去ったGW期間中に、PS2の話題になったのですが、
皆さんの一番思い出に残ってるPS2のゲームソフトって何ですか??
自分はやっぱり、何と言っても「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」ですね!w
2004年11月に発売されたようで、当時中学生だった自分は、週末か連休の朝一で買いに行って、
気が付けば、一睡もせずに徹夜で約40時間くらいぶっ通しで一気に一週目をクリアしたのが良い思い出ですw
あれから15年も経った今でもこのドラクエⅧのキャラクター達と「ドラゴンクエスト ライバルズ」で一緒に戦ってるんですから、凄い縁ですね~w
ポケモンやスマブラもそうですが、やっぱり、どんな物でも、みんなが共通して経験したことがあることに関しての話題は盛り上がりやすいので、
そういう意味では、娯楽の選択肢が狭かった昭和~平成初期世代と、ネットで一気に選択肢が広がった平成後期~令和世代では、
そこらへんの共通要素が少なくて、ある意味寂しいかもですね;;
さて、本日も昨日に引き続き遊戯王「RISING RAMPAGE」の収録カードを使ったサンプルデッキレシピを取り上げておきたいと思います^^
今回は「幻竜族」や「バニラ」系のデッキでは、待望の新テーマ「天威」についてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆モンスター(21枚)
天威龍-アーダラ×3
天威龍-シュターナ×3
天威龍-マニラ×3
天威龍-ナハタ×3
天威龍-ヴィジュダ×3
レスキュー・ラビット×3
幻殻竜×3
☆ 魔法(13枚)
死者蘇生×1
おろかな埋葬×1
ワン・フォー・ワン×1
テラ・フォーミング×1
虚ろなる龍輪×3
天威無崩の地×3
馬の骨の対価×3
☆罠(6枚)
天威無双の拳×3
幽麗なる幻滝×3
基本的にこのサンプルデッキレシピについては、なるべく純構築を推奨してて、
一度純構築で回してみて、その後、相性の良さそうなカテゴリーなどを見つけていって欲しいって狙いがありますね!
この「天威」に関しては、「RISING RAMPAGE」で登場したカードを全て3枚ずつフル投入し、ちょこっと汎用系の魔法・罠を足しただけですが、
やはり10期のテーマはそもそもポテンシャルが高めなので、これだけでも十分デッキとして回ってくれて凄かったですねw
基本的に「天威」モンスター達には、下記のような共通効果が存在しており、
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):(効果モンスター以外の表側表示モンスターに関する行動)の場合、
手札・墓地のこのカードを除外し(~を対象とし)て発動できる。
(固有効果)
つまり、自分の場に効果モンスターさえいなければ、自身の効果で特殊召喚できて、
手札・墓地にあっても、色々なサポートカードになれると!
切り札のリンクモンスター「天威の鬼神」もシンプルですが、
このカード自身も「効果を持たないモンスター」なので、様々なサポートが受けられるってことですね~
LINK3ですが、LINK2の「天威の龍仙女」が、釣り上げ効果を持っているので、
☆「天威の龍仙女」
このカードと、手札コストさえあれば、即座にLINK3に繋げられますし、
一度LINK3を作っておけば、倒されても蘇生できるので、
このカードは「天威」関連のデッキを組むのであれば、3枚欲しいかもですね!
というか、普通に攻撃宣言時に相手場のカード破壊も強いですからねww
あと、罠の「天威無双の拳」がとんでもないですね・・・w
☆「天威無双の拳」
何でも無効化できるのはヤバいですw
「レスキュー・ラビット」1枚から、LINK2の「天威の龍仙女」以外でも、
☆「レスキュー・ラビット」
「ダイガスタ・エメラル」や「冥宮の番人」に繋げられるのもなかなかw
☆「ダイガスタ・エメラル」
☆「冥宮の番人」
強いデッキが組みたければ、同じ「幻竜族」で爆発的なアドバンテージが取れる「源竜星-ボウテンコウ」を使った構築にすれば、大会も狙えそうですねw
☆「源竜星-ボウテンコウ」
「天威」は、バニラ系のデッキの創作意欲が湧く良いテーマです!