Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

ボードゲーム:「コンセプト」

「宝石の煌き」にハマってから、それと同じような高評価がなされているボードゲーム大賞にノミネートされたボードゲームに興味を持ち始めたのですが、

7月下旬に「コンセプト」というコミュニケーションゲームが発売されるようです!


まずは、概要から↓↓↓


☆「コンセプト」




商品解説■『コンセプト』は、出題された「お題」を、言葉を交わさずに、そのお題の”コンセプト”をゲームボード上に表示されたアイコンをヒントにして当てさせる、
ヨーロッパ、アメリカで話題沸騰の新感覚のコミュニケーションゲーム。2014年のフランス年間ゲーム大賞(AS D’OR)を受賞の人気作が日本語版で登場です。


このゲームでは、プレイヤー2人1組(着席している隣同士)でチームになり、「お題」1つを選び、他のプレイヤーにそれを当ててもらいます。
2人一緒にゲームボード上のヒントになりうるアイコンの上にコマを置いていきます。一番先に「お題」を当てたプレイヤーは勝利点2点を獲得し、
出題したチームのプレイヤーもそれぞれ1点ずつ獲得します。最終的に最も勝利点を多く獲得したプレイヤーが勝者です。
「お題」は、各カードに初級、中級、上級の3つの難易度別に各3つずつ表示され、その中から1つを選んで出題します。
古今東西の物、人名、音楽、作品名、ことわざ、名言など様々な分野から全部で990種類も用意してあります。
このお題をチームワークと個人のセンス、インスピレーションでヒントを出して、上手に当てさせましょう。
ヒントは、ゲームボード上に表示されている100種類以上あるアイコンの上に、メインコンセプトとサブコンセプトの推測コマを置いて出します。
このような形でゲームを進め、みんなで抱腹絶倒のコミュニケーションを楽しんでください。


■ゲーム概略■
プレイ人数:4人〜12人
プレイ時間:約40分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Alain Rivollet & Gaetan Beaujannot
アートワーク:Eric Azagury & Cedric Chevalier


【内容物】
ゲームボード1枚
カード110枚
プレイヤーエイド2部
収納カップ1つ
特典トークン39枚
プラスチック製のコマ47個 他



簡単に言うと、あなたはそのお題について、どんな「コンセプト(イメージ)」を抱いていますか?

って言う問いを周りに投げかけて、正解に導くって感じのゲームです!


イメージ的には「Dixit」に近いような感じですが、

これは、具体的な「お題」が示されるようなので、もう少し敷居が低いかもですね^^



例えば、お題が「鍵」であれば、


メインコンセプト:「鉄」

サブコンセプト:車・扉 etc


※実際にお題に「鍵」があるかはわかりませんし、単純に自分のイメージを書いただけなので、実物のゲームとは異なっている可能性が高いです(´-∀-`;)


いずれにしても、上記のように出題者は言葉ではなく、ヒントとなるボードの絵柄に駒を配置して行って、内容を伝えるというようなゲームになっているようです!


基本2人1組みで最大12名まで出来るってことですし、

「宝石の煌き」の時と同様に、発売後に一気に人気が出てしまって、入手難易度が高くなった状態でプレミア価格で購入しないといけないって事態は避けたいので、


これは買って置きたいですね(≧▽≦)/

何より自分がコミュニケーションゲームが好きなのでww