2022年を振り返る！（遊戯王 上半期編）

ゲートルーラーの公式のデッキコンテストに、我らが沖縄のゲートルーラーサークル扉人の「しゅう」さんのデッキレシピが選ばれました！

gateruler.jp

実際、これを回してる現場を見ましたが、プレイングもめちゃくちゃ難しい構築で、

自分も5弾のカードで「ルネサンス」を見た時に、これと近いデッキをイメージしていたので、参考にさせてもらおうかなぁとｗ

ただ、これを仮想敵にしちゃうと、頭でっかちというか、せっかくのゲートルーラーのあらゆる可能性の模索を放棄しちゃってる気がするので、

当たって砕けろ精神で、どんどん新デッキ作って対戦してみたいですね！

さて、本日も引き続き、2022年中に発売された新商品をまとめて、今年1年を振り返っていきたいと思います＾＾

今日と明日は、遊戯王についてですね！

それでは、早速↓↓↓

◎2022年1月15日（土）発売

☆「DIMENSION FORCE」

2022年1発目は、このパックでしたか～ｗ

新たなカテゴリで、「セリオンズ」・「スケアクロー」等が登場し、

新規強化枠で「オッドアイズ」・「ヒロイック」・「捕食植物」・「音響戦士」・「Ｐ.Ｕ.Ｎ.Ｋ.」・「戦華」・「ダイノルフィア」・「エクソシスター」・「天気」・「森羅」・「ペンデュラム」関連カード等が追加された優秀なパックでしたねｗ

◎2022年2月19日（土）発売

☆「HISTORY ARCHIVE COLLECTION」

歴代の遊戯王作品に登場した名場面をイメージしたカードを収録したスペシャルパック、というコンセプトで、

・初代『遊戯王』～『遊戯王VRAINS』の中から計24種の新規カードを収録
・収録内容に合わせて歴代の遊戯王作品に登場したモンスターも再録
・ウルトラレア仕様のカードは初代『遊戯王』に登場するモンスターを新たなイラストで収録

個人的には、BANDAI版イラストのトップレア連中を当たるまで買うとかいう意味不明なことしたような気がしますが、、、

結果的に、かなり満足感のあるパックだった記憶がありますねｗ

パック自体の入手難易度もそこまで高く無かった気がしますが、2023年のレアコレはどうなることやら、、、

◎2022年3月19日(土)発売

☆デッキビルドパック「タクティカル・マスターズ」

「ヴァリアンツ」・「ラビュリンス」・「神碑（ルーン）」が収録されていたパックですね！

「ラビュリンス」系のカードは遊戯王にしては、けっこう高額になってるので、もう1回くらい再販ありそうな気がしますが、果たして・・・

◎2022年4月23日(土)発売

☆「POWER OF THE ELEMENTS」

新たなカテゴリとして、「スプライト」・「ティアラメンツ」・「春化精」等が登場し、

既存のカテゴリでは「ＨＥＲＯ」・「ジェムナイト」・「エクソシスター」・「軍貫」・「六花」・「斬機」・「Ｐ.Ｕ.Ｎ.Ｋ.」・「アメイズメント」等の関連カードが収録されていたパックですね！

まずは、発売された瞬間から「スプライト」が大暴れしていましたが、その陰に隠れて「ティアラメンツ」がひっそりと環境トップを狙っていたって感じですねｗ

レギュラーパックが買えないって現象が起こり始めたのもこのパック辺りからだったような気がしますね～

◎2022年5月21日(土)発売

☆「DUELIST PACK -輝石のデュエリスト編-」

「D（ディフォーマー）」・「イシズ」・「アマゾネス」が収録されていたパックですね～

発売当初は、かなり酷評されていて全然売れないパックの代表格って扱いでしたが、

「スプライト」が規制され、「イシス」ギミックを搭載した「イシスティアラメンツ」が環境トップに君臨し始めると、どんどんシングル価格が高騰し、

普通にお買い得パックになっていった印象ですね！

個人的には、「イシス」系はもちろん、「D」も「アマゾネス」も強力な新規がもらえていますし、集めるのが大変なカード達もしっかり再録されており、かなり魅力的な強化もらえたので、優良パックって印象でしたｗ

◎2022年6月11日(土)発売

☆「ANIMATION CHRONICLE 2022」

あー・・・正直、このアニメーションクロニクル系は、前身の「コレクターズパック」同様にかなり厳しいパックの印象でしたが、

今回に関しては、「BLUE EYES WHITE DRAGON」のプリズマが1枚5万円前後と、かなり高額だったので、

それでどうにかって感じでしたね(;^ω^)

次回以降、1点狙いにならないように、もうちょい魅力的な内容にしてもらいたいですね・・・

◎2022年6月25日(土)発売

☆「STRUCTURE DECK -宝玉の伝説-」

「宝玉獣」がついに待望のストラク化ですね！

古いテーマ過ぎて、集めるのがなかなか大変なテーマなので、これはありがたかったですねｗ

元々「宝玉獣」デッキを組んでいた人にも魅力的な新規が多く、

再録カードに、「灰流うらら」・「ディメンション・アトラクター」を始めとした汎用カードがふんだんに盛り込まれており、実質無料だったので、かなり売れた印象ですねｗ

アニメーションクロニクルで出て来た「A宝玉獣」を合わせて2デッキ分組むってのもできそうなタイミングでの発売だったので、

追い風でしたね！

いや～、遊戯王も毎月何かしら新発売がありますが、やはりMTGの価格とあまりにも違うので、どうにかって感じですね(;^ω^)

明日も続きますー！