沖縄でも、「CIRCUIT BREAK」の各カードの設定等が記載されている「CIRCUIT BREAK SET」
が入荷していたので、早速購入してきました!!
予想はしていましたが、安定の・・・
3パック(約450円相当)付きで約750円ってことで、覚悟はしてましたが、書籍自体に興味津々だったので、本当にショックですorz
一応、その付録の3パックからもウルレア枠が1枚出ましたし、他に買ってた人の開封結果をいくつか見ましたが、光物が出なくても最低限ノーレアは出ていたので、
何かしらの封入操作はされてそうなイメージでしたが、本当に何も出なかったって人いるんですかね〜?
さて、前置きはこのくらいにして、
いよいよ明日、MTGの新レギュラーパック「破滅の刻」が発売されますね!
最近は遊戯王のデッキ構築モチベがかなり高まっていて、時間が欲しいと感じることが多々ありますので、
せっかくのこのモチベを維持した状態でMTGのブースタードラフトなり、シールド戦をしてみたら、どうなるのかってのが、かなり気になるところですw
理想はどっちもモチベ高いままって感じだと最高なんですけどね〜w
ということで、本日からはMTGの新レギュラーパック「破滅の刻」の統率者戦目線での優良カードを取り上げていきたいと思います^^
第1回目となる今回は基本情報と「白」と「青」の統率者戦的優良カードについてですね〜
それでは、早速↓↓↓
◎基本情報
☆レギュラーブースターパック「破滅の刻」
アモンケット/Amonkhetに帰還した王神/God Phalaoh、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの野望をゲートウォッチ/The Gatewatchは防げるか。
トップダウン・デザインのエキスパンション。ブロック全体で「古代エジプト」と「ニコル・ボーラス」の2つの要素から構成され、破滅の刻はニコル・ボーラスの要素が濃い。ボーラスに隷属した三柱の神を始め、注目のストーリーにもなっている刻サイクルやゲートウォッチの敗北サイクルによってアモンケットの破滅が描かれている。Amonkhet Invocationsも、神々ではなくボーラスの威光を表すフレイバーに切り替わっている。
新たなキーワード能力として、不朽の代わりに、ボーラスに仕える不死の軍団、永遠衆/Eternalとなった蓋世の英雄たちを表す永遠が登場した。また永遠衆の苛烈さを表す加虐が登場した。
サイクリングと督励、余波、呪いは継続して登場する。督励は発展形として起動型能力のコストとして督励するカードや、プレイヤー自身を督励するフレイバーの神の最後サイクルがある。
次元で唯一安全を保障されていたナクタムン/Naktamunは破壊され、砂漠と砂漠を参照するカードはアモンケットから大きく数を増やしている。
アモンケットから続いて墓地利用カードも多く登場するが、タルキール覇王譚がローテーション落ちしてからは殆ど存在しなかった墓地対策カードも多く収録されている。
セット名と日本語名・英語名ともに同じ名前のカード、破滅の刻/Hour of Devastationが収録されている。
小型セットとしては珍しく、基本土地が各種3種類新録されている。フルアート版と他1枚はアモンケットと同じ構図であり、無残に破壊された様子を描いている。
全199種類
価格:1パック15枚入り378円、1ボックス36パック入り13680円
◎統率者戦的優良カード「白」
☆「糾弾の天使」
4マナ3/3飛行・警戒と普通に優秀なスペックを持っていて、
一時的に追放できたりと、器用に立ち回れそうな天使ですね!
☆「目を開いた者、デジェル」
PWサーチクリーチャーは良いですね〜w
これもある特定のデッキでしか、活躍はできないかもですが、今後もPWはどんどん増えてくるはずですので、
持っておいて損は無さそうな1枚ですね!
☆「啓示の刻」
多人数戦では、実質白3マナで打てる可能性が高いので、「次元の浄化」の上位互換として使えそうですねw
自分のアーティファクトやエンチャントも壊れちゃうのでデッキを選ぶのがあれですが、それらが少なかったり、破壊不能が多めのデッキでは十分採用圏内かと!
◎統率者戦的優良カード「青」
☆「大群の諜報」
「ミラーリ」もビックリの超パワーカードに成り得るエンチャントですねw
さすが7マナだけあって1枚で2枚分は超強いですw
是非集めておかねば!
☆「羊頭スフィンクスの君主、アネシ」
「スフィンクス」デッキの統率者候補が出ましたねw
各クリーチャータイプにこの手の伝説のクリーチャーでサポートがいてくれたら、
大分統率者のデッキも組みやすくなりそうなので、それが残念ですね;;
自身が出ただけで、疑似「嘘か真か」出来るのも最低限仕事をしてくれて偉いですね!
明日以降、続きます!