昨夜、MTG統率者向けの禁止改訂が発表され、
「不屈の巡礼者、ゴロス」が禁止、
「世界火」が解禁になったようです!
「ゴロス」の禁止は、正直、倒しても倒しても土地持ってくる効果的に、すぐにリキャスト出来てしまうってのと、
マナコスト踏み倒しガチャが強すぎる感あったので、やむ無しかなぁとも思いますが、
「世界火」の解禁はちょっと心配ですね~
一応、マナを浮かせて統率者をキャストできるので、それがそのまま勝ち筋になるようなデッキでは新しい勝ち筋に・・・?
でも、相手も浮かせたマナで、その統率者を除去って来たら、グダるだけ・・・?
これは、ちょっと難しいですね;;
とりあえず、統率者交流会までに、実際の使用感を確かめておきたいです!
というか、個人的には、「ドラニスの判事」とかもっと先に規制すべきカードがいるんじゃないかと思ってたので、
スタン落ちと共に、そっちが逝って欲しかったですね;;
さて、本日も引き続き、今週金曜日に先行発売されるMTG「イニストラード:真夜中の狩り」の個人的注目カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は、「青」のカードについてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「考慮」
まさかの「選択」の亜種w
しかも、墓地肥やしが出来るって事で、デッキ次第では、こちらの方が有効活用できる機会多そうで、
激熱コモンですね~w
これは、集めておかねば!!
☆「溺神の信奉者、リーア」
お互いに「打ち消せなくなる」ってことで、
青で使うには、ちょっとリスク高めですが、墓地のスペルが全て「フラッシュバック」持ちになるのは、魅力的ですねw
是非、使ってみたいですw
☆「記憶の氾濫」
基本4枚から2枚を手札に加える、フラッシュバックだと、7枚から2枚を手札にってことで、
序盤から後半まで使えるドロソなので、コントロール系デッキでは、出番あるかもですねw
☆「幽体の敵対者」
あー、これサイクルだったんですねw
2マナ2/1、瞬速・飛行持ちのスピリットってことで、序盤から後半まで、トリッキーな戦い方できそうで、良い感じですねw
他にも、特定のデッキでは、ありがたいカードが色々ありますねw
青も悪く無いですね~w
他の色もこのくらい、いい感じだとありがたいのですが・・・w
明日も続きます!!