昨日の統率者交流会に参加された皆様、お疲れ様でした!!
今までより告知期間が短かったこと、12月開催だったこと、コロナ明けだったこと、
様々な不安材料があり、正直、赤字も覚悟って感じでしたが、
参加者総数54人で、どうにか、赤字は回避できて一安心でしたw
大規模な会場を借りた場合、損失を出しちゃうリスクが高くなっちゃうので、
恐らく1度、失敗しちゃうと、次は・・・(;^ω^)
毎回そうですが、初参加のプレイヤーさんが一定数いるので、県内の統率者プレイヤーは順調に、着々と増加しているようで、嬉しいですねw
ありがたいことに、毎回労いの言葉をいただけたりするので、それが我々運営スタッフのモチベーションアップに繋がってますねw
なので、お手数ですが、参加された皆様は、
次回以降、より良い会にするために「アンケート」へのご協力も、よろしくお願いします!
まだ運営チームと相談してませんが、個人的には、次回は新「神河」発売後の3月中頃、スタンの大会と併用で開催したいですね~w
決まり次第、また連絡します!!
さて、本日は、昨日に引き続きMTGアリーナで、
12月9日から実装される「Alchemy」で使えるオリジナルカードが収録されている
「Alchemy:Innistrad」の個人的注目カードを取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「Captain Eberhart」
伝説のクリーチャー – 人間・兵士 [M]二段攻撃
あなたがこのターンに引いたカードの中から呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
対戦相手がこのターンに引いたカードの中から呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。
なるほど~
確かに、こういう効果は紙のカードでは、不正もできちゃそうで、デジタルならではですね;;
使いたいなぁ・・・w
☆「Absorb Energ」
インスタント [R]
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの手札にある、その呪文と共通のカード・タイプを持つカードは、永久に「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる」を得る。
めっちゃ良いw
「永久に」ってのが、良いですね~
他のデジタルカードゲームであったような能力をアリーナにも導入してきたって感じなんですね!
☆「Ishkanah, Broodmother」
伝説のクリーチャー – 蜘蛛 [M]
到達
あなたがコントロールする他の蜘蛛は+1/+2の修整を受ける。
(1)(黒/緑), あなたの墓地からカードを2枚追放する。Ishkanah, Broodmotherの呪文書からカード1枚をDraftする。
呪文書からドラフトするとな・・・
イマイチ処理がわかりませんが、いくつかのカードプールのカードから、カードを選んで手札に加えるって感じでしょうか?
シンプルなロード効果と、アドバンテージ発生させる伝説の蜘蛛、
普通に紙で出して欲しかったです><
☆「Begin Anew」
ソーサリー [R]
すべてのクリーチャーを破壊する。あなたの手札にあるクリーチャー・カードは永久に+1/+1の修整を受ける。
これは、恐らく、手札から出せば、+1+1修整を受けた状態で戦場に出せるってことですかね?
だとしたら、魅力的ですねw
☆「Toralf’s Disciple」
クリーチャー – 人間・戦士 [R]
速攻
Toralf’s Discipleが攻撃するたび、《稲妻》という名前のカード4枚をあなたのライブラリーに創出する。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
「創出」するって効果が、デッキ内に追加するって処理なんですかね?
現実的かはともかく、ドロソとかと合わせて、「稲妻」いっぱい使えるかもってのは、楽しそうですw
☆「Gitrog, Horror of Zhava」
伝説のクリーチャー – カエル・ホラー [R]
威迫
各戦闘開始時に、Gitrog, Horror of Zhavaがアンタップ状態だったなら、どの対戦相手もクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、Gitrog, Horror of Zhavaをタップし、その後土地カード1枚を抽出し、それをタップ状態で戦場に出す。
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、それは永久に「(黒)(緑), (T), この土地を生け贄に捧げる:カードを1枚引く」を得る。
「抽出する」って効果が、ランダムにそのタイプのカードを選び出すってことでしょうか?
いずれにしても、こういう処理はデジタルカードゲーム特有なので、
不覚にも、アリーナは、今まで全然興味がありませんでしたが、
ちょっと面白そうだなぁと思ってしまいました・・・(;^ω^)
ただ、このアルケミーが実装された後、軽くごちゃごちゃ感は出てきそうなので、
それが今後、どうなっていくのか、要注目ですね!