Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

マンガ:(祝)「FAIRY TAIL」完結!!

昨夜、我々の周りでは、一番遊戯王に対するモチベーションが高かったであろう、高校生デュエリストのG君が突如、

遊戯王を引退するって連絡を受けて、、、深夜だったので、まだ詳しく話は聞けていませんが、本当に驚いちゃって、

しっかり、「LINK VRAINS PACK」も買って欲しい欲しい言ってた「ハリファイバー」のシクも当ててたので、

あまりにも急な感じだったので、自分も未だに気持ちが整理できず、なんだかブルーな感じです。。。orz


「LINK VRAINS PACK」で、色々変わるってことに期待していて、結局「LINK VRAINS PACK」自体が、彼のその予想よりも下だったとかってことなんですかね・・・?


自分は、むしろ「LINK VRAINS PACK」で大分色々できることができて、それを受けて色々デッキいじるのが楽しい時期なので、

そこら辺の感覚がよくわからないのですが、、、もしくは、大会に参加したりしてその頂を垣間見たというか、

突き詰めていった先の「誘発王」の部分に嫌気が指したとかでしょうか?


単純に本人が進学など、将来を見据えて一時的に色々整理したいとかそういうことだったらまぁ、仕方ないと思うのですが、、、

いずれにしても、ここから先は本人に直接会って話を聞いてみたいですね〜

引き留めるとかそういう狙いではなくて、何が原因だったのか知ることで、それがもしかしたら、

同じような理由で去っていくであろう人達に対して、我々が何かできることがあるかもっていう一縷の望み的な感じですね・・・


一度知り合った、仲間が去っていくのは辛いことですからね><



さて、ちょっと暗い話題から入ってしまったので、

ちょっと明るい?

これはこれで悲しいのですが、

自分が愛読していた週刊マガジンで連載されていた「RAVE」で一躍人気漫画家さんの仲間入りを果たした真島ヒロ先生の長期連載2作目「FAIRY TAIL」が、

今月発売の63巻で最終回を迎えましたので、





告知がてら、そこら辺を簡単に取り上げておきたいと思います!


それでは、早速↓↓↓


※以下、wikiより引用です



◎「FAIRY TAIL





☆あらすじ


世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織である。立派な魔導士を目指す少女ルーシィは、ひょんなことから火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと喋る青い猫ハッピーと出会い、彼の所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。しかしそこは、ルーシィの想像を超えた荒くれ者が集まるギルドだった。問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ナツとルーシィはチームを組んで順調に依頼をこなして行き、次第に魔導士としても成長していく。




そもそも「RAVE」で真島ヒロ先生の作品に一目惚れしちゃって、

それ以降、ほぼ全ての作品に目を通していますが、

今回の「FAIRY TAIL」に関しては、約11年間も連載されていたようで、

思い返せば、高校生なり立てくらいから読み始めてるみたいで、

マンガ内のキャラクターの成長と自分の成長速度が同じような感じだったので、

一緒に年を重ねてるような感じで、

スラスラ追えたってのもありそうですw


そもそも自分は「ファンタジー」系の物語が全般大好きなので、

この作品は、そこにド直球で、自分のイメージするファンタジー系の理想的な感じでしたねw

「友情」・「努力」・「勝利」とかいう、某週刊少年ジャ〇プの三大原則を、

ジャンプよりも大分感じた、良い作品でしたね〜w


最終回は寂しいですが、この63巻のあとがきで、真島ヒロ先生が次回作でまた別なやつを書きたくなったから、

ここら辺で最終回させたいってことを編集者側に申し出たようで、

そういう意味では、これは新たな門出みたいなものなので、


次回作に期待したいってことで、おめでたいなぁって意味でタイトルに「(祝)」を付けましたw


ただ、アニメ「FAIRY TAIL」の最終章が来年から放送開始ってことで、それが終わってから新連載ですかね〜?w


次回作も、楽しみです(*^▽^*)


皆さんも是非、ご一読ください!