昨日、早速「アモンケット」ドラフトに参加しましたが、
「カラデシュ」→「霊気紛争」→「モダンマスターズ」と、かなりの良パックが続いていたので、
どうなるのか心配だったのですが、今回の「アモンケット」も、コモン・アンコモンでもブードラで使う分には十分過ぎるほど面白いカードがいっぱいで、
その不安は一気に払拭されて、今はまたやりたい願望が物凄いですw
「アモンケット」単体でも良いですが、これに「霊気紛争」や「コンスピ」等、いろんなパックを混ぜた時のシナジーもいろいろありそうでしたので、
単体で飽きてきたら、そういう遊び方もしていきたいですね〜w
さて、今回も昨日に引き続き「アモンケット」の統率者的優良カードを取り上げていきたいと思います!
今回は「赤」と「緑」についてですね〜
それでは、早速↓↓↓
◎統率者的優良カード「赤」
☆「戦闘の祝賀者」
クリーチャーでの追加戦闘は優秀ですねw
速攻付与できる状況でこいつを明滅させて半無限戦闘みたいなこともできそうで、
良い感じですw
☆「過酷な指導者」
こいつも面白いですねw
「フェッチランド」を起動するだけでもバーンが飛ばせるってことで、
装備品の採用も多い統率者戦では、なかなかウザそうなダメージ源ですねw
☆「嘲笑」
こいつはまた面白い1枚が登場しましたねw
一時的ではありますが、そのターン中、ダメージが2倍ってことで、
マナコストが軽く、ソーサリーな分、置物と違って邪魔されにくく奇襲性が高くて
是非集めておきたい1枚ですね!
◎統率者的優良カード「緑」
☆「ロナスの勇者」
こいつはヤバイですねww
普通に使っても2ターンに1回手札から好きなクリーチャーを出せるとw
これ今気が付いたのですが、「督励」って、アンタップしないってだけなので、
「警戒」を付与したり、何かしらの手段でアンタップできれば、もう1回使えるようで、
これは悪いことできそうですね・・・w
☆「収穫期」
これまた面白い土地加速が登場しましたねw
条件こそありますが、3マナなので、序盤から攻める系のデッキだと「耕作」や「木霊の手の内」よりも効率的に使える場面が多そうですね!
自分も4枚くらいは集めておきたい1枚ですw
☆「刻み角」
普通にアーティファクトを破壊しながら、対戦相手のアーティファクトがタップ状態で出るってことで、
かなり厄介そうな1枚ですw
こいつは「再利用の賢者」に次ぐ便利さかもですね〜w
☆「不屈の神ロナス」
こいつは他の「神」達とは比べ物にならないレベルで、普通に扱いやすいですねw
マナが余ればパンプに使えますし、現状はトップレア候補なので、あれですが、
安くなったら是非集めておきたいですね〜
☆「生類の侍臣」
デッキトップがクリーチャーであれば、色拘束を無視して
唱えられるってことで、多色でクリーチャーに依存してるデッキなら採用の余地はあるんじゃないでしょうか?
☆「食餌」
最初のトークン生成効果はあれですが、
墓地から唱えられるドロー効果はかなり魅力的ですねw
緑絡みで墓地を肥やす系のデッキでは是非採用したい1枚ですね!
今回、統率者目線では、「赤」の実用的なカードが少ないように思えたのですが、
ブードラやシールド戦においては、かなり強力なカードが多数あったので、
そういう意味では、バランスは取れてそうな印象でしたが、果たして・・・
明日も続きます^^