Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

ボードゲーム:Dixit

誠に勝手ではありますが、月に1回1個ずつくらいのペースでボードゲームを買って行きたい!

って決めてみんなに割り勘請求をしているのですが、また今月もその時期がやってきました・・・w


ということで、今回購入を検討したいのは「Dixit」です!!





簡単に言うと、このゲームは親が順番に1枚のカードのイラストについての何らかの「ヒント」を提供します


他のメンバーは、そのヒントを元に親が選んだカードのイラストを特定し、


ポイントを稼いで行って最終的に勝敗を決定していくって感じのゲームですね^^


1枚のカードのイラストから、その人の物の見方や考え方、色々な背景が想像できて


自分は今までこういう類のゲームはやったことが無かったので、


最初にやった時にはけっこう衝撃を受けたゲームでしたw


手番が終わると毎回、その親が出した「ヒント」の理由を聞いたりしてどんどん話が広がり盛り上がっていくので、


自然とコミュニケーションを取ることも出来ますし、なんだかんだおしゃべりを続けても

1ゲーム辺りの時間が短いので、そろそろこういう手短に終わるようなゲームを


購入したいなぁと思いますb


さて、問題は価格ですが、拡張セット込みなら11000円前後、


これ単体で拡張抜きなら4000円前後ですね〜


割り勘協力してくれる方は是非ご連絡よろしくお願いします!!



最後に商品概要をコピペしときます↓↓↓


『ディクシット』は、さまざまな絵柄のカードを見て、語り部役(親)の人が連想した「印象ワード」の元になっているカードを推理し、得点を稼いでいくゲームです。

「解る解る!」「どうしてそういう風に見えるんだろう?」など、他の人の「世界の見え方」に驚きつつも、理解が深まるお薦めのゲームです。
意味深で物語性を感じさせるイラストの大きなカードが、見方によって多様な解釈が可能なところがポイント♪
語り部役はほどよく全員に意図が伝わるフレーズを考えるのが悩ましくも楽しく、センスの発揮しどころです。
応用ルールには言葉によるフレーズではなく、歌やジェスチャーで自分のカードを表現するといった方法もあります。
簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームです!!

<遊び方>
このゲームでは、大きめの、想像力をかきたてる不思議な情景が描かれた美しいイラストカード84枚を使います。
1人ずつ交代で、語り部(かたりべ / ストーリーテラー)役を務めます。
語り部役は、自分の手札の中から1枚を選び、その絵柄から連想された「印象ワード」を考え、今回のお題として全員に伝えます。
印象ワードは、「勇敢な」「まっすぐ向かう」など、単語でも文章でもかまいませんし、擬音や何かの引用などでもOKです。
他の人たちは、自分の手札の中から、今回提示された印象ワードに最もふさわしいと思うものを1枚選び、裏向きにして出します。

語り部が印象ワードを決めるのに選んだカードも合わせて、全員が出したカードをよく混ぜ、どれが誰のカードかわからないようにして表向きに場に並べます。
さあ、語り部以外の人たちは、並べられたカードの中から、語り部が選んだカードを推理して1枚選びましょう。
もし、うまくカードを当てた人がいた場合、語り部とその人の両方に得点が入り、点数分だけ得点ボードの上で、自分のうさぎコマを進めます。
しかし、全員が正解した(=解り易すぎた)場合、あるいは誰も語り部の選んだカードを当てられなかった(=解り辛すぎた)場合、語り部は得点できず、それ以外の人たち全員に得点が入ってしまいます。
また、正解ではないカードが選ばれた場合、そのカードの持ち主に得点が入りますので、語り部以外の人も、なるべく今回の印象ワードに近いものを選んで、他の人を混乱させましょう。

こうして、語り部を交代しながらゲームを続けていき、最終的にもっとも自分のうさぎコマを進められた (= 得点を集めた) 人の勝ちです。


☆ゲーム概略
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上
デザイナー:Jean-Louis Roubira



<内容物>
ゲームボード 1枚
カード 84枚
投票トークン 36枚(6色各6枚)
木製ウサギコマ 6個 ほか

※2009年 フランス年間ゲーム大賞 受賞
※2009年 スペイン年間ゲーム大賞 受賞
※2009年 トリックトラック賞 銅賞
※2010年 ドイツ年間ゲーム大賞 受賞
※2010年 ゲーム100選 ベストパーティーゲーム 受賞
※2010年 ルッカ賞 ベストファミリーゲーム 受賞
※2010年 イタリアゲーム賞 選出
※2010年 チェコ年間ゲーム大賞 受賞
※2010年 フィンランド年間ゲーム大賞 ファミリーゲーム部門 受賞



この数々の受賞歴を見ても如何に優れたゲームかがおわかりいただけるかとw