Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

【星杯】サンプルデッキ

スターターデッキ2017で遊戯王を再開したり、全くの初心者さんも先週発売された今回の新パックを買って、

何かしらデッキを組みたいけど、いきなりだと組み方がよくわからないって意見が多かったので、

参考までに「星杯」・「トリックスター」・「剛鬼」のサンプルデッキレシピを取り上げて行こうかと思います!


本日は「星杯」についてですね〜


※なるべく、新パックのカードを多めに採用し、少しでも費用が抑えられるように構築しています


それでは、早速↓↓↓


☆モンスター(24枚)


星杯を戴く巫女×3
星杯に選ばれし者×3
星杯に誘われし者×3
星杯の守護竜×3
星杯の妖精リース×3
星遺物ー『星杯』×3
レスキューラビット×3
BF−朧影のゴウフウ


☆魔法(13枚)


死者蘇生
貪欲な壺
おろかな埋葬
緊急テレポート
ワン・フォー・ワン
苦渋の決断×2
星遺物の加護×3
予想GUY×3


☆罠(3枚)


リビングデッドの呼び声×3



最初のうちは、相手の妨害カードなんか入れても使いところがわからなかったりすると思いますので、

まずは自分が展開する事に特化させたって感じですね〜

自分も上記と似たような構築で仮組みして、実際に回してみましたが、普通に9期以降のデッキとも戦えましたので、

回し方に慣れて行けばどうにかなるかと!


個人的に、この「星杯」ってデッキは、リンク召喚を連発するテーマってことで、

動き方の範囲がかなり広く、今後リンク召喚を扱っていくなら、かなり良い意味で頭の体操になるというか、柔軟な動き方が出来るようになると思いますので、

そういう意味で、比較的初心者の皆さんには、すぐに答え合わせをしないで、頑張って自力で回してもらって、色々な展開パターンを見つけてもらいたいですねw


ちなみに、自分が一人回しをしていて、よく落ち着く場面になるのは、


ハンド3枚消費で、


最終的に「星杯神楽イヴ」+「ファイアウォール・ドラゴン」って感じの場面ですかね〜



☆「星杯神楽イヴ」



水 魔法使い族/リンク 1800 レア

種族と属性が異なるモンスター2体

①:リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。②:このカードのリンク先のモンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

【LINK-2:左/右】



☆「ファイアウォール・ドラゴン」



光 サイバース族/リンク 2500 ウルトラレア

モンスター2体以上

①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター1体を特殊召喚する。

【LINK-4:上/左/右/下】


この課程で「星杯戦士ニンギルス」を経由することで、2枚ドローを挟めるので、実質1枚消費でそこまでいけるってのは、やばいですね・・・w



☆「星杯戦士ニンギルス



地 戦士族/リンク 2500 ウルトラレア

リンクモンスター2体以上

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

【LINK-3:上/左/右】



ただ、自分もいきなり答え合わせしちゃうってのは、せっかくの楽しみを自分から潰してる感じがして、

まだ答え合わせをしていないので、もっと良い感じの展開方法があるかもですが、

それはまぁ、デュエルしていけば、見つけられると思いますので、スルーでw



個人的には、この「星杯」というカテゴリーに関しては、次回以降のパックで墓地から展開ギミックが、その次でデッキから展開ギミックが出てきそうな気がしていて、

そうなってくると、環境トップクラスに君臨できるかもですね〜w


明日は一旦、Vジャンプの話題を取り上げます!