Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

MTG:「デュエルデッキ:エルフvs発明者 」Part.2(発明者編)

思い立ったが吉日ってことで、昨日、突貫工事でとりあえず、遊戯王の統率者デッキを組んでみて、

実際にテストプレイをしてみたのですが、まぁ、デッキ自体の完成度はまだまだ粗が目立つというか、

ちゃんと見直せば、いくらでも改良点は追及できそうですが、

一番不安だったルールの部分も、なかなかいい感じで、

もうちょいちゃんと詰めていけば、15日(日)のオフ会までにはちゃんと形になりそうな?w


とりあえず、下記のルールで実験しました!


1.メインデッキは統率者を除く59枚+エクストラデッキ15枚、全てハイランダー構築


2.ライフは16000、初手7枚、各プレイヤー1ターン目にドロー有りでゲーム開始


3.メインデッキに入るモンスターカードは、
統率者に指定したモンスターの種族・属性・カード名(単語まで)のいずれかが一致していること


4.統率者に指定したモンスターは、自分のターンのメインフェイズ中に手札に加えることができ、あとは普通のモンスターカードとして扱う

5.1度、場を離れた統率者は「統率者領域」に戻すことができ、2度目以降、手札に加える場合は、ライフを半分支払う

6.使用できるカードプールは、禁止カードも全て解禁し、現行のエラッタ後のテキストに準じる

※ただし、統率者には、禁止カードのモンスターは選択できない


7.リンクマーカー等、特定の場を参照する際は、自分の正面の相手の場に影響を与えるものとする


8.全体破壊カードに関しては、自分の場と対戦相手一人の場を参照する


9.統率者ダメージのルールは無し


10.「ラストバトル」・「大寒波」・「王宮の勅命」はゲームが硬直する可能性が高いので、禁止カード


あと、要調整項目は、「1ラウンド目の攻撃開始のタイミング」・「デッキに入れられるカードの追加(例:統率者のレベルまで参照する)」とかですかね?

もうちょいテストプレイして及第点を見つけていきたいですね〜

・・・色々とご協力よろしくお願いします!w



さて、本日も昨日に引き続きMTGの「デュエルデッキ:エルフvs発明者 」の統率者的優良カードを取り上げていきたいと思います^^


今回は「発明者」側のカードについてです!


それでは、早速↓↓↓



☆「ゴブリンの溶接工」



赤絡みで、アーティスト関連デッキなら、必須級な気がしますね!

相手のアーティファクトに打てるのもなかなかw



☆「真面目な身代わり」





こいつはもうガチデッキ以外なら、どのデッキでも入れていいんじゃない?ってくらい優秀ですねw

土地を持ってこれて、死亡時1枚ドローまであるのはありがたいですねw

地味に値段しますし、嬉しい再録ですw



☆「マイアの戦闘球」



さすが7マナだけあって、このカード1枚から5枚分のクリーチャーを生成しちゃうので、

アーティファクト系のビート系のデッキでなら、かなり優秀な部類かと!


☆「エーテリウムの彫刻家」



自身もアーティファクトで、1マナ軽減効果はかなり優秀ですね!

「師範の占い独楽」と「未来予知」による無限ループパーツにもなれますので、

見かけたら除去って置きたいですね!


☆「粗石の魔道士」



少なくても、統率者のデッキには「太陽の指輪」が入ってますので、それをサーチできるってのは優秀ですよね!


☆「宝物の魔道士」



6コスト以上のアーティファクト限定ですが、言うてサーチは強いのでw


☆「戦利品の魔道士」



こいつはヤバいですね〜w

玄武岩モノリス」・「ブライトハースの指輪」等の無限ループ、

「統率者の宝球」・「ダークスティールの鋳塊」等、色々なデッキで使える可能性がありますので、

持っておきたいですね!


☆「ダークスティールの板金鎧」



ムムム!?

こいつまで入ってるんですねw

地味に値段してたので、この再録はありがたいですね^^


☆「教議会の座席」



土地故に0マナ扱いで、アーティファクトでもあるので、色々サーチが利くので、

青絡みでアーティファクトギミックがあるデッキでは、入れておきたい1枚ですね〜


☆「天啓の神殿」



おぉ!?

この色の占術ランドまで再録は嬉しいですね〜w

未だにワンコインくらいしてましたし、新イラストですし、

普通に2000円前後なら、このデッキはとりあえず買っとくってのは、普通にありですねww



☆「シヴの浅瀬」



ダメランも普通に嬉しいですからね〜w

いや〜、良いデッキセットだw



さすが、最後のデュエルデッキってことで、有用カード多めで、

初心者にもおすすめできそうで、これは常に1個は置いておきたいですね!