Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

(再)遊戯王 制限改訂(2021年1月1日~)

MTGの「統率者レジェンズ」の英語版のコレクターブースターから、2月に発売される「カルドハイム」収録カードが出てきちゃう現象が多数起こっているようで、

 

現状twitter等で見かけたカード達の共通点は、再販分の英語版って感じですかね?

 

となると、生産工場が同じで、紙質やFoilの仕様等も今の英語版の統率者レジェンズの近い感じになりそうで、個人的にはイマイチなので、心配っちゃ心配ですね(;^ω^)

 

とりあえず、これが意図的なのか偶然なのか、MTGの新パックに関しては度々発売前の段階で情報が流出してる印象が凄いので、

 

そこら辺含めて大雑把というか、守秘義務を守らなかった場合のペナルティとか無いのか、日本の一般的な感覚だと不思議で仕方ないですね・・・

 

そういう細かいところの積み重ねが信頼感を作り上げていく要素だと思いますので、2021年もMTGの運営はあれっぽいですね><

 

 

さて、本日は以前に軽く取り上げた今月から施行される遊戯王の最新の制限改訂について、取り上げておきたいと思います^^

 

それでは、早速↓↓↓

 

◎【禁止】

 

☆「トーチ・ゴーレム」

 

トーチ・ゴーレム

 

これはもう言わずもがなですよねw

 

ソリティアのおもちゃですし、使いたかった人は、名称指定のターン1ついて戻ってくることを願いましょうw

 

◎【制限】

 

☆「ダイナレスラー・パンクラトプス」

ダイナレスラー・パンクラトプス

 

むしろ、まだ規制されてなかったんかw

 

ってレベルのパワーカードですね!

 

ただの激強カードなので、制限ならまぁ、引けたらラッキーってレベルで打点低いデッキとかなら気軽に採用しても良いかもですねw

 

☆「ファイアウォール・ドラゴン」

ファイアウォール・ドラゴン

エラッタあり

 

モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。

【LINK-4:上/左/右/下】

 

まぁ、さすがに、エラッタされちゃいますよねw

 

サイバース族は、これからもどんどん増えていくはずですし、本来の使い方できそうで、新テキスト版、1枚は確保しておかないとですね!

 

☆「天底の使徒

天底の使徒

あぁ~

 

ドラクマ系は、環境トップ候補だったので、まぁ、やむなしですね(;^ω^)

 

ストーリー的にこれからもどんどん関連の新規カードもらえるはずなので、それ次第で強さも変わって来そうですね!

 

 

☆「レッド・リブート」

レッド・リブート

 

個人的には、この規制は賛成派ですね~w

 

カードプールの増加と共に、どうしても先行で制圧盤面を作るカードが増えて来るはずなので、

 

それを抑止できるカードを潰しちゃうカードは一定数以下にしてもらわないと太刀打ちできないので、この判断は正しいんじゃないかと!

 

逆に言えば、このカードが規制されたってことは、今後も「無限泡影」みたいに手札から打てる妨害系の罠カードが増えてくるのかもですね!

 

 

◎【準制限】

 

☆「ジャンク・スピーダー」

ジャンク・スピーダー

 

すっかり忘れてましたが、元々制限でしたよねw

 

シンクロする度にバーンを与える「コモンメンタルワールド」で1キルできちゃうやつですねw

 

でもまぁ、過剰だったってことですかね~?

 

今効果を読み返してもシンクロ連打デッキ、普通に強そうですがw

 


☆「ゼンマイマジシャン」

ゼンマイマジシャン

 

同名リクルートできるってやっぱり可能性を感じますねw

 

今なら色々展開もできちゃいそうですし、「ゼンマイ」デッキ面白そうですねw

 

 

☆「氷結界の虎王 ドゥローレン」

氷結界の虎王ドゥローレン

 

「氷結界」ストラク再録時に、名称指定のターン1にエラッタされましたねw

 

だったらまぁ、何枚でもw

 

 

☆「呪われしエルドランド」

呪われしエルドランド

やっぱり規制されちゃいましたね~w

 

まぁ、「エルドリッチ」は本当に強力なので、時間の問題で本体規制もありそうですね(;^ω^)

 

 

☆「暴走魔法陣」

暴走魔法陣

まぁ、これも出張性高くて、長らく使われてたので、やむなしですねw

 

でも、準制限くらいならまだまだ活躍できそうですね!

 

◎【制限解除】

 

☆「ダーク・グレファー」

ダーク・グレファー

 

「終末の騎士」が制限指定された後、闇属性モンスターの増加と共に、出番が増えて準制限になってたって印象ですねw

 

でもまぁ、起動効果で手札コストもありますし、個人的にも緩和読みでしばらくそのままのデッキ残してましたが、案の定緩和されて、完全に読み通りでしたw

 

 

☆「魔界発現世行きデスガイド」

魔界発現世行きデスガイド

これは素直に嬉しい限りですね~w

 

1枚で2体展開できる初動カード、今なら「クリッター」を絡めたリンク展開も行けて、素晴らしい限りですねw

 

 

☆「化石調査」

化石調査

 

これも嬉しい限りですね~w

 

出張要員にもなれますし、「カーボネドン」と「魂喰いオヴィラプター」を掘り出しておかないとですねw

 

 

緩和多めの制限改訂は楽しいですね~w