「日本マイクロソフト」が、8月の1カ月間限定で毎週金曜日を休業日とする「週休3日制」を導入した働き方改革プロジェクト「ワークライフチョイス チャレンジ2019夏」の成果説明会を開催したようで、
その中で、「週休3日制でも生産性4割向上」
残業って考えるとあれですが、2日分を1日でやるって考えたら、頑張れますからね!!
これだけ大きな会社でこういった実験がなされて結果が出てくれたら、かなり後押しになりえるはずなので、どんどんこういう流れが拡散してくれたらありがたいですねw
さて、本日は昨日発表されたMTG「Pioneer(パイオニア)」の禁止改訂について、取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
※「Pioneer(パイオニア)」とは?
スタンとモダンの中間に位置する「ラヴニカへの回帰」以降に発売されたレギュラーパックが全て使えるフォーマットです!
10月下旬にこの新フォーマットが発表され、
その時点では、禁止カードが「タルキールフェッチランド」のみってことでしたが、
状況を見ながら、ヤバそうなカードがあれば、毎週月曜日に禁止カードを発表していくって流れで、
早速、昨日新たに3枚の禁止カードが発表されたって感じですね~
んで、その禁止カードが、「守護フェリダー」・「ニッサの誓い」・「豊穣の力線」の3種類ですね~
一応、このパイオニアが発表されてから猛威を奮っていたデッキが、「サヒーリ・コンボ」と「緑単信心」だったようで、その環境トップ2つからキーカードが規制されたようですね~
ただ、この禁止発表1日前に公式から、関連デッキを紹介する記事が公開されていて・・・
「コピーキャット(パイオニア)|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト」
ライターの岩SHOWさんにも、全く知らされてなかったんだろうなぁと思うので、そういう意味で、自分、このライターさんには信頼がおけるなぁと思いましたが、
その一方で、この記事を見て、もし、デッキパーツを集めたりした人がいたら、普通に高騰してたので、かわいそうだなぁと・・・
とりあえず、これからもしばらくは、毎週月曜日にパイオニアの環境デッキが規制されていく流れは続きそうなので、
始めるにしても、それが落ち着いてからじゃないと、話にならないですね・・・
あと、個人的には、MTGは、他のTCGと違って同じTCG内に多くのフォーマットがあって、
禁止制限の時に、実際には色々なフォーマットでちょっとずつバラバラで規制が行われているだけですが、
傍から見ると、頻繁に禁止連発してるように見えちゃって印象が悪い気がして、
そうなると、新規さんは不安になってやる気を削がれる気がしちゃいますので、
そこは勿体ないというか、配慮が必要な要素だなぁと思いますね~
来週の月曜日も要注目ですね!