星因士 アルタイル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、「星因士 アルタイル」以外の自分の墓地の「テラナイト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで「テラナイト」以外の自分フィールドのモンスターは攻撃できない。


ん!?

エクシーズモンスターまで普通に出せるのかwww

TUEEEEEEEE!!

効果を残した状態での釣り上げ効果なので、「デネブ」を釣り上げ、確実に後続を準備してから☆4×3体の切り札エクシーズに

繋げたい感じですね!!

そうなると、「二重召喚」とかも「フォトンリード」あたりを投入するのも悪く無さそうな気がしますねw


☆「星因士 ベガ」



星4 光 戦士族 1200/1600
「星因士 ベガ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「星因士 ベガ」以外の「テラナイト」モンスター1体を特殊召喚する。


「ブリキンギョ」とか「ゴブリンドバーグ」も採用するのかな?と思っていたら、

やっぱり、ちゃんと手札から場に並べられるカードが用意されてたんですねw

このカードで、「アルタイル」を特殊召喚して、「アルタイル」の効果で墓地から蘇生させて☆4×3体エクシーズってのが

基本的な動きになりそうですね!

ただ、そうなってくると【セイクリッド】でも同じことが言えますが、手札消費が激しくなっちゃうので、

そこらへんのリソースの消費が抑えられたら、環境トップクラスの相当強いデッキになりそうですね^^


☆「星因士 シャム」



星4 光 戦士族 1400/1800
「星因士 シャム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手に1000ダメージを与える。


まさかのバーン効果!?

しかも1000バーンって、馬鹿にならないですよね;;

え・・・?

「テラナイト」ってバーンして勝つのカテゴリーだったのかwww


☆「星因士 ウヌク」



星4 光 戦士族 1800/1000
「星因士 ウヌク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星因士 ウヌク」以外の「テラナイト」カード1枚を墓地へ送る。


専用墓地肥しまであるのか〜

これで、「アルタイル」で蘇生したいモンスターを準備するってことですね!

ちなみに、このカードが「シャドール・リザード」のモデルっぽいですね〜


☆「星輝士 デルタテロス」



星4 光 戦士族/エクシーズ 2500/2100 ウルトラレア
レベル4モンスター×3
①:X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時には、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札・デッキから「テラナイト」モンスター1体を特殊召喚する。


このカード自身がエクシーズ召喚された時点でも、カウンター罠以外の召喚反応罠には耐性がありますし、

倒されても後続が用意できるので、積極的に狙って展開してきたいですね!

でも、やっぱり、☆4×3体なら破壊効果は相手ターンにも使えて欲しかったかな〜;;


☆「星輝士の因子」



装備魔法
自分フィールドの「テラナイト」モンスターにのみ装備可能。①:装備モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。装備モンスターは相手のカードの効果を受けない。②:自分フィールドに「テラナイト」モンスター以外のモンスターが表側表示で存在する場合にこのカードは破壊される。


実はこれ、かなり強力なカードになり得るかもですね・・・

これを「星輝士 デルタテロス」に装備されたら、実質3000の攻撃力になってしまい、

突破方法が戦闘破壊のみって;;

まぁ、それでも場に出せるモンスターが限定されてくるので、言うほど依存出来ないとは思いますがw


☆「天架ける星因士」



速攻魔法 レア
「天架ける星因士」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドの「テラナイト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとカード名が異なる「テラナイト」モンスター1体をデッキから特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主のデッキに戻す。この効果で特殊召喚したモンスターが表側表示で存在する限り、自分は「テラナイト」モンスターしか特殊召喚できない。


速攻魔法なのでサクリファイスエスケープが狙えて色々とトリッキーな動きが出来そうですが、

「テラナイト」以外の特殊召喚が封じられてしまうため、

もう少しエクストラに「テラナイト」が充実してくれないと厳しいかもですね;;


☆「神星なる波動」



永続罠
①:1ターンに1度、自分メインフェイズ及び相手バトルフェイズにのみ、この効果を発動できる。手札から「テラナイト」モンスター1体を特殊召喚する。


1ターンに1度だけとはいえ、相手ターンにも特殊召喚出来る可能性があるってのはかなり強いかもしれませんねw

このサポートカードがあるなら、「二重召喚」とかは入れなくても良さそうな感じですね!

やっぱり、手札消費凄そうですww


☆「神星なる因士」



カウンター罠
①:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、自分フィールドの表側表示の「テラナイト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、自分はデッキから1枚ドローする。


この手のカウンター罠は基本アド損なので、なかなか悩ましい問題がありましたが、これは1ドローが付いており、

そのディスアドバンテージをしっかり回復出来ますし、エクシーズの「デルタテロス」をコストにすれば、

後続まで用意出来て、かなり強そうな動きが出来ますねwww

個人的には、効果よりも、デジモンで言う紋章のようなイラストが何の意味を表してるのかって所の方が気になりましたがw



いや〜w

今回のパックだけでも「テラナイト」関連のカードがたくさんありましたが、

モデルが星座ってことで、今後もどんどん追加されて行きそうなカテゴリーなので、

気になる人は早めに集めておいた方がいいかもですね^^