Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「注目度の低い新規炎星!」

昨日の深夜には先行体験会のこともあり、新パック(JOTL)のフラゲ情報が出回ると思っていたのですが、

なかなか上手くはいかないですね;;

まぁ、とりあえず、連日新パックネタが続いていますが、まだまだ行きますよ!

だってネタが・・・ry



さて、今回取り上げるのは、「炎星」の新規カードについてです〜

今の環境の【魔導】と【征竜】が強すぎるだけで、【炎星】も決して弱いわけではないんですよww

環境次第ではまたTOPに伸し上がれるスペックあると思います!

でも、新規カードはあっても無くてもほとんど同じかも(ぁ





それでは早速↓↓↓


☆JOTL-JP026「孤炎星−ロシシン」



星4 炎 獣戦士族・チューナー 1100/1400
このカードをシンクロ素材とする場合、炎属性モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから「孤炎星−ロシシン」以外の「炎星」と名のついたレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。1ターンに1度、このカードがフィールド上に存在する場合に「炎星」と名のついたモンスターが自分のエクストラデッキから特殊召喚された時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。



まぁ、サーチできる☆4チューナーってだけでもけっこう優秀?

でも、よくよく考えたらシンクロ先が「ブラック・ローズ」、「クリムゾン・ブレーダー」と「炎星のシンクロモンスター」くらいしかまともなのがいないのか;;



☆JOTL-JP027「猛炎星−テンレイ」



星4 炎 獣戦士族 1100/2000
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、デッキから「猛炎星−テンレイ」以外の「炎星」と名のついたレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。このカードが「炎星」と名のついたシンクロモンスターシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。



微妙過ぎる;;

シンクロ先まで指定しなくても良かったんじゃないかなぁ・・・



☆JOTL-JP042「罡炎星−リシュンキ」



星8 炎 獣戦士族・シンクロ 2000/2800 レア
炎属性チューナー+チューナー以外の「炎星」と名のついたモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上のモンスターの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードの数×100ポイントダウンする。



効果自体は悪くないと思いますが、ウルフバーグから出せない縛りがなぁ・・・


せめてステータス逆だったら;;


コウカンショウの時もだったけど、どうして守備の方が高いんだorz


まぁ、出せたら出せたでまた【炎星】が環境に出てきたら文句言ってたんだろうけどw

何かもう発売のタイミングを逃した感が否めませんね;



☆JOTL-JP065「炎舞−「揺光」」永続魔法



このカードの発動時に相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択する事ができる。その場合、自分の手札から獣戦士族モンスター1体を捨て、選択したカードを破壊する。また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。



ついに最後の炎舞が出揃いましたね〜

極炎舞-「星斗」から7種類出ることが予想されていましたが、このカードが見事に7種類目になります!

これで「炎星」も事実上の打ち切りですね><

でも、カード効果的にはコストこそあるものの、サーチできる除去カードってことで

かなり強力ではないかと思います!!

新パックの炎星で使えるのはこれだけ(ぁ


でもまぁ、獣戦士族を全体的にサポートしてくれた「炎星」は非常に良いテーマでしたね^^