Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

その他:「ソードアート・オンライン」

デジタルTCG「シャドウバース」が、2022年にブシロードから、紙のTCG「シャドウバースEVOLVE」として発売されるようですw

 

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ドラゴンクエストライバルズ」もそうでしたが、デジタルTCGは、デジタルTCG故の紙では処理が難しいランダム要素やステータス修整等が多数あって、

 

個人的には、そこが面白いなぁと感じていましたが、その部分を紙のTCGに落とし込むのか、

 

その要素を排除するのか、今後に期待ですねw

 

TCG業界は、昔からある既存のタイトルが強すぎて、新規参入がかなり難しい印象で、

 

これは業界の未来を考えた場合、かなりまずい感じなので、どうにか、そういう空気感を打破できるような雰囲気になって欲しいですね!

 

紙の「シャドバ」の追加情報は、年明け1月6日に、続報が発表されるようなので、とりあえず、それに期待ですねw

 

 

さて、本日は、ちょっとカードから離れて、最近見終わったアニメ「ソードアート・オンライン」について、

 

ソードアート・オンライン (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

 

最初から約1か月くらいかけて一気に全部見たのですが、けっこう長編だったので、何だかんだ思い出になってるところもありそうなので、軽くメモとして残しておきたいなぁとw

 

あとは、これから見る人に向けての順番等も大事そうなので、そっちについてもですね^^

 

それでは、早速↓↓↓

 

 

☆「ソードアート・オンライン」(全25話)

 

アニメ「ソードアート・オンライン(SAO)」シリーズを観る順番は?映画版まで完全網羅 | ciatr[シアター]

 

物語のスタートになる第1期のシリーズですね!

 

あらすじを引用しておくと、

 

2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの一人であるキリト。SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。そして、このゲーム内でゲームオーバーは、現実世界での“死”を意味すること。それが、このゲームの恐るべき全貌であった。キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れ、パーティーを組まないソロプレイヤーとして、終わりの見えない死闘に身を投じていく……。

 

 

という感じで、

 

個人的には、正直、終始内容が暗い感じで、あまり好きじゃないタイプのシナリオだったのですが、

 

オープニングやエンディング、挿入歌にBGM等、ありとあらゆる音楽面がファンタジーの世界観に最高にマッチしてて、

 

それのおかげで、一応、見られたって感じでしたが、所謂伏線部分も多数あって、

 

1期を見終わっただけでは、「???」がたくさんある感じでしたねw

 

 

☆「ソードアート・オンラインⅡ」(全24話)

 

ソードアート・オンラインⅡ_1

 

先にあらすじを載せておきますね!

 

《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。その不気味な事件の捜査を断りきれなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。《死銃》の手がかりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。

 

 

1期のファンタジーの世界観から一転、今度は銃撃戦のオンラインゲームの世界での話になって、

 

個人的には、そういうゲームをテーマにしてるってことで、色々な世界に行けるってのもけっこう新鮮な感じでしたw

 

これは、また1期と前々違う切り口で、声優さんも、お気に入りの人(沢城みゆきさん)が出てきて、けっこう楽しめましたね!

 

あとは、回を重ねる毎に、どんどん新しい登場人物が増えて来て、そのキャラクター達との関係性が事あるごとに続いていく感じも、良い点な気がしますw

 

 

後半は、病気系の悲しい展開も待ってますが、改めて命の重みを感じられて感動しましたね><

 

 

☆「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

 

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-_1

 

シリーズ2つを見終わったら、今度は劇場版ですね!

 

2017年公開だったようですが、本当に美しい描写が多数あって、まずそこに感動しちゃいましたw

 

あらすじ的には、こんな感じですね~

 

2022 年。天才プログラマー茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4 年……。≪ナーヴギア≫の後継VR マシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。

 

 

シリーズ1期・2期に登場したキャラ達が総動員になって、戦闘するシーンがあるのですが、そこが本当に盛り上がる感じの熱い展開で、これを見るために1期・2期と見てきたって言えるほど、かなり楽しめましたね!

 

 

☆「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」(全13話)

 

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_1

 

今度はスピンオフ作品ってことで、正直飛ばしても良さそうっちゃ良さそうだったのですが、

 

強くオススメされたので、見てみたら、これはこれで面白かったですねw

 

まずは、あらすじをば!

 

銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。

 

けっこう偏見入ってますが、今まで見たことあるのが、

 

幼女主役系の作品って、どうしても騒がしいというか、女の子女の子してるイメージで、

 

あまり好みじゃないことが多かったのですが、これに関しては、

 

生死を賭けた銃撃戦の世界の話ってこともあって、かなりシビアな駆け引きの話や、

 

テンポの良さで、楽しめましたねw

 

 

☆「ソードアート・オンライン アリシゼーション」(全24話)

 

ソードアート・オンライン アリシゼーション_1

 

所謂、3期に相当する作品で、2018年制作ってことで、また一気に画質が向上してて、驚かされましたw

 

あらすじは、こんなんですね~

 

「ここは……どこだ……?」気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」少年は仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。

 

 

話の内容が命に対する倫理観というか、現代社会でも本当に起こりそうなAIの話になってきて、

 

この辺から、一気にテンポよくサクサク進んでいく感じでしたね~

 

 

☆「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」(全23話)

 

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld_1

 

先にあらすじからですね!

 

《最終負荷実験》という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ人界軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、《光の巫女》アリスの奪取を目論む《ダークテリトリー》軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする《人界》軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、《闇神ベクタ》ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、《人界》軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを得たアスナは、《人界》軍とともに米国プレイヤーと死闘を繰り広げ、《太陽神ソルス》のスーパーアカウントを得たシノンは、アリスを拉致したガブリエルを追う。そして、《地神テラリア》のスーパーアカウントを得たリーファも、アンダーワールドへとたどり着く。それだけではない。リズベットの気迫こもった檄に応じた《ALO》のプレイヤーたちが、鍛えあげたキャラクターをコンバートし、《人界》軍側へ参戦する!この大戦はアンダーワールドの存続だけではない。究極のAIであるボトムアップ人工知能、さらには人類の未来をかけた戦いでもある。そしてその行く末は、今は深く眠る一人の少年――《黒の剣士》が握っている。《アリシゼーション》編 、ここに完結!

 

 

3期の後半部分で、前半部分がかなり良いところで終わっちゃうので、サクサク良いテンポで見られるかとw

 

キャラクター数がどんどん増えていくので、聞き覚えのある声優さん(石田彰さん・諏訪部 順一さん等)の登場シーンも増えて来て、回を増すごとに、盛り上がって行く流れですね!

 

 

 

とりあえず、現在アニメで公開されてるのは、こんな感じですね~

 

一部、おまけ映像系もありましたが、まぁ・・・w

 

シリーズ全体を通して、

 

「現実逃避的にゲームの世界にハマった人達のリアルは、ゲームの中にある」

 

というようなメッセージ性を感じられる作品で、自分も学生時代にMMORPG廃人になって、普通の人の一生分以上、ゲームをやっていたであろうっていう

 

経験があるので、かなり感情移入できるところがあって、なかなか楽しめましたw

 

ただ、逆に言えば、これだけヒットしてるってことは、

 

世間の人にも、何かしら共感できる要素があるってことなんですかね?

 

ということは、

 

何だかんだ皆さん、色々な拠り所を探して、日々を過ごしてるってことなんですかね?w

 

そういう発想を若いうちから知っておけば、もっと気持ち楽になるって人も多そうなので、

 

アニメや小説を通して、そういうのが学べるってのは、良いことですね~w

 

現在、劇場版も公開されており、シリーズ的にはまだまだ続きそうなので、

 

今後にも期待ですね!