11月1日(日)に東京都で開催された「第7回蒲田杯(参加者108名)」にて、
当然優勝は【EMEm】なのですが、【EMEm】の中でも「竜剣士」関連カードを複数枚採用した【竜剣士EMEm】が優勝されたようです!
個人的に、「竜剣士」はバニラもいるので、けっこう注目しており、どういう構築になってるのかちょっと気になったので、
早速取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
◎使用者:スガイさん
☆モンスター(34枚)
竜剣士マスターP
竜魔王ベクターP×2枚
竜剣士ラスターP×3枚
解放のアリアドネ×3枚
グローアップ・バルブ
エフェクト・ヴェーラー×3枚
EMリザードロー×2枚
EMモンキーボード×3枚
Emミラー・コンダクター
EMペンデュラム・マジシャン×3枚
Emヒグルミ×3枚
Emハットトリッカー
EMドクロバット・ジョーカー×3枚
Emダメージ・ジャグラー×3枚
EMギタートル
BF−精鋭のゼピュロス
☆魔法(5枚)
竜呼相打つ×3枚
ツイン・ツイスター×2枚
☆罠(5枚)
神の通告×3枚
神の宣告
神の警告
☆エクストラデッキ(15枚)
Emトラピーズ・マジシャン
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.39 希望皇ホープ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
キングレムリン
ナチュル・ビースト
ラヴァルバル・チェイン
外神アザトート
外神ナイアルラ
恐牙狼 ダイヤウルフ
深淵に潜む者
鳥銃士カステル
爆竜剣士イグニスターP
励輝士 ヴェルズビュート
☆サイドデッキ(15枚)
サイクロン×3枚
タイフーン×3枚
ツイン・ツイスター
ハーピィの羽根帚
月の書×2枚
幽鬼うさぎ×3枚
揺れる眼差し×2枚
デッキレシピを見て驚きましたが、
最近の【EMEm】ってそもそも手札誘発の妨害カードとかって入って無いんですかね?Σ(;゚ω゚)
それとも、このデッキレシピが「竜剣士」に枠を割いてるからたまたま入ってないだけなのか、
もし前者だとしたら、本当先行取らないと負けじゃね?ってレベルな気がするのですが、
相手が先に展開してもそれを返してさらに動けるって感じなんですかね・・・?
ま、まぁ、とりあえず、今回は「竜剣士」関連カードにスポットライトを当てておきます・・・w
メインから採用されてるのは、「竜剣士ラスターP」を除けば3種類、6枚採用されてますね〜
☆「竜剣士マスターP」
ペンデュラム・通常モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1950/守 0
【Pスケール:青3/赤3】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、
自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
☆「竜魔王ベクターP」
ペンデュラム・通常モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1850/守 0
【Pスケール:青3/赤3】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り、
相手のPゾーンのカードの効果は無効化される。
☆「竜呼相打つ」
速攻魔法
「竜呼相打つ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「竜剣士」Pモンスター1体と「竜魔王」Pモンスター1体を選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1体選ぶ。
相手が選んだPモンスターを自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
残りのPモンスターは自分のエクストラデッキに表側表示で加える。
こいつは本当強いですね;;
速攻魔法なので、状況に応じて使い分け出来ますし、
【EMEm】のシェアがこれだけ拡大していると、ミラーも多くなると思いますので、
基本的に相手からしたら2枚とも、どれを選んでも厳しいカードになると思いますので、
同系デッキが増えて行けばいくほど、この「竜剣士」達を採用した構築の方が強くなるかもですね!
でも、そうなると結局みんな「竜剣士」採用型になって・・・w
「竜剣士」関連カード自体はどれも面白い感じだっただけに、低レアリティでばら撒いて色んなデッキで気軽に使えるようにして欲しかったですね〜orz