Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

My Memory Of Card Game

昨日たまたま昔の遊戯王カードを探そうと色々と部屋中を物色していたら、

昔やっていた懐しいカード達が大量に出てきましたw

そこで、良い機会なのでこれまでの自分のカード暦を振り返ってみようかと思います!


※興味ない方はスルー安定ですw



1.ポケットモンスターカードゲーム:1996年〜


まず、自分の記憶の中で一番最初に手にした覚えのあるカードゲームは何と言ってもやはりポケモンでしたね〜w



調べてみると発売が1996年ということなので、小学1年生辺りでしょうか?

もちろん、ルールなどわかるはずもなく、ゲームボーイで出てくるポケモン達を集めて満足するだけの作業w

確かこの後ある程度ルールとかも覚えてきていざゲームをやろうと思ったが、そもそも基本となる「エネルギーカード」を持っていなかったので

ゲームを始められず断念orz



2.遊戯王バンダイ版カードダス):1998年〜



1998年に発売だったんですね!

ってことは、小2とか?そのくらいかな??

それにしても当時はもう本当に大ブームでしたよね〜w

MTGの土地やポケモンのエネルギーカードのように、必須カードというか、それが無いとゲームを

始められないっていう要素が無いカードゲームって今考えたら物凄く画期的なことだったんですね^^



3.遊戯王コナミ):1999年〜


確か現在のコナミ版の遊戯王のスターターデッキが3月頃に発売されて、

一時期BANDAI版の遊戯王コナミ版の遊戯王が一緒におもちゃ屋に並ぶっていう怪奇現象が起こってたんですよねw



スターターボックスが確か1つ約3500円もして、当時小学生の自分は羨ましそうに見ているだけだったな〜w

まだこの頃はジュニアルール(生贄無しで召喚可能)ってことで、このスターターデッキに入っている初期の「青眼の白龍

を持ってるやつが最強って言う環境でしたねw



4.デジタルモンスターカードゲーム:1998年〜


バンダイ版の遊戯王が生産終了し、完全にコナミ版に以降していく最中、

「戦うたまごっち」をコンセプトとして登場した「デジモン」がじわりじわりと拡大していくw



幼いながらも遊戯王の当時の単純に「攻撃力の高いモンスターを持っているやつが勝つ」って環境に

飽き飽きしていたのか、デジモンカードゲームに手を出すw



でも、確か近所のお兄ちゃん達がやってるのを見ながら感覚で覚えた遊戯王のルールと違って、

ルールが難しく感じてしまったってのと、売ってる場所が近くに無くて長く続かなかったような気がする・・・w



5.デビルチルドレンカードゲーム:2000年〜


確かデビチルのアニメが土曜の朝7時30分枠での放送だったかな?w

この頃はまだ完全な週休二日制ではなくて土曜日に学校がある日は

デビチル見てから学校に猛ダッシュで毎回遅刻ギリギリだったのを覚えてますね(゚∀゚ ;)


アニメからハマって、カードに手を出していったのはデビチルが最初だったかな?



今になって思えば、このカードゲームはMTGで言う「土地」のような基本となるカードを使って戦っていく

カードゲームで、遊戯王のように一気に手札のカードを一気に使ってどうのこうのってことができないシステムだったことに

衝撃を受けたような覚えがありますね!

自分がMTGのルールをすんなり受け入れられたのは、デビチルを触っていたからって気がしますね〜w



6.超・占事略決シャーマンキングカードゲーム):2001年〜


デビチルのカードゲームが突然終了しちゃってもうカードゲーム何てやらない!!って思った覚えがありますが、

辞められないんですよね〜w だって、楽しいんだもの(*´∀`*)!

んー・・・

これはジャンプで連載しているマンガのシャーマンキングを読んでてやってみたくなったんだっけかな・・・?



よく覚えていませんが、従来のカードゲームとは違った要素で十分楽しめたような印象ですねw

ただ、後半にぶっ壊れカードを製造しちゃって古いカードが一切使われなくなってしまって衰退して言ったような気がします;;



7.カードダス・ワンピースカードゲーム:2002年〜



確か最初は部活内で遊戯王が流行ってたんだけど、昔からやってたやつがカードプールの広さ的な意味で強いからってことで

友達同士みんなで何か新しいカードゲームやろうってことで始めたんだったかな?

でも、確か既に始めたときには、半額セールとかで売られてて衰退してるのは明らかだけど、安いからやってみるって感じだったのかな・・・?

まぁ、でもキャラクターカッコイイし、マンガの名シーン再現されてたりして、コレクション的な意味でも

けっこう満足の行くカードでしたねw



8.遊戯王コナミ版):1999年〜


ワンピースを最後に、受験やら部活やらでカードゲームをする時間が無くなり、自然とカードから離れる生活が続いていっていた、そんな中、

大学2年生のちょうど今頃・・・

たまたま立ち寄ったおもちゃ屋(トイパラダイス)で遊戯王の公認大会の現場に遭遇!

そこには何とビックリ自分と同年代やそれ以上の年齢の方がたくさんw

これに刺激されまずはルールを覚えるために遊戯王オンラインをスタート!



中学生の時には存在していなかった新しい種類のカード(シンクロ)の強さに感動w

特定のカードを手札に引き込む必要もなく、デッキとは別の場所から

強力なモンスターを出せるってのは本当に凄いシステムだと思いましたねw

それからどんどんのめりこみ現在に至るw



9.マジック・ザ・ギャザリング:1993年〜



もう新しいカードゲームを始めることはないだろうと思っていましたが、

今年の2月に地元に本格的なカードショップ(CARD BOX)がオープンし、

店長の激しいプッシュに負け、MTG初心者講習に参加することに・・・w

いざやってみると、デビチルを彷彿とさせる懐かしいカードゲームで

遊戯王と違ってテキストを読めばたいていのルールが把握できるという

素晴らしいカードゲームで、その魅力にどっぷりw

高いというイメージがあったMTGもあんまり拘らずお遊び程度でやる分には全然普通で

さすが世界で最初の「トレーディングカードゲーム」で、20年も続いているのが納得のカードゲームですね!

MTGをやってみて感じたのですが、やはり全てのカードゲームの根源というだけあって、

今になって思えば、様々なカードゲームがMTGから色々な要素を取り入れて作られてきたということが

よくわかりますねw




いざ振り返ってみると、本当に色々なカードゲームに手を出してたんですね・・・w

完全に自己満足の記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました♪

ということで、

是非、遊戯王MTGの両方始めましょう^^