10月4日(金)発売のMTG最新レギュラーパック「エルドレインの王権」から、ちょうど向こう1年、
2020年にリリースされるレギュラーパック4つの情報が判明したようです!
舞台となる次元は「テーロス」、「イコリア(新次元)」、「基本セット2021」、「ゼンディカー」になったようですw
「ゼンディカー」に関しては、現在の「ショックランド」がスタン落ちするパックになるので、「対抗色フェッチランド」の再録には最適な状況になりそうなので、
今から待ち遠しいですねw
それにしても、現行スタンが、M10のあった「イニストラード・ブロック」から、ショックランドのあった「ラヴニカへの回帰」ブロックへ移った時と同じようなローテーションで、
そこから、来年「テーロス」ブロックへ移るって流れが約7年前の当時とほとんど同じような周期での再訪ってことで、
今後もそういう流れになるとすれば、スタンのパックの順番を把握しておくことで色々な予測ができるようになりそうですね!
さて、本日からは、「エルドレインの王権」の発売と同時に英語版のみが発売されるスタンダードのカードのみを使用した統率者戦「Brawl(ブロール)」の構築済みデッキの個人的注目カードを取り上げておきたいと思います^^
※日本語版のカードは、「コレクターブースター」のみに収録されることになりそうです
今回は「緑白青」の「伝承の語り部、チュレイン」を統率者にしたデッキについてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆「伝承の語り部、チュレイン」
日本語訳
警戒
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、カードを1枚引き、その後、あなたの手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。
3、タップ:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
これはまた優秀ですね~w
クリーチャー呪文を唱えるだけで1枚ドロー&土地まで出せちゃうとw
バウンス効果もいい感じですし、これはブロールに限らず、普通に統率者戦でも十分活躍できそうですw
☆「終末の祟りの先陣」
これはもう言わずもがな、緑系横並びデッキのフィニッシュカードですよねw
☆「培養ドルイド」
現行スタンのカードで、そこそこ値段がするので、ありがたい再録かもですねw
後半は「順応」のおかげで自身も戦闘に参加できるようになるので、偉いですね!
☆「フェアリーの陣形」
とりあえず、マナさえあれば、トークンを生成しつつ1枚ドローができるってことで、
何もしないターンが無くなりそうなので、いい感じですねw
☆「鋼喰みのハイドラ」
優秀ですね~w
とりあえず、ありったけのマナで出しておけば、それ以降、3マナで置物破壊、
これもまた通常の統率者戦でも活躍できそうですw
☆「伝説たちの秘本」
2マナで置けて、統率者が出るだけでも1枚ドローが約束されて、
それ以降も継続的なアドバンテージが獲得できる可能性があるので、
これも普通に通常の統率者戦で使いたいですw
☆「寓話の守り手」
TUEEEEw
「タッサの二叉槍」って感じで、汎用性高めで素晴らしいですねw
これも緑のデッキなら、とりあえず、全部に入れとくな気がします・・・w
☆「秘儀の印鑑」
日本語訳:あなたのマナプールに、あなたの統率者の固有色のうち1色の色のマナ1点を加える。
キタ――(゚∀゚)――!!
統率の塔のマナファクト版で、起きて出るってのも偉いですね~w
ただ、これ、日本語版は「コレクターブースター」にしか封入されてないっぽいので、、、
お値段かなりしそうですね・・・
☆「神秘の神殿」
お、占術ランドも入るんですねw
1種類だけですが、土地が入ってくれるのはありがたいですねw
☆「神聖なる泉」
何だと・・・!?
1枚だけとはいえ、ショックランドまで入ってくれるとなると、お買い得感凄いですねw
これ、チャレンジャーデッキより豪華説ありますね・・・w
日本語版も出して欲しかったなぁ><
明日も続きます!