昨日に引き続き、今回は比較的汎用性が高そうな優良ノーマルについて取り上げて置きたいと思います!
今回はちょっと数が多そうなので、早速↓↓↓
☆「EMラディッシュ・ホース」
星4 地 植物族/ペンデュラム 500/2000
①:特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在し、相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターの数以上の場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体と自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は、このカードの攻撃力分ダウンし、その自分のモンスターの攻撃力はこのカードの攻撃力分アップする。
【P効果 青3/赤3】
①:1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体と、自分フィールドの「EM」モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力は、その自分の「EM」モンスターの攻撃力分ダウンする。
こいつは普通に強いですね〜w
☆4で自身の効果で特殊召喚できますし、
「EM」モンスターなので、今後サポートカードが増えて行くことも予想できて、
元々サポート豊富な植物族☆4なので、とりあえず、3枚はキープしておいても良さそうですね!
あと、攻撃力の増減効果も悪くないですし、十分過ぎるほど恵まれた1枚ですね^^
☆「BF−朧影のゴウフウ」
星5 闇 鳥獣族/特殊召喚/チューナー 0/0
このカードは通常召喚できない。自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。①:このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。このトークンはリリースできず、S素材にできない。②:このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、そのレベルの合計と同じレベルを持つ自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。
☆5のチューナーで、自身の効果で特殊召喚できるので、
後半のBF関連の効果はともかく、個人的にはこのカードと「簡易融合」や「ブリリアントフュージョン」で「アルティマヤ・ツィオルキン」にアクセスできるってのが、
かなり強い気がしますね!
ちょっと【ブリリアント帝】に組み込んでみますかね〜w
☆「チューニングガム」
星1 闇 悪魔族/チューナー 400/1200
「チューニングガム」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱う。この効果を発動するターン、自分はSモンスターでしか攻撃できない。②:自分フィールドのSモンスター1体のみを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その発動を無効にする。
てっきりノーマルレアかと思いましたが、普通のカードだったんですね〜w
あまりにも「ウォータースピリット」のインパクトが強くて、効果が全然頭に入って無かったのですが、
効果も普通に使えそうですね!
自分の場のモンスターをチューナーにして、Sモンスターに耐性を与えると、
☆1なので、「金華猫」で釣り上げられるので、P召喚と組み合わせて毎ターンシンクロ召喚できたりと、なかなかいい感じですねw
☆「A BF−雨隠れのサヨ」
星2 闇 鳥獣族/シンクロ 800/100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
①:「BF」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う。②:このカードは1ターンに2度まで戦闘では破壊されない。
単純に【BF】以外のデッキで使っても2回の戦闘破壊耐性は普通に強いと思いますので、
1枚は確保しておいてもいいと思いますね!
☆「ペンデュラム・ホール」
カウンター罠
①:自分または相手がモンスターをP召喚する際に発動できる。そのP召喚を無効にし、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
最近テキストに「○○する際に」という記載が増えて来ましたね〜
このテキストは現状、「チェーンを組まない」という時に使われている表現のようですが、
ようやく遊戯王でもテキストから効果分類が判別できるようになってくれて本当嬉しい限りですねw
最初はこの曖昧なコンマイ語を覚えるのが大変かもですが、後々MTGのキーワード能力的な感じで
わかりやすくなることに期待したいですね!
さて、このカードについてですが、
カウンター罠の「落とし穴」カードなので、「フレシアの蟲惑魔」で使えないのが惜しいですが、
もう少しバックに生存権が与えられる環境になったら普通に使われるかもですね!
あれ、これで終わり・・・
意外と汎用性が高そうなのは少なかったですね(´゚∀゚`;)
昨日も感じましたが、今回は本当各種カテゴリーのサポートカードが多いパックだったんですね〜w